choco*choco

娘の鼻水がずっととまらないので病院にいってきました。
息子のときから通っている病院で、漢方とかを処方してくれて、小さい子供にもやさしい病院なのです。
（ただ漢方は苦いので息子は薬を飲むのすごくイヤがりますが･･･）
先生はおじいちゃん先生で、けっこう厳しい先生。
私も何度怒られたことか･･･
今日も待合室で待ってると診察室から先生の怒った声が･･･
どうやら先生が見せてくださいといわれた日に診察に来ずに、症状が悪化してしまったみたい。
子供って治ったと思って安心してても油断できないんですよねぇ･･･
忙しかったりするとついついもう大丈夫だろうって勝手に判断しちゃう。
娘の順番が次だったので「お願いだから先生を怒らせないでー。」ってちょっとドキドキ（笑）
さいわい娘は鼻風邪でたいしたことなくてよかったです。

病院にいくといろいろな光景を目にします。
お父さんが子供を診察につれてきてたり、たくさんの兄弟をつれてるお母さんとか。すごいなぁって感心して、私もがんばんなきゃ！ってパワーをもらったりします。
このまえ風邪をひいた2人のお子さんをつれていたお母さんがいたのですが、こどもたちにむかって、
「あんたたちが風邪ばっかひいてるからお母さんどっこも行けないじゃん！」
ってそんなこと冗談でも言っちゃダメだよーーー！って思わず顔を見てしまいました。
子供が病気をするといろいろ大変で疲れてイライラしてしまう気持ちはとってもよくわかるのだけど･･･
子供が病気をしたら義務とかではなく、心配で病院に行かなきゃって思うのが普通なんじゃないのー？ってちょっとびっくりしてしまいました。
それに子供は親のことばや態度にとっても敏感だと思うから、自分のちょっとのイライラをぶつけちゃいけないよなぁって私もちょっぴり反省です･･･