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テーマ:野菜を育てる(2560)
カテゴリ:野菜部
この3年、実はずっと料理スランプでした。
もともと料理は嫌いではなくて、仕事をしていた頃は 激務の間をぬってせっせと日々の料理はしていたし、 季節ごとに保存食や発酵食品も作っていました。 それが仕事を辞め北海道に来たとたん、 なぜか料理を作るのが億劫でたまらなくなりました。 食材の買い出しも苦痛なら、献立を考えるのも苦痛。 夫が職場から帰宅する時間が近づいても、献立すら 決められず、絶望して泣きたくなるという 当然そんな気分で作っても、おいしいものなどできる わけがありません。 理由は色々あったのだと思います。 環境の激変でメンタルをやられていたとか、 専業主婦になり料理が息抜きでなく仕事になったとか、 歩いていけるスーパーの食材がお粗末すぎるとか。 が、最近、スランプから脱出している自分に気づきました。 きっかけは間違いなくこれ。 ![]() 1回分の収穫量。これが週に2回か3回採れます。 自分たちの畑で採れる新鮮でおいしい野菜です。 まだ春の浅い時期から大切に育ててきた野菜。 しかも真剣に自然農法に取り組むファームの畑で。 一つたりとも無駄にしたくありません 愛しい野菜を前に、エプロンをキュッとしめると、 ふつふつとやる気が湧いてきます。 洗って種類ごとに並べた野菜を眺め、戦略をたてます。 まずは保存が難しいハーブ類。 ホーリーバジルとレモンバジルはハーブウオーターに。 残りのレモンバジルは早めにガバオライスに使おう。 ![]() ホーリーバジルはえも言われぬ素敵な香り。 ボウルいっぱいのバジルはジェノベーゼで大量消費。 ![]() 枝豆は塩茹でして私のおやつ&夫のおつまみ。 ![]() トマトは冷蔵庫に入れる前にあの人とあの人にお裾分。 それでも大量に残るのでトマトソースを作ろう。 残りはカブレーゼや冷やしトマトで日々の副菜に。 ![]() 手前はチョコアイコ、奥は桃太郎。 チョコアイコのトマトソースはケチャップかと思うほど甘い。 ついでに、買い物の算段もします。 ジェノベーゼ用のナッツ、ガバオライスの鶏ひき肉、 カブレーゼのモッツアレラ… ![]() ジェノベーゼのナッツは松の実、くるみ、カシューナッツと色々試しています。 ああ、頭も体も軽やかに回転する... 久しく忘れていたこの充実感。 なんて、なんて楽しいんだろう 実はもう一つ楽しいことがあって... それがグループLINEで行き交う畑仲間のつくれぽ。 大量の野菜を消費するため、それぞれが作って おいしかったものや気になるレシピなどを自然に シェアするようになりました。 へえ〜と驚く料理法が色々あがってきます。 ズッキーニが採れて採れて困るほどだった時は、 ナスのかわりにズッキーニで麻婆茄子を作るとか、 冬瓜のかわりに鶏肉と煮込んでスープにするとか。 読んでいると、それやってみよ、とワクワクしてきます。 畑仲間の存在もスランプ脱出に一役買っていたのは 間違いないです。 ![]() ズッキーニの花はリコッタチーズを詰めてフリッターに 収穫した野菜の処理は半日かかることもあって、 正直億劫な時もあります。 特に暑い日の畑仕事でくたくたな時は、 早く処理しなくちゃと思いながらも なかなか重い腰があがりません。 でも、重い腰をあげた後には、おいしいご飯という 最高のご褒美が待っています。 「あれこのトマトおいしい。どこの?」 なんて夫に言わせたら、心の中でガッツポーズです。 もちろん私たちの畑のトマトですが? 最後まで読んでいただきありがとうございます。 ↓応援クリック、励みになります。 にほんブログ村 ↓よろしければ読者登録も!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.16 15:19:06
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