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テーマ:愛犬のいる生活(77332)
カテゴリ:チョコのいる日々
私が仕事で1ヶ月、実家に帰ることになって、
浮上したのがチョコをどうするか問題です。 夫と札幌に残るか、私と一緒に来るか … が、札幌に残れば、夫が仕事の間、チョコは ずっと一人で留守番しなければならないわけで、 結局私が一緒に連れてくることになりました。 やった〜 チョコと二人、実家に着いてみると、 隣に暮らす弟一家が入れ替わり遊びに来てくれるし、 関東はすっかり春だし、仕事は忙しいしで、 札幌はなんだか遠い場所となり... 最初は夫に毎日のように送っていた 「今日のチョコ」写真もつい滞りがちに。 夫に送っていた「今日のチョコ」写真より そうなると、いてもたってもいられないのは夫です。 ついに、桜がポツポツ咲き始めた頃。 愛娘に会いにはるばる埼玉までやってきました。 チョコと駅まで迎えに行くと、 3週間ぶりの再会に夫は感激の涙 そんな夫にチョコは、 いつもの通りクールな反応 チョコったら尻尾を振って飛びついてあげてよ!! それでも夫はめげることなく、 翌朝、隣の布団を見ると、チョコを抱え込んで、 頬ずりしながら、世にも幸せそうな顔をしていました。 チョコをかたときも手放さない夫。 さて、夫の今回の目的はチョコとお花見をすること。 関東に住んでいた頃、私とよく見に行った、 千鳥ヶ淵の桜をチョコと見たいのだそう。 私も千鳥ヶ淵の桜は大好きで、チョコが来てからは、 いつかあそこを一緒に散歩したいと思っていました。 まだほとんど咲いていないだろうなあと思いながらも やってきた千鳥ヶ淵は... 残念 やっぱりせいぜい一分咲きってとこでした。 この北の丸公園から桜越しに見る千鳥ヶ淵の景色、 うららかって言葉にぴったりで大好きなのになあ。 でも、きっとまた機会があるでしょう。 それでも、堤の上でちょっと休憩して、 北の丸公園でぶらぶらして、 こんな気持ちいい春の日にチョコとここを歩けただけで幸せです。 この後、どこかテラス席があるところで休憩しようと、 丸の内に移動しました。 案の定、中通りは歩行者天国になっていて、 テーブルや椅子が並べられていました。 チョコ、ちょっと悪い顔してるよ(笑) 実は大学卒業後に勤めた会社がこの近くで、 仕事は3年で辞めたけど、 その後もよく食事に来たり、買い物に来たりしていて、 丸の内は私にとっては懐かしい場所。 札幌に行ってからも、時々この瀟洒で落ち着いた街を 懐かしく思い出していました。 そこにチョコと来られるなんて夢みたいです。 のんびりアイスクリームを食べたり、 台湾から来たという男の子に遊んでもらったり、 地震は大丈夫だったでしょうか。 このまま札幌に戻りたくないと、 ちょっと切なくなるほど楽しい春の一日でした。 でも、これはやっぱりパパのおかげかな。 パパと一緒だと断然楽しいね、チョコ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 ↓応援クリック、励みになります。 にほんブログ村 ↓よろしければ読者登録も!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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