飲み残しワインの保管 ~小瓶~
飲み残したワインの保管方法は色々ありますが、割と好んで使用しているのが小瓶保存です。使用する小瓶の条件としては、○ ガラス瓶であること。○ 蓋はスクリューキャップであること。ぐらいでしょうか。小瓶に保管するときの注意点としては、○ できる限り静かに注ぎ、不必要な空気との接触を避ける。○ 空気が入り込むスペースを可能な限り少なくするため、瓶の上部ギリギリまでワインを注ぐ。できれば表面張力で少しもりあがっているぐらいが望ましい。といったところでしょうか。下記の写真は発泡ミネラルウォーターの330ml入りのペリエの瓶です。この瓶でギリギリまで詰めると350mlぐらいになるので、ほぼハーフボトルぐらいの量になります。今回はキザンワイン2021の残りをこの瓶に詰め、翌日飲んだのですが、ほとんど劣化は感じられず、美味しく飲むことが出来ました。