TV局の人と熱弁ﾄｰｸ

とある関西TV局の人とご縁があって、電話で発展途上国（主にﾎﾞﾝｺﾞ）について熱く語り合ってしまった。彼は日本人の発展途上国に対する意識の低さについて悩んでいて、ちょっとでも国民の意識が高くなるようなそんな番組作りをしているらしい。 私も知らなかった事を教えてもらった。ODAは実は発展途上国を助けているつもりでいて、実はたかっているらしい。 要するに、お金の援助はするけれど、利子をつけて返しなさいね、という事らしい。しかもこういう利子つけてるのは日本だけらしいよ・・・。 弱い者いじめもいいとこだね。なぜにそんな頭になるかねぇ。 ｷﾘがこの番組でｲﾝﾀﾋﾞｭｰを受ける予定だったんだけど、ｷﾘ、お断りしました。政治的な問題に関わるから今は話ができないらしいのね。 ｱﾌﾘｶってほんと悪い意味で政治に問題があるとみんなﾀﾞﾝﾏﾘになる。こういう時こそ誰かが声を上げて現状を訴えるべきだと思うんだけど、そういう事すると例えば国外追放だとか犯罪になるとか、そういう事になりかねないんだよね。 だったら大人しくしている方がお利口さんってな訳ね。私には理解できないけどね。 でもこういう熱弁大会は面白いね。色々勉強にもなるし、今後の課題にもなる。あ～、熱弁が私を求めているわ～(←なんじゃそりゃ)。