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株株本楽

今まで読んで抜群に面白かった本達

今まで読んで抜群に面白かった本達


タイトル 作者 お勧め度 あらすじと感想
ハサミ男 殊能 将之 ★★★★ 美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。3番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は独自の調査をはじめるのであった―――――。
(感想)面白いです!四の五の言わずに読んで欲しい!。
終戦のローレライ 福井晴敏 ★★★★★ 戦争。もはや原因も定かではなく、誰ひとり自信も確信も持てないまま、行われている戦争。あらかじめ敗北という選択肢を持てなかった戦争。茶番と括るには、あまりにも重すぎる戦争。―その潜水艦は、あてどない航海に出た。太平洋の魔女と恐れられた兵器“ローレライ”を求めて。「彼女」の歌声がもたらすものは、破滅か、それとも―。
(感想)かなり長いですが、これも面白い小説です。戦闘シーンは迫力満点、ストーリーも実に素晴らしいです。
亡国のイージス 福井晴敏 ★★★★★ 在日米軍基地で発生した未曾有の惨事。最新のシステム護衛艦“いそかぜ”は、真相をめぐる国家間の策謀にまきこまれ暴走を始める。交わるはずのない男たちの人生が交錯し、ついに守るべき国の形を見失った“楯”が、日本にもたらす恐怖とは。日本推理作家協会賞を含む三賞を受賞した長編海洋冒険小説の傑作。
(感想)映画のようなドンパチ物かと思っていましたが、とてもとても素晴らしい人間ドラマが展開されます!!すげぇ面白いです!!
黒冷水 羽田圭介 ★★★★ この憎悪はどこから生まれたのか?兄と弟の壮絶な家庭内ストーキング。史上最年少・17歳。第40回文芸賞受賞作。
(感想)荒削りな文章、題材の選び方、小説に出てくる品物の数々、いろいろな意味で若さを感じる作品です。

理由 宮部みゆき ★★★ 東京都荒川区の超高層マンションで起きた凄惨な殺人事件。殺されたのは「誰」で「誰」が殺人者だったのか。そもそも事件はなぜ起こったのか。事件の前には何があり、後には何が残ったのか。ノンフィクションの手法を使って心の闇を抉る宮部みゆきの最高傑作がついに文庫化。
(感想)ちょっと読むのが大変ですけど、「取材者の立場から書かれた文章」が変わっていて面白いです。

模倣犯 宮部みゆき ★★★★★ 公園のゴミ箱から発見された女性の右腕。それは「人間狩り」という快楽に憑かれた犯人からの宣戦布告だった。直木賞受賞作『理由』以来三年ぶりの現代ミステリー。
(感想)私的に宮部みゆきの最高傑作だと思います。

火車 宮部みゆき ★★★★★ 休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して―なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか?いったい彼女は何者なのか?謎を解く鍵は、カード会社の犠牲ともいうべき自己破産者の凄惨な人生に隠されていた。山本周五郎賞に輝いたミステリー史に残る傑作。
(感想)いろいろな人に貸したんですけど評判良かったです。小説の主役に感情移入してしまうためか、女性の評判が良かったですね。

クロスファイア 宮部みゆき ★★★ 四人の若者が廃工場に瀕死の男を運び込んできた。その男を“始末”するために。目撃した青木淳子は、力―念力放火能力を放ち、三人の若者を炎上させる。しかし、残る一人の若者は逃走。淳子は、息絶えた男に誓う。「必ず、仇はとってあげるからね」一方、現場を訪れた石津ちか子刑事は、不可解な焼殺の手口から、ある事件を思い出していた。
(感想)主人公がちょっと人を殺しすぎですが、けっこう好きな作品です。

魔術はささやく 宮部みゆき ★★★★ それぞれは社会面のありふれた記事だった。一人めはマンションの屋上から飛び降りた。二人めは地下鉄に飛び込んだ。そして三人めはタクシーの前に。何人たりとも相互の関連など想像し得べくもなく仕組まれた三つの死。さらに魔の手は四人めに伸びていた…。だが、逮捕されたタクシー運転手の甥、守は知らず知らず事件の真相に迫っていたのだった。日本推理サスペンス大賞受賞作。
(感想)「宮部みゆきと言えばこの作品だ!」「模倣犯よりもこっちの方が面白い!」という声多数あり。

白夜行 東野圭吾 ★★★★★ 1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂―暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別々の道を歩んで行く。二人の周囲に見え隠れする、幾つもの恐るべき犯罪。だが、何も「証拠」はない。そして十九年…。息詰まる精緻な構成と、叙事詩的スケール。心を失った人間の悲劇を描く、傑作ミステリー長篇。
(感想)面白いです!☆5つ満点ですが、8つぐらいあげたい!私のベストミステリーといってもいいかも。

悪意 東野圭吾 ★★★★★ 人気作家が仕事場で絞殺された。第一発見者はその妻と昔からの友人。逮捕された犯人が決して語らない動機に「悪意」は存在するのか。東野圭吾、渾身の傑作ミステリー。
(感想)これも面白いです。犯人は序盤でつかまってしまうんですけど、そこからの展開がお見事。加賀恭一郎登場作品です。

宿命 東野圭吾 ★★★★ 高校時代の初恋の女性と心ならずも別れなければならなかった男は、苦闘の青春を過ごした後、警察官となった。男の前に十年ぶりに現れたのは学生時代ライバルだった男で、奇しくも初恋の女の夫となっていた。刑事と容疑者、幼なじみの二人が宿命の対決を果すとき、余りにも皮肉で感動的な結末が用意される。
(感想)ミステリーですけど、読んでいてすがすがしい作品です。
殺人の門 東野圭吾 ★★★★ あいつを殺したい… でも、殺せないのは何故だ。どうしても殺したい男がいる。その男のせいで、私の人生はいつも狂わされてきた。あいつを殺したい。でも、私には殺すことができない。殺人者になるために、私にはいったい何が欠けているのだろうか……。人が人を殺めるときをえがいた問題作。
(感想)二人の男の幼少期から青年期までを書いているという点では「宿命」と似てますけど、とにかくダークです。主人公が救われません。面白いですけどね。

鳥人計画 東野圭吾 ★★★★ 日本ジャンプ界期待のホープが殺された。ほどなく犯人はコーチと判明。一体、彼がどうして。一見、単純に見えた殺人事件の背後に隠された驚くべき「計画」―踏切のタイミング、空中姿勢、風圧、筋力、あらゆる要素を極限まであの男のデータに近づけよ。「計画」は極秘のうちに進行しつつあった…。拘留中の犯人が密告者を推理する、緻密極まる構成の本格スポーツ・ミステリー。
(感想)主人公の「楡井(にれい)」君がいいです。序盤で殺されてしまうんですけど(笑)ミステリーとしても秀逸です。
燃えよ剣 司馬遼太郎 ★★★★★ 幕末の動乱期を、新選組副長として剣に生き、剣に死んだ男、土方歳三の華麗なまでに頑なな生涯。新選組を、当時最強の人間集団へと作りあげ、自身も思い及ばなかった波紋を日本の歴史に投じてゆく。人気抜群、司馬遼太郎の“幕末もの”の頂点をなす長編。
(感想)とにかく土方歳三がかっこいい!ほれること間違い無し!!それから時代小説は学校の授業科目の歴史と同じでつまらないんじゃないか?と思いこんでいる人にも読んで欲しい作品です。
ホワイトアウト 真保裕一 ★★★★★ 日本最大の貯水量を誇るダムが乗っ取られた。人質は発電所員と下流域の市町村。残された時間は24時間。同僚と亡き友の婚約者を救うべく、ダムに向かう主人公・富樫のもう一つの、そして最大の敵は、絶え間なく降りしきる雪、雪、雪…。吹雪に閉ざされ、堅牢な要塞と化したダムと厳寒期の雪山に展開するハードアクション・サスペンス。
(感想)圧倒的かつ緻密な描写で、あたかも目の前で物語が展開されているような錯覚に陥ります。ストーリーも感動的です!

姑獲鳥(うぶめ)の夏 京極夏彦 ★★★★ この世には不思議なことなど何もないのだよ―古本屋にして陰陽師が憑物を落とし事件を解きほぐす人気シリーズ第一弾。東京・雑司ケ谷の医院に奇怪な噂が流れる。娘は二十箇月も身籠ったままで、その夫は密室から失踪したという。文士・関口や探偵・榎木津らの推理を超え噂は意外な結末へ。
(感想)トリックがちょっと「異質」ですけど、かなり衝撃をうける作品です。
魍魎の匣
(もうりょうのはこ)
京極夏彦 ★★★★★ 匣の中には綺麗な娘がぴったり入ってゐた。箱を祀る奇妙な霊能者。箱詰めにされた少女達の四肢。そして巨大な箱型の建物―箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバラバラ殺人を結ぶ。探偵・榎木津、文士・関口、刑事・木場らがみな事件に関わり京極堂の元へ。果たして憑物は落とせるのか!?
(感想)これも怖い作品です。姑獲鳥(うぶめ)の夏も怖かったですが、「筺」の怖さはその数段上かと。

疾走 重松清 ★★★★★ 1976年海を埋め立てた水田が広がる街でシュウジは生まれた。しかし、地元の新学校に通っていた兄が放火犯として逮捕されて以降、大工の父は家を出てしまい、母はアルコールとギャンブルにのめり込むようになっていた。また、心を寄せていた同級生の襟裳転校でこの街を去り、シュウジは「放火犯の弟」として孤立を深めていた。唯一心の拠り所としていた教会の神父、そして一家四人を殺した死刑囚として刑の執行を待つ神父の弟との出会い。やがて彼のなかで何かがはじけ、強行へ走り出す…。
(感想)すっげぇ重たい作品です。ダークなものといえば「殺人の門」もそうですが。でも、主人公の疾走ぶりには感動します。
ハリーポッターと
賢者の石
J.K.ローリング ★★★★★ ハリー・ポッターは孤児。意地悪な従兄にいじめられながら11歳の誕生日を迎えようとしたとき、ホグワーツ魔法学校からの入学許可証が届き、自分が魔法使いだと知る。キングズ・クロス駅、9と3/4番線から紅色の汽車に乗り、ハリーは未知の世界へ。親友のロン、ハーマイオニーに助けられ、ハリーの両親を殺した邪悪な魔法使いヴォルデモートとの運命の対決までの、息を飲む展開。9歳から108歳までのファンタジー。
(感想)子供向けのファンタジーと思う無かれ。大人でも十分いけます。

GOTH 乙一 ★★★★★ 森野が拾ってきたのは、連続殺人鬼の日記だった。学校の図書館で僕らは、次の土曜日の午後、まだ発見されていない被害者の死体を見物にいくことを決めた……。身の毛もよだつような犯罪を「興味」で追う二人の高校生の日常とは。表題、「GOTH」の他、「リストカット事件」などを集めた短編集。
(感想)これもすっげぇ怖いです。「羊たちの沈黙」のような、猟奇殺人物が好きな方にぜひ読んでいただきたい。


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