■アメリカ映画商業的なハリウッド映画も、結構、好きだったりします。頭がこんがらがる作品は苦手です。 ネタバレ マークのついているものはネタバレありですので、くれぐれもご注意。 評価の見方 ★★★★★ ウォー! ★★★★ もっかい観たい! ★★★ とりあえずいいや! ★★ ふぅ ★ これ作った奴前に出ろ! 天使にラブソングを… (1992年) ★★★★★ だから私は楽しい映画が好きなんだってば! キューティ・ブロンド (2001年) ★★★★★ この典型的なアメリカン・サクセスストーリーが最高! 画面の色も明るくて見ていて楽しい。元気が出る。しいていえば、裁判のシーンの話が出来すぎ? でもいいの。かわいいから。 オーケストラの少女 (1937年) ★★★★★ テンポ良し! ユーモア良し! ハッピー! 元気が出る! 古い白黒映画が好きではない人にもおすすめ。 ビッグ (1988年) ★★★★★ 10年以上かけて何回か観た。私も歳とっちゃったな。 北北西に進路を取れ (1959年) ★★★★ ユーモアたっぷりのサスペンス。よく考えたら、タイトル (原題) からしてユーモアたっぷり。ケイリー・グラントの表情もまたユーモアたっぷり。そして大穴なのが、お母さん。 キル・ビル Vol.2 (2004年) ★★★★ いやあ、Vol.1も愉快だったけど、こっちはすごいですよ! なぜか感情移入しまくり! キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (2002年) ★★★★ 飽きさせなかった。映画みたいな話なのに実話ってとこがポイント高い。音楽も衣装も60年代の雰囲気が出てる。プロダクションノートも興味深かったから、原作はもっと面白いのかも。 青い珊瑚礁 (1980年) ★★★★ 細かいことは言うなって。ちょっとアレな扱いを受けてる作品だけど、映像なんてすごく綺麗だし。こんなに便利な無人島があったら移住したいくらい。 ズーランダー (2001年 アメリカ、ドイツ、オーストラリア) ★★★★ すっげえ面白い。こんなバカ、面白すぎる。パリスが一瞬だけ演技してるのも笑える。 地獄の黙示録 (1979年) ★★★★ 突撃シーンにワルキューレ! さすがコッポラ! キッチュの天才! と、思ったら、後半ドヨヨーーーン。なんと、実はホラー映画だったのか……。 タイタニック (1997年) ★★★★ 売れるよそりゃあ。よくできてるもの。しかし数年ぶりに観て初めてラブストーリーとわかった。結構突っ込めるところがあるのもわかった。 TAXI NY (2004年 アメリカ、フランス) ★★★★ クィーン・ラティファの魅力満載! リュック・ベッソンのオリジナル 『TAXi』 のことは考えないで観るのがこの映画を楽しむコツ。 ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ (2001年) ★★★★ こんなに愉快で切ない映画はないよ! キャスト・アウェイ (2000年) ★★★★ かわいそうなお人だァ……。けど、この人 (=トム・ハンクス) がやると、悲壮感もカラッとしたものになるのがイイ。救出後、駆け足で話をまとめたのだけが残念。 2001年宇宙の旅 (1968年 アメリカ、イギリス) ★★★★ ネタバレ まず、冒頭のツァラトゥストラにドカーンとやられ、次に、『猿の惑星』 でありゃりゃ、と思いきや、道具の使用にグワーンとやられた。途中、早送りしたい念にも駆られたが、ハルのシーンでは手に汗握った。終盤は壮大。 ファストフード・ファストウーマン (2000年) ★★★★ 登場人物はブサイクだわ、話はつまらないわ、ろくな映画じゃないな……と思っていたら、あらら、なんだかいい感じになってきたぞ。 I'll miss your tongue は名言。 マイ・フェア・レディ (1964年) ★★★ 『プリティ・ウーマン』 よりずっと素敵。オードリーってなんであんなに清楚な雰囲気なんだろう~。 デッドマン・ウォーキング (1995年) ★★★ 死刑制度の反対うんぬんというだけではなく、いろいろなメッセージの込められた映画。ショーン・ペンじゃなかったらこうはいかなかっただろうね。 グッドモーニング・ベトナム (1987年) ★★★ ロビン・ウィリアムズの独壇場。それだけ。だけど、それだけでもいいよね。 25年目のキス (1999年) ★★★ ドリューのイケてないっぷりがウケる。彼女のはまり役。っつうかそのまんまなのでは……。 鳥 (1963年) ★★★ 撮り方、フレームの仕方、音の使い方、静寂の使い方。どれをとってもお手本のような作品。けれども、ね、怖くなかったんだよ……。 アバウト・シュミット (2002年) ★★★ 『ミザリー』 の人、サイコー! 息子もオトボケでいい味出してる。全体的に笑える映画。だから、ラストはちょっともったいなかったかな。コメディをいきなりドラマにしようったって。 アダムス・ファミリー (1991年) ★★★ 怪物くんが好きなのでこういう設定はたまらんのだが、映画なんだからひとひねり欲しかった。キャラクターは良し。 ブルー・ラグーン (1991年) ★★★ 無人島の素敵なおうちが前作よりパワーアップ。食器も衣装も素敵。こんな無人島、見たことない。 セルラー (2004年) ★★★ ヘタな前置きなしでいきなり事件を勃発させたところが良い。都合よく話が進む構成も良い。ハラハラドキドキ、そして、ちょっとクスクス。一度観る分には充分楽しめる。 ミート・ザ・ペアレンツ (2000年) ★★★ 全編を通して一応笑っておいた。それだけ。 パンチドランク・ラブ (2002年) ★★★ んー……。母性本能が弱いのでなんとも……。 ヒューマンネイチュア (2001年 アメリカ、フランス) ★★★ サーカスティックというか。リス・エヴァンスは面白かったのだが、パトリシア・アークェットはおっぱいが垂れてる。 アダプテーション (2002年) ★★★ いやあ、脚本の話なだけに脚本は面白いけど。へんなのー。 エターナル・サンシャイン (2004年) ★★★ なぁんか消化不良。チャーリー・カウフマンとミシェル・ゴンドリーのコンビはやっぱ私向きじゃないな。うますぎるのかもな。 ゾルタン★星人 (2000年) ★★★ バカもここまでくると楽しい。ビースティ・ボーイズのミュージックビデオにもこういうのあった気が。 ディナーラッシュ (2000年) ★★★ おいしそう~! 厨房のシーン、最高~! だけど、それを抜かしたら、主題がないっていうか。最初と最後はドラマティックだけど、それをお料理のシーンでつないだだけって感じ。 21グラム (2003年) ★★★ 良いんだけど……。時間の経過を交錯させた思わせぶりな構成に、気が短い人はイライラさせられる (←私)。シャルロット・ゲンズブールの地味な扱いに、おフランス映画好きはイライラさせられる (←私)。 コヨーテ・アグリー (2000年) ★★★ ノリが良くて楽しいんだけど、いかんせん、ストーリーがない。 クレイマー、クレイマー (1979年) ★★★ へんな妻ーーー。あんなんじゃ離婚も当然。 僕たちのアナ・バナナ (2000年) ★★★ ネタバレ? なんでこいつばっかりもてるのかがわからん。音痴のほうがよっぽどインパクトあるのに。 天使にラブソングを2 (1993年) ★★★ がっかり。一作目みたいにさらっとしてるほうが良かったな。なんつーか、ローリン・ヒルのプロモって感じね。 シザー・ハンズ (1990年) ★★★ かわいいラブストーリー。子供の時に観ていればなぁ~~~。 ヒューマン・キャッチャー (2003年) ★★★ 『ジーパーズ・クリーパーズ』 の続編。こっちのほうがエンターテイメント性があるというか、わかりやすくて笑える。B級ホラーってこれだから。 ジーパーズ・クリーパーズ (2001年 アメリカ、ドイツ) ★★★ ネタバレ? パンツに名前って、アンタ、何歳よ? しかもリアクションはマンガ的だし。B級ホラーってやっぱり素敵。 マン・オン・ザ・ムーン (1999年) ★★★ この芸人が本当に面白ければ評価もまた違ったのだが。それとも、ジム・キャリーがやるからあくどく見えてしまうのか? Mr.デスティニー (1990年) ★★ こういうファンタジーもいいけど、あんま意外性はない。 ゴーストワールド (2001年) ★★ へんな映画ぶってるへんな映画なのか。ブシェミは素敵。小物もちょっと素敵なんだけど。 ザ・ロイヤル・テネンバウムズ (2001年) ★★ すごくいろんな人がでています。 セレンディピティ (2001年) ★★ ありえねえ! と、わかっていても、こんなロマンティックな話があれば素敵だな、とは思う。 ティアーズ・オブ・ザ・サン (2003年) ★★ 軍がいくらか出してんのか? ボーリング・フォー・コロンバイン (2002年) ★★ う~ん。この人は個人的にどうしても好きになれない。確かに正論、言い分も分かるけど、自分の考えを皆に押し付けているだけのような気がする。他にも見なければいけないことがあるような気がする。 タイムライン (2003年) ★★ ネタバレ 冒頭から登場人物が内輪でいやに盛り上がってんな、と思ったらSFに、と思ったら歴史ロマン兼殺戮モノになり、ロマンスはハッピーエンド、という支離滅裂なスペクタクル。古い。しかし私なりに余韻に浸ってもみた。 シリアル・ママ (1994年) ★★ どうせありえない設定なのだから、もっと羽目を外してやったら面白いコメディになったのに。 え? これでもコメディだって? ブルークラッシュ (2002年 アメリカ、ドイツ) ★★ サーフビデオ? 私は陸サーですから……。 フォーゲット・ミー・ネヴァー 愛の絆 (1999年) ★★ 感動モノにするにしても、お涙頂戴モノにするにしても、テーマが重いんだからもっと掘り下げて欲しかった。 ヒマラヤ杉に降る雪 (1999年) ★★ キャンスティングは成功。子役、顔そっくりなので。つか子役のほうが。 キューティー・ブロンド ハッピーMAX (2003年) ★★ ここまでこじつける必要ないのにー! ビッグムービー (1999年) ★★ 面白かったのはバカ兄貴の表情だけ。ホント、これだけは笑えた。 赤ちゃんのおでかけ (1994年) ★★ かわいいだけじゃダメだろう。 スウィート・ノベンバー (2001年) ★★ 泣けるラブストーリーかと思ったらこんなに陳腐とは。しかもなんだありゃ、音楽が浮いてる。お洋服は結構カワイイんだけど。 ポリー my love (2004年) ★★ ジェニファー・アニストンに期待はしていなかったが。それにしても。邦題もわけわからん。プロモーターもあきらめきってるって感じ。 グッド・ガール (2002年) ★★ 言いたいことはわかるが、とにかく安っぽい。ジェニファーじゃなかったら良かったのかな……。 ひみつの番人 (2002年) ★★ これまた子供向けの子供騙し。だけど、騙されてみるとなかなか良かったりして。子供の頃に観ていれば気に入っていたと思われる。 フレンチ・キス (1995年) ★★ ストーリーが安易で強引。先が読めすぎ。 It (1990年) ★★ CMをはさみやすいように撮ってあった。ところでこのピエロ、シンプソンズに出てくるやつと同じ声? 独身Sa・Yo・Na・Ra! バチェラー・パーティー (1984年) ★★ 古典的なコントが満載で別の意味でツッコみたくなった。この邦題にもな。 メリーに首ったけ (1998年) ★★ 下品で節操がない。しかし笑っちゃったのがくやしい。 ミステリー・トレイン (1989年) ★ 日本人を馬鹿にしている感じがしてほとほと嫌になった。 ロスト・ハイウェイ (1997年) ★ わからん。このわからなさが面白いというのもわからん。解答求ム。 マルホランド・ドライブ (2001年) ★ わざと入り組んだストーリーにしているのが嫌。 キル・ビル (2003年 アメリカ、日本) ☆ ワハハハハ! オモシロイ! サイコー! アメリカ人同士でへんな日本語しゃべってるし! つか日本人じゃなきゃ爆笑できないし! だけど、暴力大反対っつうことで★マイナス5つ。 デンティスト (1996年) ☆ ホラーか? スプラッターか? と期待して観たらコメディだと! 怖くない。笑えない。けど痛い。 ロードレージ (2000年 アメリカ、カナダ) ☆ こんな駄作、作ろうと思って作れるものではない。ヒロインはブス。 ![]() HOME ジャンル別一覧
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