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chocoolique の世界あちこち日記

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Apr 28, 2004
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カテゴリ:カテゴリ未分類

【魅惑のティキ像】

ラロトンガにも国立博物館というのがある。そろそろ行っておくか…と、私は急遽同行したいと言い出した相棒を引き連れて行くことにした。場所はダウンタウンの外れ。入場無料とのことであまり期待せず中に入る。

カヌーの模型、ティキ像、打楽器、そして島民の日常生活の写真の数々が展示されたフロア。ティキの、両足の間にニョキッと生えているものが目を引く。でかいな。

その後、中華経営のスーパーマーケットへ。着いて早々、ポケモンをパクったキャラクターのついた幼児用自転車が店頭に並んでいるのが目に入りズッコケ。キャラだけならどうってことないのだが、ご丁寧にも、黄色い傘までついている。…こりゃあ期待できるな、と胸を躍らせて店の中に入る。しかし。店内にはそれほどファンキーなものは見当たらず。強いて言えば、ドイツが誇るハリボ (グミキャンディー最大手) のマスコットの熊をパクった哺乳瓶ぐらい。欲しかったけど用なしなので、水とビスケットだけ買い、相棒とははぐれたフリしてモーテルに戻る。



【ラロお墓事情】

ラロトンガをサイクリングしていると、いたるところでお墓を見つけることができる。個人の家の庭に突如として建っていたり、教会の前に集合して建っていたり。豪華なものともなると、屋根が付いていたり、故人の写真が埋め込まれていたりする。たいていが白い墓石で、綺麗なお花やレイが飾られている。よくお花代が持つな~と近づいてマジマジと観察したところ、それが造花で、思わず座布団2枚、ということもあった。

これらのお墓、墓標を読んでみると実は結構面白い。“3人の子供の偉大な母親でした” とか “サナトリウム勤務の看護婦でした” などと刻まれている。享年90歳とは長生きだなー、とか、早世した理由はなんだろう…とか、想像は膨らむのである。“1900年生 1950年3月27日没” というお墓もあった。誕生年?月日は不明なの??…このアバウトさがまた南の島ラロトンガという感じで良いのである。


tomb

こりゃあ成仏できそうだね




【ラロ教会事情】

島民はどうやら信仰深いらしい。島をぐるりと一周する間に私たちはたくさんの教会を目にする。ローマ法王のカトリックに始まり、プロテスタント、セブンスデー、エホバなど。ネクタイを締めて自転車で布教活動を行うモルモン教の伝道師二人組の姿もあった。ラロトンガは信仰心の篤い旅行者にも案外便利な島なのかもしれない。仏教その他の宗教施設はないようであったが (←未確認)。

珊瑚と貝殻だけで作られた教会は真っ白でとても綺麗…だが、時の経過とともに黒ずんできて、なんだか、おどろおどろしい様相に変化するのである。


church

ホーンテッド・チャーチ?




【衣装持ちほか】

もうひとつ、ラロトンガをサイクリングしていて気が付いたことがある。民家の庭に張られたロープに洗濯物が干されているのを目にすることが多々あるのだが、そのTシャツの数が半端じゃない!20枚?30枚?40枚? 私は今回の旅行のために15枚のTシャツを工面するのが精一杯だったので、ラロ島民、なかなかやるな、と帽子を脱ぎたくなってしまった。

おまけにもうひとつ。ラロトンガには、着工したけどやっぱやーめた、というシェラトンの建物がある。ホテル建物からビーチまで行くのに道路を渡らなければいけない、それじゃあ商売にならん、というのが建築を放棄した理由らしいが…。そんなの着工前からわかってたでしょうに。残すところ外装と内装のみ、というところか。もったいない。うちの姉にでもあげたいくらいだよ。



【普段着のピリ】

モーテルに戻り、一休みすると、今度はお腹が空いたのでダウンタウンへ。プナンガ・ヌイ・マーケットを覗いてみると、2~3軒の食べ物屋さんが出ている。ピクニックテーブルで食事する人たちの姿。と、そこへ… 「ちょっと!ちょっと!こっち!こっち来て座んなさいよ!」 という甲高い声が。見ると、よれよれのランニングを着た初老の老人がひとり、焼きそばを食べながら私に向かって叫んでいる。美味しそうな焼きそばだな。私も同じもの (チキン入り焼きそば) を買うと、老人の隣に座った。

その老人はピリと名乗った。 「ひょっとしてあの…」 「そう!私がココナッツキング、ピリ・プルートだよー!アハハハハ!」

この、トム・ピリリのような名前の人、ラロトンガではちょっとした有名人である。ココナッツの木に登るのが得意で、木登りと原始の火起こしと伝統料理ウムカイ (バナナの葉でいろいろ包んで蒸し焼きにする) をショーにして観光客を集めている。なになに?どこから来たの?日本?そりゃいい!ショー見に来なさいよ!日本のテレビにも出たんだから!アハハハハ!と焼きそばのくっついた顎で畳み掛けるように言う。ウムカイは日曜のみ、木登りは火曜日と木曜日にもやっていると言う。

私はかねてからこのショーを見たいと思っていた。しかし相棒のケチンボがショーなどにお金を払うわけがない。老人に値段を聞くと、ウムカイなしのショーは15NZドル (≒1000円) とのこと。話も盛り上がってることだしもう親友みたいなもんじゃん、タダにしてよ、と目で訴えるが通じない。チェッ。ピリの奴、商売人だな。

代わりに私のEメールアドレスを聞き出すと、じゃあ明日ね!アハハハハ!と言ってピリは去っていった。あまりのテンションの高さに圧倒される私であった。



【ココナッツチキン批判】

モーテルに戻ると相棒ももう帰ってきていた。私がごはん済ませてきたよと言うと、なーんだ、と。アンタ、私が食べに行こうって言うといつも嫌がるくせに、ひとりで食べてきても嫌がるんだね…。じゃあ散歩に行きましょう、と、近場を自転車で散歩、それから私はモーテルで昼寝、気が付いたら夜になっていた。

夕方に焼きそばを食べたのにまたお腹が空いた。旅行ストレスのせいかな。相棒はまたイカマタを食べたいと言うので、 先日 と同じ港のレストランに行くとこにした。奴はまたイカマタを注文。私はチャレンジャーなので何か違うものを食べてみたい。ココナッツキチンというのにしてみる。あのどろどろしたホウレン草はつけないでください、と頼む。

今日はタロイモのほかに、サツマイモのような、サツマイモほどは甘くないイモ類が出た。塩を振って食べるとますますサツマイモ気分が出て良い。しかし肝心のココナッツチキンはというと、チキンが骨ばっていて食べる部分が少なかったことが難点その一。ココナッツミルクで煮込む以外ろくに味付けしてなかったことが難点その二。味不足を逆手に取って醤油をたらしてみたらなかなか美味しくなったんだけどもね。

食後、今日は珍しくデザート (バナナの天ぷら アイスクリーム添え) があると黒板に書いてあったので、ぜひ食べたいと相棒に懇願するも、6.50NZドル(≒450円) は高すぎると却下される。代わりにフライドチキン屋でバナナケーキを買って食べる。大味。








Last updated  May 10, 2004 09:50:14 AM

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