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カテゴリ:育児・家族
修羅場っているうちに、年が明けてしまいました。
今年も、のんびりとよろしくお願いいたします。 何が修羅場かといえば、もちろんお受験でございます。 1カ月きってからも、まだ「なんで受験なんてしようと思ったんだろう…」と不惑を迎えたとは思えない彷徨いっぷり。(迷っているのは親だけ) 足元に火がつかないとやる気にならない親子なので、年末は帰省もせず、過去問三昧。 …さらに迷う。 近所の天満宮さまにお参りもした。 神様、親はともかく、子供はひたすらに受かると信じて頑張っております。 どうぞよろしくお願いします。 そんなこんなで1月に入ると怒涛の忙しさ。 願書を出しまくる。 ファイルを抱えていたため、書類一式をスマートに出せず、片手で受付の人に渡してしまったことをものすごく悔やむ。 気にしてもしかたないけど、しばらく落ち込む。 どう考えても気にしすぎ。分かっているのよ。 郵送で送った第一志望。 まだ受験票は来ない。 窓口受付はまだだから、送られてこないのも当たり前だけど、やっぱり気をもむ。 一番近くだが郵送を勧めていたのでそうしたのだが、やっぱり出向けばよかった、などと思う。 これじゃあ神経がもちません!! とはいうものの、忘れるのが得意な性格なので特にやせもせず。 とうとうお試し受験と言われる1月の受験が始まりました。 某サイトで、「絶対に大丈夫!」と太鼓判を押されていたお試しがまさかの結果で、その前後の記憶が全くない!という話を読んでいたので、とても気楽にはなれず。 ぺこの偏差値より10近く下の学校なのだから、大丈夫…なはずですが、HPでの結果発表を確認するときは、心臓がばくばくしました。 よっしゃ、ひとつ合格! 力が抜けました。 本命のとき、私はどうなってしまうんでしょう。 娘が試験中、解放された教室でずっと待っているのですが、親は本当にその現場で無力です。 ただ祈るしかない。 これをあと、最低でも2回。(ぜひ2回で済ませてくれ) 中学受験、恐ろしすぎです。 今一番つらい、この時に、息子の入塾案内…。(しかも明らかに室長の筆跡でコメント入り) 娘の受験が終ったと同時に息子の入塾。 い、イヤだ。ものすごく。 でも、今の学校教育の現実や、息子の希望を考えると…。 ひたすらに迷う。 誰だ40は不惑って言ったのは。 これで、娘が無事本命に合格してくれれば、喉もと過ぎれば熱さ忘れるってなもんで、ここまで迷わないと思うんだけど。 あと20日足らず。 迷い続けるんだろうなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.12 19:39:22
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