テーマ:猫のいる生活(135865)
カテゴリ:腎不全ケア
午後一杯かけて、くろちんのお葬式でした。 くろちんが好きだったお庭のお花も入れてあげました。 マリーゴールド、ルリマツリetc 形見におヒゲと胸元の毛も少し切らせてもらいました。 ちゅ~るも紙皿で入れました。 赤いおリボンも似合っていました。 美人さんですねと褒められました。 焼窯の銀色のドアがゆっくりと降りてゆき、お別れになりました。 再開したときは綺麗な綺麗なお骨になっていました。 係の方がどれだけ丁寧に並べて下さったか痛いほど分かり感謝しかありませんでした。 「19歳なのにとても綺麗なお骨ですね」と、骨にまでなって褒められました。 綺麗な長い尻尾の骨も、一つ一つの関節の星型のかたちまで残っていました。普通は残らないそうです。 すんなり優雅な手足そのままのお骨も。 小さな小さな指の関節と指の骨まで並べられました。 喉仏も完璧でした。 歯肉炎で苦しんだ歯までありました。 遺骨ペンダントに入る骨を取り分けて(膝小僧の骨)納め、あとは名残惜しいけれど粉骨していただきました。 先代たちのうちチョビ、ピート、ミミちゃんのお骨も持参して粉骨してもらいました。 2.5寸の骨壷が5つ並びました。 くろちん ありがとう 脚のお骨も全部あるからね あちらでお散歩してね じきにママも行くから待っていてね。 ママもパパもお前が愛しすぎて大変なんだよ。 遺骨ペンダントなくさないようにするね。 とても可愛いの見つけたんだよ。 くろちんにピッタリのやつだよ。 家族みんなが永代供養してもらえるお墓も待合室で二人で検索したよ。 みんな一緒に眠ろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.08 00:41:53
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