「夏の日の1993」
という曲をご存じでしょうか?
タイトル通り、1993年に流行った曲です。
軽快でわかりやすいメロディー(?)が受けたのか、タイトル通り1993年に流行りました。
でも。
ごく一部で、この歌は
「とんでもないエロオヤジの歌」 ということで有名でした。
夏の日の1993の歌詞をみると・・・・
まるで別人のプロポーション
Ah 水際のエンジェル
君は僕の目に初めてみせた
その素肌 そのsexy
これから判断するに、男ははじめて女の子の水着姿をみたと考えられます。
恋をした oh 君に夢中
で、恋してしまったわけだ。
こんなに一緒にいたのに
ずいぶんと長いこといっしょにいたのに、水着になったら恋してしまったわけだ。
うがった見方をすれば、性格でもなく、その娘の顔でもなく、
水着姿に恋してしまったわけだ。
服の上からは計れないね
要はあれでしょ?
胸が大きかったってことですよね?!
さらに追い打ちをかけてひどいのが、
僕にはあわないひとだと思っていた
オマエはいったい何様ですか?(・∀・;)
こんな歌詞、女性が聞いたら気分悪くしないのかなー?
歌詞なんぞ、ほとんど聞き流されていると証明されているようでもありますが。
で、なんで今こんな話題を出したかというと、
「夏の日の1993」を、
「夏の日の2006」というタイトルで、ロックウェルがカバーするらしい!!
じゃあ、上のおかしな歌詞を変えたのかというと―――――
夏の日の2006の歌詞
ほとんど変わってねぇ!そのままだよ!
いいのか?ほんとにこれがデビュー曲でいいのかロックウェル!!
・・・でも、売れてるみたいっすね。不思議だ(・∀・;)