テーマ:温泉旅館(4959)
カテゴリ:旅行
まず1泊目。
奥鬼怒温泉郷4軒のうちの 2軒目である「加仁湯」です。 こちらは こんな山奥の宿。 露天風呂の写真は撮影できなかったので、旅館のリンク先をご覧になってください。 ここはマイカーでは行けないので、女夫淵温泉のバス停(終点)に車を置いて、 宿の送迎車で向かいます。雪道8km。 けっこう古くからある宿ですが、部屋数はわりとあるので、 正月明けになってからでも休前日が取れました。 料理は広間で。 山の宿らしく、山菜やマスなど、山の幸が並びます。 支配人が良いのでしょう、いろいろとお客さんの気持ちになったサービスを感じます。 第1から第3まで 岩の露天風呂のうち 一つは女性専用ですが 後は混浴です。 お風呂はたくさんあるので はしごして お風呂にばかりはいってました。 夜は第2露天の正面の雪壁がライトアップされます。 月に何度か、土曜の20時から「星空ナイトツァー」というのがあり(無料) 雪の中を 星を眺めながら小一時間歩きます。 私が調子悪かったので夫がひとりで参加してきましたがオリオンの大星雲まで肉眼で見えたと興奮しておりました!! 翌朝も日の出前に起きて、また露天風呂! 最高です。 ★ご予約はこちら→加仁湯 そして 2泊目はこちら。 奥塩原の 由緒ある「塩の湯」に残る2軒のひとつ。 ここは300年ぐらい歴史があるとか。 ボロイと感じるか風情があると感じるかは好みの問題。 私はけっこうこういう旅館、好きです。 ここは川岸露天風呂がウリです。 88段の階段をクリアしないとなりませんが 絶景です。 ただ、途中、もう使っていない(昔の湯治棟?)廃墟みたいなゾーンを通り抜けるんですけど。 いつもではないのでしょうが、泊まった日は 湯温が私たちには高すぎたのが残念でした。 熱すぎて長く入ってられず。 また 寝る前は ぬる目で長く入る方が副交感神経が刺激されて安眠できるわけで、 こう熱いと交感神経刺激されまくり、という印象。 でも景色がいいから長く入ってたいし、、というジレンマ。 食事はやはり山の幸中心だけど、加仁湯よりは普通の旅館ぽいです。 部屋も広くて快適、料理もおいしくいただきました。 風呂がぬるければ 何度も行きたいのですがねえ、、、、 ★ご予約はこちら→塩原温泉 明賀屋本館 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.01.22 08:58:40
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