泣けた、面白かった、感動した!!
と大反響を巻き起こし、映画化もされたこの「世界の中心で愛を叫ぶ」ですが・・・・。
すいません、泣けませんでした。えーと、どこで泣けばいいのかなって感じで・・・。東野圭吾さんや宮部みゆきさんが書く重厚なミステリーに心を奪われた人間にはこういったページ数の少ない作品では泣けないってことなんでしょうか。
とりあえず、アキの顔がみえてきません。なんとなく美少女って感じはするんですが、読んでいる間中アキの顔がイメージできなかったような気がします。
そして主人公の悲しみというのも、なぜか伝わってきませんでした。なんででしょうねぇ・・・。
文章はさらさらと読みやすくていい感じだったと思うんですが。でも、悪い意味でひっかからなかったような感じです。
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