暑気払いPART2

2011.07.24

店長です。

前回に続いて暑気払いのお話。

わたしのもう１つの方法は

ホラー映画を観ることです。

（ストレス発散の要素もありますが）

ホラーに関しては日本映画にも優れたものが多いと思いますが、

映画を観るとなると、今では自然と米映画中心になります。

私が日本映画をほどんど見なくなったきっかけは、

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駄目な日本映画に共通するのは脚本の拙さ。

この映画で言えば、

何と言ってもクライマックスのあのとんでも展開

この脚本家は、脚本を書いている時に、

そのストーリーを脳内で映像化できない人なのか？

さらに監督は脚本をそのまま映像化することにためらいはなかったのか？

(重ね重ね、上から目線ですいません。あくまで私見です。)

ただ、この画像こそ、

あのとんでも展開の元凶が

大写しにされているという意味ではシンボリックですね。

第１作を好感を持って観て、

第２作もあのクライマックスまでは感情移入して観ることができたのに、

泣きに行ったのに！

泣く気満々だったのに！！

と、話が横道に逸れてしまいましたね。

ホラーです。ホラー。

私が好きなのは、

【ＳＡＷ】と【ファイナル・デスティネーション】です。

ベタですね。

どちらもシリーズ化されている人気作です。

【ＳＡＷ】の魅力を私なりに説明すると

気付かないところで恐怖のドミノ倒しが始まって、

遂には死に直面する。

でも確かに無意識ながら最初のドミノを倒したのは自分だった。

といった所でしょうか？（あくまで私の解釈です。）

【ファイナル・デスティネーション】の魅力は、

死は誰の身近にも存在する。

その境界線は以外に危うい。

何かのきっかけで

その境界線を踏み越えてしまうと、

次々と死の恐怖が襲ってくる。

今まで安全だと思っていた場所ですら…

まだ、ご覧になって無い方のため

ネタばれしないよう書いてみましたが、

果たして興味を持っていただけたでしょうか？

と言いながら、

実は今回ご紹介したいのは別の作品。

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【エスター】です。

もう、これはごちゃごちゃ説明する必要はありません。

あなたがホラー好きなら、今すぐ見るべし！

今、日本では天才子役ブームですが、

天才子役とはこの子のためにある言葉だと言うぐらい、

エスターを演じている子が凄いです。

この映画は、この子を配役した時点で

成功が約束されたと言っても過言ではありません。

もちろん、他のキャストも，ロケーションも，

当然脚本も素晴らしいです。

もし、何かのタイミングで映画館で上映される機会があれば

スクリーンで観ることをおススメします。

エスターの話をしてたら

また観たくなってきたな～

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