挨拶状の句読点
会社の代表交代の挨拶状を作っているのだが、代表者の秘書、PR担当、印刷屋さん、私、の4人で何度も、何度も、校正原稿をやり取り、、やり取り、、、というのも、過去に遡って挨拶状を見ても他社からいただいた挨拶状を見ても句読点の使い方はてんでバラバラ。。。句読点ナシ、句点だけアリ、句読点アリ、と様々なパターンがある。そこで、「挨拶状 句読点」でググッてみる。すると、、、一般的に挨拶状では句読点は使わない。というのも、句読点は文章を読みやすくするために生まれたもので、教養がない人のために、付けるもの。相手に敬意を払うときには、使わないらしい。「慶事に区切りをつけない、終止符は打たない。」 という意味もあって結婚式の招待状には、絶対に句読点は使わないそうだ。なるほど~。そんな意味があったとは!結局、句読点はつけずに、校了。ハア~。やっと終わった。。。