聞き取りとメモ取りのバランス
また学校の試験が近づいてきた・・・この歳になって試験かぁ。。。。この前の授業で、英日をやったとき、先生が「ちょっとずれましたね。」一刀両断。っていうか聞き取れていない私が駄目なのだが・・・小さな単語を落とすのだ。untilとかunless, with といった類の単語、そうそうso(しゃれではない)も落とすとそのまま構文を落とすはめになることがよくある。この小さな単語を落とすと、ロジックが通らなくなり、その結果、訳を捏造してしまうのだ。(特に試験になるとその傾向が強い)先生も言われていたが、名詞は頭の中に残りやすい。英会話でも名詞というのは強調して発音することが多い。そしてメモを取っていると、こうした頭に残りやすい名詞ばかりをメモに残し、肝心の動詞や接続詞が抜け落ちていることが多いのだ。「いっそ、メモ取らないほうがいいんでしょうか?」思わず、先生に聞いてしまう。「そのバランスは大切です。頭の中のメモに残すのが一番ですよ。メモとってて肝心のことを聞き逃すよりは、とにかく聞いて理解することのほうが大事です。特に聞き取れないと、不安になって余計何かメモを取りたくなるんですよね」そうかぁ・・・でも、特に試験なんかで隣の人がカリカリとメモなんかとっていたら、負けじとカリカリメモ取りたくなるもんね。いっそ、メモ取らず作戦で、周囲を圧倒させるくらいの度胸でいこうかなぁ・・・こうしてまたつまらないことを悶々と考えるのであった・・ よろしかったらお願いします。にほんブログ村 ・