000000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

初心者的☆ちょい投げ雑記

PR

X

全100件 (100件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 10 >

2021年03月05日
XML
カテゴリ:ぽんこちへの道
いや~魚が釣れません。ブログの更新が滞っているのは、単に魚が釣れないからでありまして、釣りに行っていない訳ではないのですよ。去年の春からほとんど魚を見ていません。(×o×)

こんなにも釣れないと、もはや物欲に走って自分を慰めるという昔のパターンに戻るしかありません。一旦、断舎利したんですけどね。という訳で、今回のお題はスピンキャストリール(クローズドフェイスリール)です。



ブログにはほとんど上げてないんですが、以前はいろいろスピンキャストリールも集めてました。もう全部売ってしまったんで、手元には何もないんですが、状態のいい極小サイズのものを一つくらい持っておきたくて、以前から色々物色しております。写真のミニキャストST-3もお気に入りだったんですけどね。STなんで廉価グレードなんですが、未使用に近い美品はかなりの高値が付いて、なかなか入手出来ません。ゴールドカラーが好きなんですよね。


【1977年 資料】

このカタログ写真にあるミニキャストⅡは、ハンドルに妙なリングが装備されており、初めて見たときはドラグダイアルかと思いましたが、これはサミングダイヤルといいます。スピンキャストでサミング?とは、イマイチ使い方が想像出来ませんでした。

【1981年 資料】

このサミングダイヤルを装備したダイワ製品は、上のカタログに写真はありませんが、ノーマルのスピンキャストのDX(ゴールドカラー)バージョンである
・スピンキャスト20DX
・スピンキャスト30DX
・スピンキャスト40DX
 そして
・ミニキャストⅡ
この4製品だけでしょうか。一応、上位機種に採用されている感じです。これ以降、新しいモデルにこのサミングダイヤルが採用されることは無かったので、いまいち画期的な機能ではなかったのでしょう。しかし、見た目のインパクトは計り知れない破壊力があります。ゴールドカラーのDXは見た目の豪華さも相まって、状態のいいものは結構な高値で取引されているようです。いいなあ~これ欲しいなあ~とも思いましたが、サイズがそこそこあるので、私の住宅事情ではもうコレクションすることは出来ません。
ということで、サミングダイヤル装備で最少モデルのミニキャストⅡを物色していたのですが、この極小モデルにゴールドカラーがあったら、さぞインパクトがあるだろうなと考えておりました。


【1982年 カタログ】


ある日、いつものようにオークションパトロールをしておりましたら、


ん? Minicast-Gold!?


こ、こ、こ、これは!Σ(дlll)






【ダイワ ミニキャスト ゴールド】​

(製造年) 1979年頃
(ラインキャパ) 4lb-85yds
(重量) 158g(実測)
(ギヤー比) 1:4.1

ミニキャストⅡのゴールドモデルが存在していました。(;^_^A USダイワ向け輸出モデルのようですが、これは知りませんでした。スピンスターミニに対するミニメイトみたいなバージョンですね。この商品は写真写りが非常に悪かったのと、皆さんほぼ認識されていないモデルだった為か、ほとんど値上がることなくあっさり安く落札できました。



このモデルを海外オークションで調べると、そこそこ玉数はありますし、さほど高価でもありませんが、状態のいいものはほとんど無く、美品はかなりの高値になるようです。そりゃ40年以上も前にアメリカで流通していたことを考えると、雑な扱いで使い潰された個体ばっかでしょうから。国内オークションに出てくる確率はミニメイトよりもさらに低いと思われますが、代行業者に頼んで海外から輸入するとかなり高く付くので、ヤフオクで出てきたら即買いですね。いやーミニメイトシステムのときは苦労しました。(;^_^A



当時の広告を見ますと、ミニメイトシステムと同様のシリーズで、ロッドとセット販売されていたようですが、リール単体でも販売されていたようです。



いや~それにしても小さくてかわいい。



試しに、逆転ストッパーを解除し、巻いてある糸を引っ張ってみて、サミングダイヤルの使用感が理解できました。いわゆるベイトリールのキャスト時のスプールサミングとは全く異なり、イメージとしてはフカセ用スピニングのレバーブレーキのような用途を想定していると思います。カタログでもルアー以外に、船、磯、堤防などの用途を推奨しており、真下に仕掛けを落とすときは、コロネットなどの小型両軸リールと同じ感覚で操作できますね。これはスピニングには出来ない操作です。屈折ハンドルもダイヤル操作時に親指に干渉しない為であり、よく考えられている感じですが、屈折ハンドルは結構なテンションが掛からないと伸びきることも無く、そのせいでハンドル回転半径が安定せず、巻き始めはスプリングの伸縮に動作が吸収され、いわゆる巻き上げのダイレクト感が最悪です。サミングダイヤルの利点と屈折ハンドルの欠点を相殺すると、コストアップの面からもわざわざこの装備を継続する理由は無かったということなのでしょう。その後のモデルは全てシンプルすぎるくらいの単純なハンドルになっています。

そもそもスピンキャストリール自体が、欠点・トラブルの多いリールでもあり、その上このようなややこしい機能を持たせ、さらに数年で淘汰されたことを考えると、この製品は ぽんこちマニアにとってこの上ない珍品・迷品と言えるでしょう。いい意味でも悪い意味でも、すべての条件を満たしています(笑)



オールドダイワ極小コレクションに、またひとつ珠玉の名品が追加されました。






最終更新日  2021年03月05日 22時56分19秒
コメント(2) | コメントを書く


2020年11月25日
カテゴリ:カテゴリ未分類
11月20日、漫画家の矢口高雄先生が亡くなられた。81歳でした。


【KC 釣りキチ三平 37巻 ハワイのブルーマーリンの巻 より】

私を含め、40代から50代の釣り人で、矢口高雄の影響を受けずに育った者など誰もいないだろう。

私の釣りの原点は、親父が釣り好きで幼少の頃から釣りに連れ回されたことと、小学生時代 傍らにはいつも「釣りキチ三平」の漫画があったこと以外には無い。



矢口先生から受けた影響はあまりにも多く、今の自分の釣り哲学の基礎となっています。

ご本人にお会いしたことは無いですが、昔 古本屋で見つけた矢口先生のエッセイには、直筆のサインがしてあって、びっくりしました。私の宝物であり、形見となってしまった。



謹んでご冥福をお祈りいたします。 向こうへ行っても、釣りを楽しんでください。






最終更新日  2021年04月17日 20時11分12秒
コメント(6) | コメントを書く
2020年04月13日
カテゴリ:釣行記
美しい朝焼けです。



世間では、コロナパニックで自粛ムード一色に支配されてますが、我々釣り人は基本的に他人と接触することは無いので、込み合うポイントでなければ、遠慮せずにどんどん行ったらいいと思います。今回も、家を出発してから帰ってくるまでコンビニすら寄らず、全く人と接触しておりません。家にいるより安全なくらいです。

夜明けから水を汲んで水温を確認しますが、かなり暖かいですね。海況も穏やかで、4月とは思えないくらい寒いですが、今日は釣れそうです。

と期待したものの、ロクにエサ取りもいない状況で、まるっきり日が昇っても全く反応がありません。

ヒマなので、ユーチューブで石鯛釣りの動画を見ます。釣りをしながら釣りの動画が見れる時代が来るとは思いませんでした。波の音を聞きながら見る釣り動画は非常に臨場感があります。

動画内で早速ドラグからジーーーッ!とラインが出ていく音がして、おー釣れてるなーなどと思って見ていると、動画では全くそんな動きは無く、気付けば自分の竿が曲がってラインが出続けてます!(@@;(※これホント)

一番遠い竿だったので、音量の小ささがちょうどスマホ動画の音量とマッチしてました(汗)


久々の海岸ダッシュで、竿まで全力疾走します。


うおりゃ! と合わせて問題なく乗りました(^^


重さからまあまあの良型であることが分かります。最後まで勢いの衰えない突進力は間違いなく奴でしょう。






【イシダイ ♀ 50㎝ 2.49㎏】

やりました。体高のある肥えたいい個体です。


この後も粘りましたが、全く反応が無くなり、1匹釣れたことに感謝し納竿としました。




持ち帰って改めて見ると、やはり良く肥えていいコンディションの個体です。

今回は1匹で、あまり大きくないので、小さいほうのまな板で何とか捌きます。(※50センチをあまり大きくないと言えるとは、私も出世したものです)




内臓の脂の乗りは、今までで最高といえるレベルです。腸が脂肪に埋まってます。これは最高の個体ですね。

柵取りするときに、エンガワをいつもつまみ食いするんですが、死ぬほど旨かったです。脂の乗りが半端ではなく、甘くてさらっと溶け出して、しかも養殖魚のようにくどくない。



締めて72時間後の柵です。熟成が進んで、色合いともにいい感じです。



包丁にもしっかり脂が付きますね。


世間のムードは重苦しいですが、たまにいい釣りが出来ると気分が救われます。






最終更新日  2020年04月14日 07時05分05秒
コメント(8) | コメントを書く
2020年01月11日
カテゴリ:釣行記
美しい朝焼けです。



年末は、じゃこ先生と理不尽大王氏と私の、懐かしのキンコロメンバー3人で石鯛狙いをしておりました。



理不尽ブロディ大王氏に赤マムシの差し入れを頂きまして、これで精力絶倫になったので、気合入れて頑張ります。(^^



開始早々、じゃこ先生の竿がぐいぐい振れています。ドラグが超高速で逆転していたようですが、ドラグ音が鳴らないリールだったので、しばらく気付きませんでした。合わせるとインターラインサーフ33-425改が満月のように曲がっています。少し旧型の竿とはいえ、かなりの曲がりっぷりで恐らく3キロクラスと思われます。しばらくやり取りが続きますが、お約束のバラシでジ・エンド・・・orz

その後、再びじゃこ先生にアタリがあり、少し小型みたいですが、引きを楽しみながら今度は難なく釣り上げることが出来ました。



1.66キロの綺麗な魚体のメスでした。両サイドの私と理不尽氏のヤング両名は、その後も全く反応無く、オサーンの一人舞台の引き立て役となってしまい、正にじゃこデーという感じでした。じゃこ先生にはこっちに何回か来てもらいましたが、毎回何も釣れてなかったんで、今回はやっと念願の石鯛が釣れて良かったです。いい釣り納めになりましたね(^^ 理不尽さん、最後に素晴らしいギフトを頂きまして、ありがとうございました。


年は明けて、新年一発目も出陣してきました。今回はN会長と二人で竿を並べます。

結果は二人で一日粘って、会長の竿飛び一発のみ(しかもスカ)という貧果に終わりました・・・orz


う~む、なんか複数人で竿を並べると、だいたいいつも釣れないパターンだなあと思い、釣れないツケ(運の貯金と思ってます)も少し貯まってきているので、今度こそはと新年2発目の出陣です。


日の出直後、コンコンと竿先が揺れていますが、フグでも掛かったかなと一応合わせると、かなりの重量感で一気に走りだしました。ここで居食いとは珍しいです。引きは、ここではアベレージといえる程度です。じわじわ寄せてズリ上げました。


【イシダイ♀ 54㎝ 2.66㎏】

結構な良型でした。とりあえずボウズ逃れでホッとします。計量し、写真を撮り、ラインで連絡し、血抜き・神経締めなど、釣り上げた後は結構忙しいです。
やっと一仕事終え、一息つこうかという時に、


ジャアァァーーーーーーーーーーーー!!


うおっと! 間髪入れずに再びファイト開始です。


さっきよりは軽めですが、暴れっぷりは勝ってます。2キロクラスでしょうか。

波打ち際からズリ上げるときに、フックが外れてしまったので、エラ蓋の下の喉元をつかんで放り上げます。近年、石鯛の扱いに慣れていたので、焦らずに捕らえることが出来ました。余談ですが、昔へダイで同じことが起こった時に、両手で放り上げるときに背鰭の棘がぶっ刺さって、折れた棘が指の中に残って2年くらい出てきませんでした。


【イシダイ♂ 50㎝ 1.92㎏】

久しぶりにオスを釣りました。念願の綺麗な銀ワサです。これは嬉しいです(^^
2匹連続で取り込みと処理を忙しく済ませ、やっと一息つけたので、朝飯を食べながらまったりと休憩します。もう帰ってもいいんですが、往復7時間も掛けて来て、たった1.5時間で実釣終了ではちょっともったいないので、もうしばらく釣りを継続しようかななどと思っていると、再び


ジャアァァーーーーーーーーーーーー!!


すぐさま合わせますが、重量感を感じた後の締め込みでバレてしまいました。恐らく2キロクラスでしょう。しかし今日はアタリが多いです。ここまでアタリが続くのは今までにありません。午前中くらいは粘ろうかなどと考えていると、再び


ジャアァァーーーーーーーーーーーー!!


もう釣れなくても、浜でゴロゴロしているだけでいいと思っていたんですが、休ませてくれません。これもアベレージといえる引き具合です。3回も連続でファイトをしていると、巻き上げも疲れてきますね。


【イシダイ♀ 52㎝ 2.32㎏】

十分な良型です。もうさすがにお腹一杯なんで、まだまるっきり朝ですが撤収することにしました。釣れ過ぎて困っちゃうから撤収というのは初めてです。一日粘ればまだ2枚くらい追加できそうな雰囲気でしたが、クーラーに入り切らないですし、また次回に釣り上げたるから待っとれよという感じで終了しました。3匹合計で7キロ弱で、車までの道中がとんでもなく重かったです。



今回は、まるで男女か隠岐かというようなポテンシャルの日でした。こんなことはもちろん初めてですが、恐らく年に一回くらいしかないような超絶コンディションだったんでしょう。問題は、その日に釣行日が重なるかどうかということですね。またこんな釣りが出来るといいです。






最終更新日  2020年01月11日 22時18分15秒
コメント(8) | コメントを書く
2019年12月20日
カテゴリ:釣行記
もう冬本番ですが、ここのところ暖かい日が続いております。今回は久しぶりに朝まづめからの釣りをする為に、深夜に自宅を出ますが、道中の気温は10℃以上を保っていました。


ポイントに着いて、日の出前に竿のセッティングを終え、順番に投げ込んでいきます。


日が昇り始めて30分後、ドラグがお馴染みの勢いで

ジャアァァーーーーーーーーーーーー!!

この瞬間のために投げ釣りをしていると言っても過言ではありません。(^^

やっぱり朝まずめの時合は確率が高いですね。

ダッシュで竿を手に取り、ドラグロック合わせをすると、ズッシリとした重量感のあと、強烈な締め込みが来ます。今回は石鯛でしょう。

パワーとスピードの両方を兼ね備えている引きで、あっさり竿をノサレます。

糸を出しながら竿を溜め、また突っ込みでノサレというやり取りを何回も繰り返しながら徐々に寄せてきますが、前回のコロダイより寄せるのに時間が掛かります。

やっと波打ち際から姿を現しました。



【イシダイ♀ 56センチ 3.13㎏】

体高のある、いいコンディションのメスです。えらい元気でした。前回のコロダイのほうが重量がありますが、戦闘能力はこちらが上です(笑)

比較すると、

【イシダイ 3.13㎏】
パワー:★★★★★
スピード:★★★★★
持久力:★★★★★

【コロダイ 3.78㎏】
パワー:★★★★★
スピード:★★★★☆
持久力:★★★★☆

こんな感じです。やはり石鯛は格が違いますね。


開始早々、良型を確保して本日のノルマは達成したので、あとは気楽なもんです。

今日は夜明け前にポイントに入るために、昨夜はほとんど寝ていません。

ドラグ音と鈴を目覚まし代わりにし、本格的に寝ます( ˘ω˘ )グウグウ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


チリンチリン!

ジャアァァーーーーーーーーーーーー!!


( ˘ω˘ )三(*゚ロ゚)ハッ

ドラグ音に一瞬で反応して飛び起き、15mほど離れた竿まで全力疾走しますが、寝ぼけているので真っ直ぐ走れません(@@; 竿を手に取り、即座に石鯛とのファイトを開始です。寝起きで心臓が爆発するかと思いました。これはやるもんじゃありません。

さっきのよりは小型みたいですが、石鯛特有のスピードのある締め込みです。


【イシダイ♀ 49センチ 1.90㎏】

まあまあ良型ですね。捌くのは、これくらいのが楽です。しかし私はオスに縁がありません。女子にモテモテです。

もうこれでお腹一杯満足したので、昼過ぎに撤収としました。これ以上釣れても、捌き切れませんしね。久しぶりに石鯛の強烈な引きを楽しませてもらい、充実した釣行でした。



メスの石鯛は時間が経つと縞模様が消えて、銀ワサみたいな見た目になりますね。

これでしばらく石鯛尽くしで楽しめます(^^



旨さは相変わらずですが、締めて丸三日は置いた方がいいですね。二日半でも少し早かったです。






最終更新日  2019年12月23日 00時06分41秒
コメント(6) | コメントを書く
2019年11月04日
カテゴリ:釣行記
皆様、ご無沙汰してます。

そろそろ気温も水温も適度に下がって、もうカレイにシーズンインされてる方もいますが、石鯛狙いにもいい季節になってきました。春から秋にかけても、何回かは釣行しておりましたが、鳴かず飛ばずの滑りっぱなしで、その他、キス狙いや、レッドリストにも載りそうな伊勢湾カレー狙い(のつもり)釣行などにも行っておりましたが、もちろん全く釣れてません・・・orz

もう半年以上、まともな魚の引きを味わっていないので、ここらで何とか一匹でも釣りたいところです。

今回も日が昇り切ってから、のんびりスタートです。早起きや前乗りがつらいので、夜明けの時合いを完全に見限ってます。ただ、早朝でなくとも釣れた実績は多いので、そこはもう無理はしないことにしています。若くもないですから。


開始直後、左の竿の穂先がしょぼく揺れています。巻き上げるとマイクロウツボでした。



いつもは1日通しでも餌取りのフグが1~2匹掛かる程度で、季節に関係なくほぼ魚の気配は無いので、これは活性が高いのかも知れません。


開始から小一時間ほど経った11時過ぎ、久しぶりに見るいきなりの竿の曲がり込みと強烈なドラグ音!



ジャアァァーーーーーーーーーーーーッ!!


久々にキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!



寝っころがっていた位置が竿から遠かったので、ダッシュで走っていく間もどんどんラインが出て行きます。走らせすぎるとロクなことが無いので焦ります。


おりゃー!!(`・ω・´)

と、電撃合わせ


うお! かなりの重量感!


突っ込みもかなりのもんです。たまらずラインを出します。


これは確実に3キロあります。それもコンディション絶頂のやつです。


開始早々、久々のアタリでこんないい獲物に巡り合うとはツイてます。(^^


その後も2回ほどラインを出しながら何とか波打ち際まで寄せました。いよいよランディングです。
















ええっ!!?(@@;














【コロダイ 65センチ 3.78㎏】

まさかの昼コロ・・・・・_i)


いや、もちろん嬉しいですよ。ただ、100%石鯛と思ってやり取りしていたので、いささか面喰らっております・・・_i)


しかし、このコロダイの引きは強烈でした。4キロ近いとはいえ、3キロオーバーの石鯛に匹敵する暴れっぷりで、コロダイを少し見直しましたよ。なめてました。


さすがにデカい口をしています。

昼にコロダイが釣れるといって、昼コロなる言葉も以前に聞いた覚えがありますが、それは南紀とかの地磯の話であって、昼はほぼ死の海と化す七里で、こんなデカいコロダイが釣れるというのが予想の範疇を超えてます。しかも晴天の昼間で小潮の満潮付近の潮止まりですから、いかにセオリーが当てにならないものか分かります。そもそも11月はコロダイは難しいでしょう。

まあ、験を担ぐ意味でセオリーは好きですが、どんな状況でも釣れるときは釣れると信じることが出来るようになるという意味では、非常に意義のある釣果でした。

この後も、夕刻まで頑張りましたが、結局釣果はこのコロダイのみで終了。久しぶりに強烈な引きを味わえて、図らずも自己記録更新となり、たのしい釣行でした。






最終更新日  2019年11月04日 00時21分56秒
コメント(12) | コメントを書く
2019年06月27日
カテゴリ:ぽんこちへの道
ひさびさのぽんこちへの道ですが、話としてはむしろ反対で、数年かけて色々と溜め込んだぽんこちを、この度、手放す決意をいたしました。

理由としては、家が狭いのと(リールだけで約70台)、ぽんこちマニアの方にはおなじみの劣化したグリスとオイルの匂いが非常に嫁に評判が悪くて、早々に撤去するよう指令が下ってしまいました。

まあ断舎利、あるいは終活みたいなもんですわ。持って死ねるわけじゃなし、私が死んだあと、家族が処分に困るでしょうから。

というわけで、約60台ほどのリールと何本かの竿が私のもとから旅立ってゆきました。落札して頂いた方々にはありがとうございました。

ただ、どうしても手放せないものも何点かありまして、ちっこいコレクションケースに収まる範囲内で保持することを許されました。

で、以前から少し集めたいと思っていた、小中学生時代に所持していた、あるいは憧れていたルアー類を再び収集(どこが断舎利やねん)しようかと・・・

以前は多少残っていたんですが、めぼしい価値のあるものは全て釣り好きの後輩にあげてしまったので、現在残っている80年代の当時物は僅かこれだけです。

【ダイワ スピニングポッパー(修理品) ラパラF3】

中学時代は、釣り好きの友達からルアーを安く譲ってもらっていたので、タックルボックスの中はけっこう舶来物であふれていましたが、小学生時代は目いっぱい頑張ってダイワのルアーが限界でした。


中でも一番思い出深いルアーは、バスハンターです。

【初代バスハンター 600円 1982年発売】
友達はみんな持ってましたが、私は買えませんでした。当時のタックルボックスの中身は、ラパラなんぞ夢のまた夢で、おおむねコーモラン(笑)が大部分を占めており、あとは100円のスプーンスピナー類で、1984年になってバスハンターの新製品のBNが発売されると、たしか定価800円の高級品でしたが、頑張って貯めた小遣いでやっと買った思い出があります。

【バスハンターBN 800円 1984年発売】
このルアーはどこかであっさりロストしたので、オークションで探しだしましたが、なんちゅう値段がついとるんですかヽ((◎д◎ ))ゝヒョエ~
皆さん考えることは一緒なんでしょう。同年代オヤジの需要が殺到して、とんでもない相場になっております。

ミリオネアST-15ACでバスハンターBNを小学校裏の沼で投げていた小6の夏が昨日のことのように思い出されます。35年ぶりにこのルアーを手にして、涙が出てきました。

顔の表情がなんともいいドリンカー。B級ルアーの金字塔ですね。

【ドリンカー 600円 1982年発売】
元ネタのへドンのビッグバドというものがあることを、当時は知る由もありません。

同じく、へドンのリバーラントの丸パクリのコネリー

【コネリー 350~400円 1980年頃?】
これもダイワオリジナルだと思ってました。この時代はダイワほどのメーカーでもパクリは普通だったんでしょうね。1985年くらいにコネリーⅡも発売されてますしね。

当時のお気に入り、ダイワのウッド製ルアー。今でも非常に人気が高いです。

【ウッドマック 1000円 1980年頃?】
値段も国産ルアーとしては高めで、プラ製ルアーにはない価値を感じました。これでも当時はリアルカラーの部類なんでしょうが、何とも言えないレトロテイストのカラーです。

いかにも子供騙しなB級臭が漂っているレーザールアーシリーズ。

【チャグレーザー ジグザグレーザー 1000円 1985年頃?】
これは友達が持ってましたが、つりトップでみた広告は鮮烈に印象に残ってます。これが未来のバスフィッシングか(笑)と思った記憶があります。

あと、思い出深いファントムですが、残念ですがこれらも手放します。

【SS-15】
これと

【SM-10】
これと

【EX-20】
これが私のもとを旅立ち、
代わりに

【SM-5】
これと

【GS-5】
これが
新たに仲間入りしました。意味の分からんことをやっているようですが、これらは5サイズなんですね。10や15サイズと比べると、ボディサイズが70%程度しかなく、非常にコンパクトです。SM-5は当時世界最小と謳っていました。




コロネット類と並べても、サイズ的に違和感がありません。

限られたスペースに最大限のジャンルを押し込めようとすると、必然的に全て極小サイズにするしかないのです。しかし、この時代のダイワは神がかってます。


古い釣り道具は、眺めて触っているだけで本当に楽しい気分にさせてくれます。ミニマリストとか、あんな生き方は私には無理ですね。ということで、どこが断舎利なんだという話でした。






最終更新日  2019年06月27日 19時52分03秒
コメント(8) | コメントを書く
2019年05月03日
カテゴリ:釣りの本・雑誌
僕は以前から巨魚釣り(ここで言う巨魚釣りは、あくまで岸から竿とリールで獲る釣り)にちょっと興味があるんですが、間違っても自分でやるということではなく、巨魚釣りに命を懸ける男達の姿を見てしびれるという感じです。例えると、車のレースではF1に憧れるとか、格闘技の無差別級の試合を見て興奮するとかいったことですね。

巨魚釣りといえば、僕がイメージするのは、離島、南海、トカラ、小笠原、クエ、ロウニンアジ、イソマグロなどですが、これらの釣りが熱狂的に注目されチャレンジされていたのは1970年代頃でしょうか。僕の年代ではリアルタイムにその熱狂を感じていませんし、また、そんな釣り番組も見たことがないですね。


【1983年発行 巨魚のすべて 週刊釣りサンデー】

ただ、こういった書籍などから、限りなく大物が釣りたいという当時の男達の執念や雰囲気にロマンを感じます。絶対やりませんけど(笑)

また、こんな漫画もありました。




【1983年発表 磯のダンプカー 矢口高雄 著】

矢口先生の作品の中には、巨大な魚を釣る話は非常に多いですが、磯の巨魚釣りを題材にした作品は知る限り唯一これだけですね。イソマグロの100㎏級にチャレンジする話ですが、この感じ。しっかり取材して描かれた作品だと思います。釣りに興味が無い人が見たら漫画みたいな内容ですけど、実際にあり得る内容ですからね。今となっては、人生捨ててまでこんな道楽に血道を上げるような昭和の豪傑のような人種は絶滅寸前でしょうから、極めてマイナーな釣りジャンルと思いますが、手軽には手を出せないからこそ、それに掛ける人達は凄いなあと素直に憧れます。船からのGTとか全く興味が湧きませんし、凄いとも思いません。

で、巨魚釣りに関する書籍も、特殊なジャンルなんで、ほとんど無いみたいですが、以前ある大物師の方がブログで紹介されていた本を購入してみました。


【1996年発行 巨魚を釣る 醍醐麻沙夫 著】

これが発行されたのはさほど昔ではありませんが、著者が釣りサンデー編集部のバックアップを受けながら、離島の巨魚釣りに挑戦した内容を連載していたものを単行本化したものです。実際に釣りをしていた時期は、1988年から数年間の出来事を綴っていますが、こんなに面白い本を読んだのは久しぶりでした。これも著者が、最終的に日本記録級のイソマグロを釣り上げますが、作家だけあって、文学的な表現は、凡百のライターが書く釣行記とは一線を画しています。読みながら、あと何ページ残っているか気にしながら読んだ本は、そう多くありません。

こんな釣りを、自分がする訳でもなければ、釣り場に行くことさえしません(出来ません)が、こういう不可能に近いことにチャレンジしている釣り師の姿を見聞きしているだけでも、釣りのロマンを掻き立てられて非常に幸せです。






最終更新日  2019年05月03日 18時08分53秒
コメント(2) | コメントを書く
2019年04月20日
カテゴリ:釣行記
今週は海況も良さそうなので、再び底物を狙って出撃してきました。

が、釣り場に着いてみると予報とは全く異なり、えらいウネリとサラシが入って、洗濯機状態です・・・_i)

ここまで来て、釣りをせずに帰る訳にもいかないので、気合で投げ込んでいきますが、ラインが海面に刺さるポイントと波が渦巻くポイントがドンピシャで重なっているので、全く仕掛けを落ち着かせることが出来ません。ラインが叩かれ続けて、気付いたら錘が目の前まで来ているんで、無駄な投げ返しを頻繁にし続けなければなりません。

砂利が噛んで高切れするわ、海藻が絡みついてPEがパーになるわ、前回に近い横風の強風で潮は濁りまくりだし、ホンマに帰ろうかと思いました。夜なら完全に撤収レベルです。(×o×)

高切れした竿を復旧させる気にもならず、しばらく放置プレイで寝転がってました。

ときどきドデカい波頭で海藻の絡みついた道糸が引っ張られ、ドラグをジャーー!と鳴らします。ホントに魚の引きと変わりません。

またジャー―!とラインが引っ張られます。が、波は来ていません!?(@@;




キタカモ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!




おりゃー!!


おお!いい引き!(^^


2キロクラスくらいかな~♪










またまたやりました(^^

【イシダイ♀ 55センチ 2.83㎏】

またメスですが、思ったより結構良型でした。コンディションもなかなかの個体です。荒磯の魚なんで少々のウネリでも釣れるんでしょうが、雨後に近いような濁りや海藻が多かったんで難しいかと思ってましたが、ラッキーな1尾でした。

その後も波が一向に収まる気配もなかったんで、昼過ぎに早々に撤収しました。このサイズが一匹釣れれば十分です。海の恵みに感謝。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

先日、久しぶりに包丁を新調しました。


【筋引き 270mm】
【牛刀 180mm】
どちらもステンレスの洋包丁です。今まで、魚を捌くのなら和包丁という先入観で、長年和包丁しか使ってきませんでした。前回ちょっと触れた津本氏の動画で、両刃のステンレス包丁で非常に手際良く捌いているのを見て、和包丁に疑問を抱いていた次第で、以前から包丁の買い足しも検討していたので、思い切って洋包丁も使ってみることにしました。
https://www.youtube.com/watch?v=56DHQEmRyMc

津本氏の動画で解説している津本式包丁は、元は安い三徳包丁を鋭角に加工したもののようですが、形状としては牛刀が一番近いようです。最近刃物メーカーとコラボして、商品化までされましたね。これは基本的に出刃の代わりで、三枚に卸すところまでの用途になります。



どちらもダマスカスですが、ダマスカスである必要性もあまりないんですが、刀身のカーブやグリップの形状などが気に入ったものを選んだらこれになりました。メリットは見た目がカッコいいくらいか(笑)

ダマスカスの構造図として、よく左側のものが使われてますが、実際には右側の構造になります。この包丁は中心の鋼の両側に16層づつの積層材が貼り合わされ、硬い鋼と柔軟性のある積層材の両方の利点を兼ね備えるということになるんでしょうが、積層枚数の多さは性能に特に寄与せず、装飾の意味合いが強いとのこと。また、洋包丁は基本的に両刃になります。


ちょっと話が和包丁に戻りますが、


【出刃 150mm 左用】
【柳刃 210mm 左用】
【柳刃 210mm 右用】
これらは全て片刃で、利き手によって左右対称の刃付けになります。私は左利きなんですが、柳刃に限っては昔から右用のが使いやすいんです。なぜそう感じるのか検証してみると

この図は右利きの人が右用の柳刃で刺身を切るとき(左利きが左用で切るときも同様)の形になりますが、僕的には刃先が外側に逃げるようで、均一な厚みで切るのが難しく感じます。また、刃の厚みが柵に干渉して、下まで切るときの抵抗になるように思います。



逆に、左利きの私が右用の柳刃で刺身を切ると、この図のように直線的に下まで切り進められ、刃の厚みの抵抗も、切った身が外側に逃げるので少なく感じます。


また、魚の皮を引くときは、私は手前から奥に引くんですが、その場合私が左用を使うと以下の図のようになります。

これだと刃先が皮目方向に逃げるので綺麗に剥げますが、真鯛やヒラメ程度の皮の薄い魚で柳刃の切れ味が良すぎると、皮が部分的に切れて身の表面に残ってしまうことが良くあります。



逆に右用を使うと、この図のように鋭角に皮に添うので、皮が切れることが少なく感じます。

同様の理由で、出刃に関しても骨から身を剥がすことが目的となり、これは逆に私は左用でないと話になりません(逆じゃないけど)。


上で紹介した筋引きですが、こちらは柳刃の代わりに使おうと思っています。



これは本来、肉の塊から筋を削ぎ取る用途のため、小回りが利くように刃の幅が非常に狭くなっており、その形状は柳刃に近いものとなっています。また、これはダマスカスの洋包丁ですが、実は片刃の刃付けがしてあります。

 【両刃 ダマスカス】 【片刃 ダマスカス 】 【片刃 和包丁】

洋包丁で片刃の刃付けのモノがたまにありますが、その場合、和包丁と同様に右用の刃付けになってます。ということは、右用の柳刃が使いやすい私にとってはうってつけの刃付けということになります。

これを買う前に、柳刃の270mmも検討していたんですが、柳刃の刃の厚みも以前から気になっていて、洋包丁の薄さが刺身を引くのに向いているのではないかと思っていました。


     【柳刃 210mm】        【筋引き 270mm】

大体同程度の縮尺ですが、刃の薄さが比較になりません。薄いと言われるフグ引きでも比較にならんでしょう。よーく見ると、右側の筋引きが片刃になっているのが見えますね。片刃の利点は、刃付けの方向によって切り易さの性格を付けられることと、刃先が鋭角になるので、切れ味が良くなります。

前回、4キロオーバーの石鯛を刺身にしたとき、さすがに柵の厚みが凄くて、210mm程度の柳刃では一回で引き切ることが出来ませんでした。



途中から引き直しをすると、このように切断面が乱れるので、270mmの長さが欲しかったというのもあります。しかし大体こーゆー物を買うと、肝心の捌く魚が釣れてくれないもんですが、なんて空気の読める石鯛なんだ(笑)


早速、捌いていきましょう。



この個体もかなり内臓に脂肪を巻いています。卵も持っていましたが、さほど成長していなかったので期待できます。



牛刀での3枚卸しは刃の薄さが効いていて、ストレス無く中骨に沿って切れますね。切っ先が鋭いので、縁側までキッチリ切れます。



綺麗に柵が取れました。筋引きでの皮引きは想像以上でした。刃の薄さで進行方向への抵抗が柳刃より遥かに少ないので、非常にスムーズに引き進められ、柳刃とは全く別物の使い心地です。もう柳刃には戻れない(笑)



刺身引きも綺麗に面が出て角が立っています。レーザービームの如き切れ味です。ここまで使ってみて思うのは、やはり刃の薄さはメリットが非常に多く、逆に刃が厚い出刃などは梨割りや中骨の断ち切り等、刃の重量や刃先の強靭さが求められる場面に重宝しますね。今回の包丁は買って大正解でした。


(4/21 追記)
これは捌いた直後の柵ですが、キッチンペーパーでくるんでラップ保存してあります。





こうすると、余分な水分が抜けて、旨味がより凝縮されます。軽いドライエイジングみたいなもんですね。当日や翌日の捌きたての刺身は、歯応えはありますが、悪く言えば水っぽい感じがして旨味はホントに少ないです。



締めてから2日半経ったんで、刺身を引いてみることにしました。寝かせると、血合いの赤色が薄いピンク色に変わってきて、より旨そうに見えます。





筋引きは相変わらず凄まじい切れ味です。270mmの長さを使い切れません。刺身は寝かせると、タンパク質が分解して旨味成分であるアミノ酸が増える代わりに歯応えは柔らかくなって、徐々に切るのが難しくなりますが、石鯛とは言えこの薄さで身を崩すことなく綺麗に引くのは難しいです。
2日半寝かせると、かなり旨味が凝縮されてきて、めっちゃ旨いです。石鯛はやはり48時間以上は寝かせるべきですね。引き続き熟成の経過を見ていきます。


(4/22 追記)
締めてから3日半経ちました。



キッチンペーパーに余分な水分が吸い取られ、引き締まって小さくなった感じです。生臭さや嫌な臭いは全くありません。



生ハムみたいな断面になってきました。



グニャグニャした弾力が無くなる代わりに、適度な硬さ(締まり)が出てきて、透明感のあった身が少し白濁してきてます。しっとりという形容がぴったりきますね。包丁で引いている時点ですでに旨いのが分かります。



昨日食べた刺身よりさらに旨味が増しており、確実に食べ頃になってます。72時間は寝かせるべきなのが分かりました。あと、キッチンペーパーで水分を吸い取り過ぎると、ミイラみたいに表面が乾燥してきますんで、初めに巻いたペーパーで適度に引き締まったら、追加でペーパーの交換はしないほうがいいですね。残った身を引き続き保存する場合は、ラップのみで密封したほうがいいです。引き続き熟成の経過を見ていきます。


(4/23 追記)
締めてから4日半経って、100時間を超えました。



血合いの色がさらに薄くなりましたが、嫌な臭いはまだしません。若干、旨味成分と思われる香りがします。



身の白濁感は進行しておらず、適度な透明感を保っています。血合いの色が薄いので、新鮮さが無いように見えますが、昨日と同じ歯応えを保ったまま旨味はさらに増しています。最強の旨さと言ってもいいでしょう。100時間までは十分食べ頃ですね。全く痛んだ感じはしません。ただ、この先どうなるかは、ちょっと怖い気もします。今回で食べ切ってしまったので、検証はここまでです。
熟成というと聞こえはいいですが、要は腐敗に向かっているんで、変な臭いがしだしたら要注意ですね。熟成の進行具合や保存できる日数は、魚種や締め方、その後の保存方法に大きく左右されると思いますんで、自分なりの食べ頃を見つけ出さないとお腹壊しますね。






最終更新日  2019年04月23日 20時55分18秒
コメント(4) | コメントを書く
2019年04月06日
カテゴリ:釣行記
今週末は一気に暖かくなりましたね。家の前の桜もだいぶ咲き揃ってきました。前回の釣行から中々釣りに行くことが出来ませんでしたが、天気も非常にいいので久しぶりに出撃することにします。



 釣り場についてみますと、天気はいいんですが、かなりの強風です。3本投げ終えてしばらくすると、錘が引きずられるレベルの風が吹き出しました。真横から7mくらい吹いてます。(×o×)

投げてもラインがロクに張れず、それでも根性で打ち返しておりましたが、キャスト後の底取りが出来ないくらいになってきたので、一旦中断しようかと思案していた時、風でまともに投げられなくて斜め45°に飛んで行った竿がいきなりひん曲がりドラグがジャーーーー!!


キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!


素早くドラグロックしておりゃ!っと合わせます。


おお! パワフルないい引きです!(^^


3キロクラスだとかなりの突進力で、竿はノサれ気味になるんですが、溜めを効かせて踏ん張れば、ギリギリ何とかラインを出さずに止めることが出来ます。が、この獲物はいつもなら止まるところで止まらずに、締め上げたドラグからさらにラインを引きずり出しよります。


なんかトルク感が凄いな・・・これデカいんちゃうん・・・_i)


ラインを出しながらやり取りし、何とか足元まで寄せてきましたが、こんな時に強風によって煽られた隣の竿の道糸が仕掛けに絡んでます。おい~~っ!!(@@;

波打ち際で竿を担いで、魚を引きずりあげながら仕掛けをほどきます。今日は波が低めなのが不幸中の幸いでした。









そして・・・









ついにやりました! 目標達成です!(^^


【イシダイ♀ 61センチ 4.15㎏】

でっかいなー。じつは、60センチオーバーと同時に、4㎏も超えたいと思っていました。痩せてやたら長いだけの個体では、釣ったという実感が薄いですからね。この個体はなかなかのコンディションで、容姿もいいです。

しかし毎回、釣れる獲物がメスばかりですね。NIGOさんはオスばかり釣っているので、居ないわけじゃないんですが、いつかデカい銀ワサも釣ってみたいです。



この写真、なんとなく銀ワサに見えるな(笑)



キレイな歯をしてます。このクラスだとデカい餌でも丸飲みですね。こんなんに噛まれたら確実に骨折しそうなので気を付けよう。

その後も釣りを続けましたが、今回は何の反応も無く餌切れで終了となりました。強風の中、頑張った甲斐がありました。

2014年に立てた目標はこれにて達成です。今後の目標は、65センチオーバーの5㎏オーバーにしようかと思いますが、そんなサイズがここにおるんかいな(;^_^A

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ご存知の方もおられると思いますが、去年からユーチューブの津本式究極の血抜きの動画で勉強してます。

今回も現場にて、

①脳天締め
②神経締め
③エラの膜切り
④エラ切り
⑤海水中で振る(でかい器がないので、海に沈めた)

を実施しましたが、完璧にしようとしても、やはり水道水をその場で使えないと難しいですね。毎回、血合いの色があまり薄くなりません。

この方は、捌いてる数も半端ではないので、魚の目利きも凄いです。一般的には痩せてる魚より肥えてる魚が良くて、食べて脂が乗ってる魚が良いという認識だと思いますし、それで間違ってないんでしょうが、この方の動画では、内臓に脂が巻いてる(乗ってる)のがいいとしきりに説明されており、確かに注意して見てみると、どこが脂で、脂が乗っている個体とそうでない個体の違いも分かってきます。



ちょっとグロいですが。



白いのが腸で、その周りにあるクリーム色のものが脂肪です。この個体はめっちゃ乗ってます(笑)
脂が乗っていない個体は、このクリーム色のものが全く無く、白い胃や腸が素っ裸で見えています。説明されてから見比べると、脂の乗っていない内臓は非常に貧相に見えてきますね。人間だと、内臓脂肪が付いているというと不健康の代名詞みたいなもんですが、野生動物である天然の魚が脂肪を蓄えているということは、十分な栄養が取れており、かつ健康である証となるんでしょう。当然、食べても旨いとなります。抱卵している個体は、外見上肥えているように見えても、卵の体積で膨れているだけで、内臓の脂は乗っていないものが多いようです。身も美味しくないのは皆さんご存知の通り。これはメスなんで卵も入っていましたが、まだ未成熟でそっちに栄養は取られていないようです。こういう子は伸びるよ~ってね(笑)



津本氏のように1週間とかの長期熟成は出来ませんが、やはり多少でも寝かすと旨味は確実に増します。前回釣った56センチは、あまりコンディションが良くなかったので、当日の刺身は旨くも何ともなかったですが、48時間程寝かしたら激変しました。石鯛は白身で締まった身質なので、熟成に向いていると思いますね。普通の冷蔵庫でラップで気密密閉するだけでも、3日くらいは平気で保存できると思います。ただその為には、血抜きなどの処理をきっちりしておかないと、持ちも悪くなるんでしょう。





これは締めてから30時間後です。身質はいいんですが、やはり旨味が乏しいので少し早かったです。もう1日寝かすと、同じ魚とは思えないくらい旨くなりますよ。

やはり投げ石鯛は最高です。(^^






最終更新日  2019年04月06日 19時53分51秒
コメント(8) | コメントを書く
このブログでよく読まれている記事

全100件 (100件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 10 >


© Rakuten Group, Inc.