☆やさしい日々

2007/12/07(金)20:48

呆れてモノも言えない。ってやつ。

次男のこと(161)

昨日の塾の懇談で、先生が、次男と同じ学校を受験する子の話をしてくださった。 「彼は、何よりパソコンが好きで、だからどうしても高専へ入りたい。でも、パソコンばかりやっているので、勉強に集中できない。そこで、パソコンをやめるくらいの覚悟がなければ受からないぞ。と話したら、3日間迷って、受験までパソコンを触らない決心をしてくれました。今週はずっと弁当(夕食)を持って自習室へ来ています。」 「もちろん君に同じことをしろとは言いません。君には君の勉強方法がある。でも、彼のような真剣な気持ちを少しでも持ってもらいたいです。」 うんうん。その子にはぜひ合格させてあげたいよね。 そいで、うちの次男のことがもどかしくてたまらないんでしょ? わかります。 このままじゃ、先生の言う「いい受験」にならないもんね。 夜次男に話してみました。 私  「君も毎日パソコンばかりかまってるけど、せめて時間を決めたらどうかな?」 次男 「………。」 待つこと5分。 次男 「そうしてみる。」 私  「えらいっ。で。どのくらいにする?」 次男 「さん…」 さん?30分か?? 次男 「3時間…?」 私  「…3時間…?…は?…」 マジで耳がおかしくなったのかと思いました。 私  「今までは何時間だったのよっ」 次男 「…6時間…くらい?」 知ってます?1日って24時間しかないんですよ? ちょっと気がふれそうになりました。 先生。ごめんね。 親の管理不行き届きってやつみたい。 とりあえず、勉強した時間だけ、パソコンやってもいいことにしてみたけど。 たぶん無理…

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