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カテゴリ:ポルトガルレトロデザインの旅
ポルトガルから戻ってきて2か月。
初孫の誕生とワークショップで目まぐるしく 夏休みに入ってようやく備忘録の続きが書けるようになりました。 だいぶ記憶が薄れてきていますが、 少しずつ思い出しながらブログに残したいと思います。 リスボンから列車で3時間、 ポルトガル第二の都市、ポルトの壁は ポルトガルの伝統工芸である装飾タイル「アズレ―ジョ」で 作られていると言っても過言ではないくらい アズレ―ジョだらけです。 日本でも知られているのは サンべント駅構内や教会で見られる 歴史的内容を表しているブルーのタイル。 でも実際に現地に行ってみるとデザイン的要素を含んだタイルも 多く目にすることができました。 パッと見同じように見えても一つ一つデザインが異なり こだわりが伝わってきました。 アズレ―ジョと言えばブルーのイメージが強いけれど 街中にはカラフルな色合いのタイルも多くみられ その一つ一つにも細かなデザインが施されていました。 エメラルドグリーンのタイルは私の中ではイチオシ! そしてなんといっても可愛かったのがアズレ―ジョの市電。 アズレ―ジョは空や木々とも相性が良くて 自然との調和が素晴らしく取れているデザインだと感じました。 今回の旅の一番の目的はパッケージデザインでしたが 古き良き時代のポルトガルの街並みにすっかり魅了されて またいつか絶対訪れたい国のリストに入りました。 明日はいよいよ旅の本丸「レトロなパッケージデザイン」です。 インスタグラムやってます! レッスンアイディアも盛りだくさん!! ぜひフォローお願いします♪ 手づくり英語教材はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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