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2007/09/02(日)16:23

これまでの訂正補足

Deathly Hallows(60)

今日は時間がないので、続きはアップできません。 そのかわり、ここまでのエントリーで勘違いしているところ、補足なんかをしようと思います。 内容に触れますので以下反転。 まず、5章のジョージの台詞。"saintlike!I'm holy!"ですが、これはジョージのジョークだったんです。holyを、「聖なる」と言う意味と、「穴のある」にかけたジョークだったんです。(ジョージは片耳を失って穴だけになってしまったからという、ある意味笑えないジョークではあります。)日本語では難しいですね。その後のフレッドの様子から推測できるはずなんですが、私は先生がついていながらどうしてジョージに怪我をさせちゃったの!と動揺してたんで気づかなかった…。あと、DHの訳が「死の聖人」とも訳せるので、これはジョージを攻撃したスネイプのこと!?と先走ったせいもあります。(ええ、最初からスネイプは味方だと思ってました。だから好きかって言われると、ちょと違いますが。) ここで関連あってもひとつ訂正。(33章かな) 私はスネイプがルー先生の背中を狙った!と憤ってましたが、そりゃ違うよってなことを言ってた方が某掲示板でいらっしゃいまして、読み直してみましたら別のデスイーターが狙ってたのを、防ごうとして間違ってジョージに当たった、というのが真相です。ごめんよスネイプ。本当に申し訳ない。それにしても、とっさに出るのがセクタムセンプラっていうのは危険ですよ…。エクスペリアームズがハリーであることのサインのように、セクタムセンプラがスネイプのサインって言うけど、危険だからそれ。別の呪文だったらジョージの耳は無くならなかったのに。って私ルー先生助けてもらっておいてひどすぎる!!ごめんなさい!!ほんとごめんなさい! もひとつ、7章ゴドリックの剣。行方不明じゃないですね…。先を読めば分かりますけど。 魔法省は、歴史的に貴重なものだからと言って、ハリーに渡してくれなかったんです。後からスネイプのオフィスにあるって記述が出ておったまげー!(自分の解読力のなさに)(そして松岡風)でも訂正するの忘れてました。(白を切ろうとした…わけじゃないです) あと、6章で隠れ穴のシークレットキーパー、12人じゃねぇ!20人です!TwentyとTwelve間違えました…(恥)しかも、キーパーが増えて、かえってばれちゃう可能性も増えちゃったんで、守りをかためたとは言えないですね…。(どんだけ適当に読んでるかっつー) で、キーパーであるハーマイオニーがヤクスレーにつかまれて、一緒に姿くらまししてグリモールドプレイスにつれてっちゃったから守りは解けてしまったと言うわけです。ハーマイオニーが話したから、ではないですね。(14章かな)ここ、分かりづらかったんです。 22章、デスイーターの人数も勘違いしてますね。杖が6本狙ってるっつーんだから、3人じゃなくて6人ですね。ブログでは曖昧に書いてますけど、3人だと思ってたんで…。 こんなもんじゃないと思うんですが、気づいたところだけでも。 邦訳出てから突っ込むのが楽しみだなぁ!(捨て身)

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