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カテゴリ:Deathly Hallows
なにか呪われてるの~!!!!!!!!!!!
二度も書いたのが消えてしまいましたよ!!!すいません、もう箇条書きで…。 以下反転。 19章 銀色の雌鹿に導かれてハリーは凍った湖に沈んだゴドリックの剣を見つける。 アクシオでは取れない。「真のグリフィンドール生だけが、手にすることができる」といダンブルドアの言葉を思い出し、自ら湖に飛び込むハリー。剣をつかむも、ロケットがハリーの首を締め出し、おぼれかける。 そこをロンが救出。 ロンはダンブルドアからもらった火消しライターからハーマイオニーの声が聞こえ、光の玉が出て来て彼の中に入ってきて、自分が行くべき場所へ連れて来てくれたという。 ハリーとロンは和解。 ロケットの”S"を蛇に見立て、蛇語で命令してロケットを開ける。すると、中からハリーとハーマイオニーの形をしたものが現れ剣を構えるロンの心の闇を暴く。しかしロンは負けずにロケットを破壊する。 ロンがマグル狩りの集団から掠めてきた杖をハリーが使う事になった。 ハーマイオニーは心配が大きかった分、ロンを素直に許すことが出来ない。 雌鹿のパトローナスはスネイプ先生のじゃないかと思う。嫌いなのに味方としか思えないのはなぜかしら?先生とは正反対…(泣) ハリーの額の傷は、稲妻と違って”S"なんじゃないかな…いやな感じですね。 20章 ハーマイオニーの機嫌は直らない。 ロンは、ヴォルデモートの名前を言うと、プロテクトの呪文が破れて居場所が分かってしまうと言う。それで、キングズリーも追われる身となった。 ハーマイオニーは、リータの本に載っていたダンブルドアの直筆の手紙に、例のサインがかいてあるのを見つける。(AlbusのAのとこ)ゴドリックの谷の古いお墓にもそのサインは刻まれていたし、ハーマイオニーがもらった本にも書いてある。きっとそれは重要なことなのだ。そのサインを身につけていたルーナパパに話を聞いてみよう!ということになりました。 ルーナの家は隠れ穴のほど近く、へんてこな家でした。ルーナは不在。クィブラーが印刷されている。 そのクィブラーでハリーを擁護していたはずのルーナパパ、突然のハリーたちの訪問に動揺している様子。 しかし、そのサインはDeathly Hallowsだと言う。(キター!) 21章 DHとは、「3人の兄弟」という子供の童話(非常に有名で、ハーマイオニーがもらった本にも載っている)に出てくるもので、死神から与えられた無敵のニワトコの杖、使者をよみがえらせる石、姿を隠せるマントのこと。(杖が垂直の線で、それを囲む丸が石、さらにそれを囲む三角がマントを現してサインが形作られているってことですな) その所有者は、死の征服者となれる。死に打ち勝つことができる。 この子供への教訓的なお話にでてくる3つが実在するとルーナパパは信じている。 使者をよみがえらせる石は、ないと証明するものはないし、ニワトコの杖は、魔法界で血塗られた歴史と共にある。 ハーマイオニーは馬鹿馬鹿しいとあくまで信じないが、「Peverell家はDHで何かしたんでしょうか?」と言い出す。Peverell家のお墓にこのサインが刻まれていたからだ。DHのもともとの持ち主がPeverell家だったのだ、ルーナパパ。 DH3つのなかから選ぶとしたら、ハリーは石(泣ける)、ロンは杖(分かる気がする)、ハーマイオニーはマント(実在するからね)。 ルーナパパが夕食の支度をしていたが、ハリーはルーナの部屋のハリーたちの絵に気づいて中へ入り、様子がおかしい事と思う。衣服はないし、ベッドにも何日も寝た形跡もなく、ほこりがたまっている。 キッチンから戻ってきたルーナパパに、ルーナはどこだと問い詰めるハリー。 ルーナはヴォルデモート支配下の魔法省に連れて行かれてしまったのだ。そして、ハリー擁護の立場を一変、娘を助ける見返りに、ルーナパパはハリーたちがここにいることをデスイーターに知らせてしまった…。3人のデスイーター(SelwynとTraverと、もう一人が誰なんだろう…気になる)がやってきた。娘を助けたい一身のルーナパパはハリーたちに失神魔法を仕掛けるが、それは外れて家の中は大爆発! 「つまらない情報で呼びだすなって先週も言ったはずだ!」ルーナパパは、自分が大事にしていた宝物(レイブンクローの髪飾りとか)と引き換えにルーナを返してもらうつもりだったらしい。だけど、今度こそ「誓ってポッターだ!」ここでハリーたちに逃げられて嘘だと思われたら、ルーナたちは殺されちゃうかも…! だけどハリーたちも逃げなきゃ!ハーマイオニーはロンだけを透明マントで隠し、3人がっちり固まってルーナパパに忘却の魔法をかけて、床に穴を開けて崩れ落ちる家から脱出!!! ハーマイオニー、ほんとに男前だなぁ…。 22章 プロテクトの魔法をかけて、一安心の3人。ルーナパパのことは心配だけど、デスイーターたちにハリーの顔を見せたから、情報が嘘だったとは思われないから殺される事はないだろう。ルーナはたぶん、アズカバンに送られた。でもルーナならきっと大丈夫…。(そうかなぁ…泣)ロンだけ透明マントで隠したのは、ロンは病気で寝ている事になっているから。ロンパパもハリー擁護の立場でいるからよけいなトラブルは避けたいってことね。ハーマイオニー、なんて頭の回転が速いんだ! ゴドリックの谷同様、ルーナパパのところに言ったのは時間の無駄だったというハーマイオニー。DHの話は、デスイーターが来るまでの時間稼ぎだったに違いないって。 でもロンは、緊張しているときにあんな作り話は出来ないよと言います。おお、珍しく(失礼)説得力のある発言。 DHの存在のついて話し合う3人。ハーマイオニーはあくまで信じない。 もともとの持ち主であるというPeverellは、クリーチャーの貸してくれた本でも見たとハーマイオニー。男系直系の純血魔法使いのリストだって。Peverell家は早くから消えてしまったらしいけど。そこであることを思い出すハリー。大興奮! ヴォルデモートのおじいちゃん、マールヴォロ・ゴーントは、Peverell家の子孫だって言ってたんだよ!(ああ、6巻をちゃんと読んでないのがここへきて響いているよ…。)ゴーントはホークラックスになった指輪に、Peverell家の紋章がついてるっていってたよ!それはきっとDHのサインだよ!ゴーントは無知で本なんか読んだことないから、それを紋章だって思い込んだんだ!その指輪の石が、DHのよみがえりの石なんだ!それがスニッチの中に隠してあるんだ!ダンブルドアが透明マントを持っていっちゃったのは、DHだと思って調べたかったからだよ!僕はPeverell家の3番目の兄弟の子孫なんだよ!ほら、みんなつじつまが合うよ! もうハリー、DHの所有者になって、死を打ち負かすような存在になれば、ヴォル様なんて目じゃないぜ!ってな勢いです。透明マントにきっとスニッチに隠されている石、3つのうち二つが自分のところにあるぜ!でも… ニワトコの杖は?おそらく、ヴォルデモートが探しているのはそれに違いない。 しかし、彼は孤児院育ちで3人の兄弟の童話を知らないだろう。DHのことを信じている魔法使いはほとんどいないし、ヴォルデモートもDHの事は知らないはずだ。彼は、ただ単に血塗られた歴史を持つ強い杖を、そうと知らずに探しているだけなんだ… あらら?この解釈だとハリーとヴォルデモートは遠い親戚になっちゃうんじゃねぇの? 私の解釈、大丈夫なのか?続く!! 途中ですが、明日から帰省するので更新できないため、ここまでアップしておきます。細かいところ忘れちゃうので…。 帰省中読み進められるといいのですが…。ではしばらくさようなら~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.08 15:36:01
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