社会的弱者が「不審者」として排除される社会
ネットで、「不審者教育 相互不信社会」で検索して、リサーチしていたら、社会的弱者が「不審者」として排除される社会をあぶりだす(人権、2007)という記事を見つけた。 この記事を見て、あたしチョコ先生の、今の状況と同じだと感じた。 チョコ先生も、先日、地域行事から事実上の排除されたなり。公的な施設(学校とか)で行われる地域行事なのに、事前に告知、広く周知されることなく、徹底的な秘密主義、情報統制のもと、クローズな状況で、その「地域行事」は実施された。 トランスジェンダー女性だろうと、子ども好きな人であろうと、どのような理由であれ、特定の属性の人物を社会から排除することは、基本的人権の観点からも、到底許されないものである。 地域共生社会を実現するのであれば、チョコ先生のような社会的弱者を、地域行事に参加できるようにするべきである。 今回、「地域行事」から事実上の排除をされたことに、強い遺憾の意を表すなり 通信制大学院に入学して、「不審者教育と相互不信社会」について研究しようと思案中なり社会的排除が無いことが保証される地域を目指して、これからも戦い続けるなり。カンプ