ちょこっと、ちょこたん。

毎日せっせと日銭を稼いで、金食い虫に搾取されています、ちょこたん。です。
あいもかわらずご無沙汰してます。

このところ、韓国とか中国とかうちのガキどもとか旦那とか、いろんなものにイライラして生きてます。よくないですね。

東方神起は好きだけどね。
あの人たちは「独島は我が領土」歌わないからね！！
ちゃんと断ったんだから！「ファンを悲しませたくない」って！！
ブーム？に乗って最近やってきた奴らと一緒にはしないでほしい。

ていうか、デモはフジテレビや新大久保じゃなくて韓国大使館でやってくれ。
同国人に危害が及ぶって、中国のデモと変わらないじゃないか。あほくさ。

おっと、今回はそんなことが書きたかったわけじゃなくて。

うちのお坊ちゃんの日本語能力について。

この前、問題がすべて記述、というテストを塾で受けたんですが。

国語がとうとう、平均点を割ってしもうた…。

だって、半分真っ白なんだもん！！点が取れるわきゃねーだろ！
なんでもいいから書け！っっていつも言ってるのに！！

ほかの教科がよかっただけに、光り輝く国語の偏差値…（なぜに理科の半分…）（理科も異常な高値だったが）
つまり、書く能力ではなく、書き手の心情を理解できないのではと分析。
すなわち、思考が幼稚と。まあ、小学生男子にはありがちですね。

それがはっきりした昨日。

記述力を高めるために、塾からでた感想文の課題（任意）をやらせてみた。

いつも無愛想で息子の高校合格にも反応が薄い父親に「親父は一体何が楽しくて生きてるんだ！一体何が幸せなんだ！」と詰め寄る息子。それに、「俺はお前がいてくれる、それだけでいつも幸せなんだ」と答える父に感激する息子、という話なんですが…。

これに対するぽこの感想。
「でもほめて！！」

……うん、そうだね。
まあ確かにそうだよ。そう思ってるんなら、最初から息子に伝えるべきだよ。
だから、この意見は尊重した。

したが、しかし。

これは感想文だからいいけど、テストの問題だったら出題者（？）の意図とは著しく外れているに違いない。

読み取ってほしいのはそこじゃない。ってのがな～。ぽこにはうまく伝わらないんだよ。

「テストの点がいいとほめてくれるけど、悪いと怒るのと、ほめてくれないけど、テストの点が悪くったって、ぽこがいるだけでいいんだよってのはどっちがいい？」って聞いたら、

「ほめてくれて、いるだけでいいって思ってくれるのがいい！」

……うん、そうだね…。

ぽこ（ぺこもだが）は、親は絶対に自分のために尽くしてくれると思っている。
自分がいてくれてうれしいなんて、やつらの中では当たり前だのクラッカーなのではないか。
だから、この文章を読んでも、そんなの当たり前なんだから、合格したのほめてくれればいいじゃん！！と思う。

これは心の成長を待つしかないのか…。

私の力ではこいつにうまく心情を説明できないのだよ。
この先、国語の学習しんどいなあ…。