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dalichoko

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2019年08月26日
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カテゴリ:Cinemas



ハリウッド映画のマーケティング(魂胆)は何となく読み取れる。
映画の資本は中国で、鑑賞する側はシニア以上が圧倒的に多く、シニアが子供(あるいは孫)を連れて映画館に足を運ぶことに的を絞っている。

まんまと我々はその戦略に乗っかって、財布の中の少ない小遣いから映画鑑賞代をねん出しているわけだ。

『ボヘミアン・ラプソディ』の記録的なヒットに便乗するように、この『​ロケットマン​』も我々1960年代生まれの琴線に触れるように作られている。見事な演出。見事な映像。

何よりエルトン・ジョンを取り上げた時点でこの映画の一定の成功は保証されたようなものだ。懐かしいメロディと懐かしいシーン。Do'nt go breaking my heart などは、ラジオからよく流れていた曲で聞いていて興奮する。クリント・イーストウッドの『ジャージー・ボーイズ』で流れたMy eyes adoved youにも同じ感覚があったが、調べてみれば同じような年代にヒットした曲なのだ。

次に『イエスタデイ』といビートルズを題材にしたユニークな映画も公開予定で、ますます我々の世代をくすぐる。あの頃に流れたメロディが今あらためて自分の目の前に現れる喜びを感じている。
(=^・^=)





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最終更新日  2019年08月26日 13時03分40秒
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