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2019年09月02日
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カテゴリ:政治と経済
私は生粋の日本人である。
しかし昨今の過熱する隣国との罵り合い報道には辟易している。
確かに感情的には、国家間の約束を守らない、いつまでたっても”謝れ謝れ”の一点張りにも辟易している。そしてその原因があちらの国の教育(教科書)で練りこまれたものであるのも知っている。
しかし、
いまはノーベル平和賞を受賞された金大中氏を懐かしむ。あの太陽政策は世界に平和をアピールした。そして日本の韓流ブームを加熱させた。わだかまりを超える兄弟のような親しみを感じた。

それがいま、どうなっちゃったのだ。

そんな中、最も腹の立つことがある。
トリエンナーレに行ってきたが、報道されていた通り目的の作品はそこになかった。この作品を見てどう思うか、という個人的なことは別にして、表現の不自由を問うというトリエンナーレのテーマに沿った素晴らしい作品であると思う。このトリエンナーレはジェンダーについても扱っている。まさにうってつけの題材であろう。



腹立たしいのは、地方の下品な長のひとことでこのような事態になったことだ。あの不細工なジジイはまるで日本人を代表するかのようにこの展示の撤去を要請したと聞くが、お門違いも甚だしい。これが少女像であるかどうはも知らないくせいに、自分の足りない知識でこのような事態を招いた責任は重たい。もし撤去するならこの作品ではなく、あの気色悪い長のほうではなかろうか。断じて許しがたい行為。主催者もこれに屈してしまったことを遺憾に思う。まだ間に合う。ぜひ展示を復活させてほしい。その代わりにあの頭のおかしい下品な長を罷免すればいいのだ。
(=^・^=)

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最終更新日  2019年09月04日 12時18分43秒
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