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カテゴリ:北欧とバルト三国の旅
次に向かったのはスウェーデンガラス最大手のKosta
広い敷地内に工房、ショップ、博物館、ホテルにアウトレットがあり まるでテーマパークのよう。 専属のガラスアーティストが多いのでスタイルも様々。 ガラスの洗面台がなんとも涼しげです。 ガラス工房も自由に見学することができました。 さすがKostaとあって職人さんもたくさんいて 次から次へと作品が仕上がってましたよ。 敷地内にある博物館も見ごたえ十分で これまでのKostaの歴史と共に様々な作品を見ることができます。 その名も「Snake Flowers」 可愛い~っと思ってよく見たら ヘビが口を開けてる。う~ん。ちょっとコワイ。。。 アーティスト別に分けられた展示室。 ガラスの気球。 まさにアートです! 4つ目は【Nybro】 こちらは事前情報よりもこじんまりとしたショップでした。 最後に向かったのは【Pukebergs】 一階にレストランと博物館、 二階にショップと工房があって見学可能です。 窓からこぼれる光がガラスに反射してなんとも素敵でした! 北欧ガラスは色使いが淡いので光りの通り方も優しい。 恋い焦がれた北欧ガラス工房巡り。 奥が深い分いつもより長く準備にも時間をかけました。 ここまでの道のりは長かったけど、事前にガラス工芸を学ぶことで より旅を楽しむことができました。 北欧ガラスを少しでも多くの方に知っていただけると嬉しいです! ++++++++++++ ガラスの王国への行き方 ++++++++++++ ガラスの王国へはバスでも行くことができますが いくつか工房を周りたいときはやはりレンタカーのほうがいいと思います。 工房の多くが森の中にあって、点在しているのでバスだと移動時間がかなりかかるのと バス停からも離れていたりバスの本数もかなり少ないようです。 私は当初エーランド島にも行く予定だったのでKalmarを拠点にしましたが レンタカーがうまく見つかるようだったらVäxjöもいいかもしれません。 マルメからもストックホルムからもVäxjöのほうがアクセスがいいし 街自体も大きいです。 ガラスの王国の情報サイト Glasriket インスタグラムやってます! レッスンアイディアも盛りだくさん!! ぜひフォローお願いします♪ 手づくり英語教材はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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