|
テーマ:愛犬のいる生活(76972)
カテゴリ:チョコのいる日々
はじめて犬と一緒に暮らしたのはまだ実家にいる時でした。
当時、犬は苦手で、弟が連れ帰ってきた柴犬の子犬が、 愛嬌たっぷりに挨拶してくれたのに、 「私は面倒見ないから。近寄らないで。」 と犬好きの人が聞いたら卒倒しそうなことを言ったのを 今でもよく覚えています。 でも、潤んだ瞳をしたコロコロの子犬は無敵でした。 友達になる気まんまんのその子に、私はほどなく陥落。 それから19年、その子は私にとって最愛の家族であり、 かけがえのない親友であり続けました。 今でも愛しい子。幸せをいっぱいくれた子。会いたいなあ。 犬との最初の出会いがそんなふうだったため、 私はなぜ犬がこんなにも上手に人間の心に入り込むのか とても興味があります。 昨晩、放映されたNHKのへウレーカ、「なぜ犬は人になつくのか」で、 簡単にいいますと…
4万年という長い時間を共に過ごすなかで、コミュニケーションに 必要なさまざまな性質をお互いに進化させてきたからだそうです。 オキシトシンは母性を高めたり、相手との信頼関係を築いたりする時に ヒトとイヌは見つめあったり、触れあったりすると、 この結果、幸せな気分になり、絆が深まるのだとか。 オキシトシンの話は以前にもNHKで取り上げられていたので なりにくいという話。 どういうメカニズムかはよくわからないのですが、 イヌと暮らし、細菌と触れる機会が増えると体が整うのだとか。 アレルギーは自己免疫疾患の一つ。私も自己免疫疾患がありますが、 チョコと暮らすうちに、良くなったりしないかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.10 22:06:15
コメント(0) | コメントを書く
[チョコのいる日々] カテゴリの最新記事
|