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dalichoko

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2017年09月07日
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カテゴリ:MUSIC
しょーもないことに66.5キロで止まった。
もう何日66キロ前後をウロウロしてるのか?
あーヤダヤダ。T^T勉強も手につかないし。

音楽の履歴書

(=^^=)




とにかく音楽を楽しいと思える時代だった。歌番組はテレビに溢れ、ラジオや雑誌でも盛り上がる。その中心にロッキンオンがあった。



そして予備校時代に知り合った複数の友人から、あるミュージシャンにつながる道が生まれる。熱狂的な沢田研二さんのファンがいて、沢田さんがその頃歌う曲は有名ミュージシャンが多く、井上陽水さんとのコラボ『ミス・キャスト』はその頂点と思っている。その中に『ヴァニティ・ファクトリー』という曲があって、この楽曲を提供したのが佐野元春さんだと知る。



時は1982年。『SOMEDAY』をリリースしてからのツアー、そして1年間のニューヨーク生活からカンバックして発表された『VISITORS』の衝撃。『TONIGHT』で期待に応え、『Complication Shakedown』で期待を裏切り、そしてその裏切った新しさがどんどん波及する見事さ。



東京マンスリーで展開する新曲の数々と『カフェ・ボヘミア』発表と横浜スタジアムミーティングあたりまでに特に熱狂した。佐野元春さんの魅力を一言で示すと、それは変化(change)と言えるだろう。一ヶ所に止まらない彼の創造性は、ときに時代とかけ離れたり近づいたり、ある意味の不安定を恐れない。今もってすごいアーチストである。




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最終更新日  2017年10月07日 04時34分03秒
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