テーマ:暮らしを楽しむ(382688)
カテゴリ:乗物(飛行機、鉄道、車)
『Jetstar(ジェットスター)』LCC専用の成田第3ターミナルの作りはリーズナブルな作りになってます。ターミナル内には、こじんまりとした土産屋さんと大きなフードコートがあります。 チェックインが終わって時間に余裕があれば、買い忘れたお土産を購入して、フードコートで腹ごしらえしましょう。 <フードコート>第3ターミナルのフードコートには、フレッシュネスバーガー、長崎ちゃんぽんリンガーハット、宮武讃岐うどん、お好み焼きのぼてぢゅうなど、お手軽に食べられるフードコートがあります。500〜1000円程度で満腹になれます。手荷物検査場を通過するとパンと缶コーヒーが買える売店以外に何か食べる所はありません。 <手荷物検査>チェックインが終わったら手荷物検査を早めに済ませましょう。LCCは時間厳守です。 手荷物検査は、他の空港とだいたい同じ要領です。搭乗券と見せる必要があります。モバイルチェックインの場合は、スマホを見せて検査を受けます。 機内持込みの手荷物は重量とサイズが決められています。数量はハンドバック以外に1個だけです。お土産の袋も一つとカウントされます。合計の重量は7キロまで無料です。手荷物検査場では簡単なチェックはされるみたいですが、厳密なチェックはされません。 <待合室>待合室には、ジェットスターの売店があるだけです。長椅子だけが並んでます。 待合室でキャリーケースを持っている人は、抜打ちで、荷物の重量を量られます。7キロ以内であれば合格シール、7キロを超過すると受託手荷物として預ける必要があります。もちろん有料(3000円)です。 なお、受託手荷物は、航空券購入と合わせての申し込みが一番安い料金になってます。待合室で預ける場合が一番高くつきます。 <機内へ搭乗>利用料金が高いボーディング・ブリッジは使わず、タラップを使って機内へ入ります。バスには乗らなくても大丈夫です。 <座席>機内は真ん中の通路を挟んで、左右に三席づつ並んでます。とにかく狭いです。 機内が狭いので、機内へは後方席から順番に搭乗します。これは他の航空会社でも同じですね。 福岡空港では、ちょと変わった順番で搭乗しました。窓側のAF席、真ん中席のBE席、通路側のCD席の順番での搭乗でした。福岡空港方式の方がスムーズですが、となり席でも別々に搭乗します。 <機内サービス>機内サービスはすべて有料。無料の飲み物サービスはありません。でも、ホットコーヒーは200円で販売されているので手軽に購入することが出来ます。 東京・自由が丘の有名ブランド「ジュノエスクベーグル」のベーグルは500円は美味しそう! 飲み物の機内サービスは有料です。ペットボトルを売店で購入しての搭乗をお勧めします。アルコール類の持込みは禁止されてます。 窓側に座れば、こんな素敵な景色が見えます。 ※記載情報は、2016年9月時点のものになります。 1・2・3・4・5 訳ありキャリーバッグ機内持込み可 キャリーケース 機内持ち込み 可 応援ポッチとお願いします チョコやスイーツ関連のブログが探せます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 26, 2016 09:53:06 AM
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