2012総括・日テレG+MotoGP座談会part2、拝見させて頂きました。
2012総括・日テレG+MotoGP座談会part2、観させて頂きました。筑波全日本に観戦に行くとハルクプロの本田重樹さんや岡田忠之さんがスタンドでライダーの走りをみている。”何処を重点的に観てるのだろう?”・・とずっと疑問に思っていましたが、今回その謎の一部が解けました。シーズン序盤、中上貴明選手の歯車が狂っている感じは伝わってはきていたんですが、その原因もよくわかりましたね。ライダーとメカは一心同体、辻本さんの「言ったからには結果を出さなければならない。」のひとことも重かったです。昨シーズン、高橋裕紀選手が苦しんでいて、モリワキさんのMD600のユーザーがグランプリがいなくなり・・”来年はモリワキさんが高橋裕紀選手助けてくれないかな・・、でもスポンサーがな。。”・・と思ってはいましたが、まさかまさかまさか岡田忠之さんがチーム監督、ホンダがバックアップ、予想以上の最高のコンビネーションチームが出来上がりました。全日本ロードレースは世界に繋がる道が閉ざされ、溜まったマグマの吹き出し口のない閉そく感に包まれておりましたが、本当に夢を実現する為のチームが出来て良かったなぁ・・と思います。これでチームNOBBYとのコラボが実現したら、より最強に・・。くぅ~~~っ。(←勝手に頭の中で膨らんでいる。。)チームノリック、過去にノリックが世界転戦時、日本に戻ってきて、ミニバイクコースにて小さな少年達のバイクのタイヤウォーマーを巻いている。・・そんな姿を直接拝見する機会があった。是非、夢を実現して欲しい。グランプリ勝者予想も面白かった。意外にマルケスが票を集めた。個人的にはマルケスはMoto2にステップアップした時のようにシーズン序盤は苦しむのではないか・・と予想している。今シーズン1勝出来るだけでも素晴らしい事だと思うし、是非、まずは1勝して欲しいと思う。ヤマハ&ロッシも期待している。苦しみながらも1~3勝はして欲しい。ロッシが加入する事できっとヤマハは昨シーズンより上手くいくと信じている。ロレンソはきっと結果を残すであろう。マシン的に劣っていたとしても必ずペドロサに絡んでくるだろう。ペドロサがチャンピオンに一番近いと思う。昨シーズン後半あれだけの走りを魅せてくれたペドロサをHRCがほっとくワケがない。”ペドロサを無冠の帝王で終わらせるな!”これこそがHRCの合言葉ではないだろうか。(ちなみにダニ・ペドロサ、125,250ccクラスではチャンピオン獲得してます。。)2012総括・日テレG+MotoGP座談会part1、相変わらずのテンションで楽しめました。