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昨夜、ちょっとした事でダンナともめました。と言ってもケンカしたのではないのですが、ああ、この人は私のことをそんな風に思っていたんだ・・と、とてもショックだったのです。一応、ダンナも「そんな風に思っていたとは気づかなかった」とは言いましたが、それ以上のフォローは無いままです。
なんか、本当にとてもショックで、かなり朝から落ち込んでいました。誰に話したらいいんだろう・・・っておもっていたら、急に突然母が遊びに来ました。特に用があったワケでは無かったし、連絡があったワケでもなかったし、もちろん母は昨夜のことなど知りませんでした。すごくうれしかったです。玄関で母を迎え入れて、思わず泣いてしまいました。 以前日記に私が死にかけた時の事を書いたのですが、その時実際は、合い鍵を渡していた、一緒に暮らしたこともある近所の女友達が、私の命を救ってくれたのですが、実は救急車で運ばれた後、何も知らないはずの母が、血相変えて、誰もいない私の部屋に来てくれていたのです。無論、その時私に何があったのか、母は知らなかったのですが、いわゆる虫の知らせで、娘が危ない!と思って飛んできてくれていたのでした。 その時の事といい、今回のことといい、母との絆みたいなものを感じずにはいられませんでした。 私も、母のようになれるかな?こんな母親になれたらいいな、と思いつつ母に対して感謝の気持ちでいっぱいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2001/12/21 09:30:08 PM
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