|
カテゴリ:オランダアートの旅
国土の4分の1が海抜ゼロのオランダは
まさに水と共存する国。 ![]() 無数の運河と移動に使うボートや 住居として利用するハウスボート。 ![]() ![]() レンガ造りのアムステルダム中央駅 ![]() 東京駅のモデルになったという話も。 ![]() アンネフランクの隠れ家 ![]() 今は美術館になっていて事前予約なしでは入れません。 そして2週間前に専用サイトをみたらすでに完売。 早めの予約が必須のようです。 ![]() オランダといえば自転車大国。 自転車用の信号もそこら中にあります! ![]() 店先には駐輪禁止のマークも。 ![]() ハーレムの宿から徒歩でいける風車。 中心部にある数少ない風車の一つです。 ![]() アムステルダムはアンティークタイルのお店も多く軒を連ねていて オランダの歴史を表す素敵なデザイン。 ![]() ミッフィちゃんも ![]() 街頭のランプもデザインが凝っていてとても可愛い。 ![]() 王冠に教会 ![]() ハーレムには教会を改築したブリューリーもあって ステンドガラスから差し込む光の中で飲む一杯は また格別でした! ![]() レインボーのベンチに ![]() 毎度おなじみ郵便ポスト ![]() さすがチューリップの国! 街なかで球根が売っています。 ![]() そしてオランダを旅する上で必ず知っておくべきが コーヒーショップについて。 オランダは大麻が合法なのでドラッグが売られているのが コーヒーショップ。 お茶したいときはカフェに入ります。 でも、このお店は見た目微妙だけど 白が基調の可愛いコーヒーショップもあったりして 知らなかったら思わず入ってしまいそうです。 ![]() そして町に漂うこれまで嗅いだことのない香り。 先に訪れていた夫や息子も表現しにくい何とも言えないにおいと 言っていましたが、その意味が分かった気がします。 ところ変われば文化も考え方も異なる。 知らないでは済まされないこともたくさんありますよね。 ちなみにコーヒーショップや飾り窓を先に知って 昔は治安の悪そうな国のイメージが先行していたオランダですが ここ数年オランダの教育システム(イエナプラン)やオランダ国民の寛容性、 非英語圏での英語力トップの実力を知って 無意識なバイアスがかからないように気を付けなければと思いました。 短い滞在のオランダでしたが ヨーロッパのほかの国々と比べて治安はよく とにかく話しやすい人が多い素敵な国でした♥ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年12月29日 17時54分57秒
コメント(0) | コメントを書く
[オランダアートの旅] カテゴリの最新記事
|