2007/12/07(金)20:48
呆れてモノも言えない。ってやつ。
昨日の塾の懇談で、先生が、次男と同じ学校を受験する子の話をしてくださった。
「彼は、何よりパソコンが好きで、だからどうしても高専へ入りたい。でも、パソコンばかりやっているので、勉強に集中できない。そこで、パソコンをやめるくらいの覚悟がなければ受からないぞ。と話したら、3日間迷って、受験までパソコンを触らない決心をしてくれました。今週はずっと弁当(夕食)を持って自習室へ来ています。」
「もちろん君に同じことをしろとは言いません。君には君の勉強方法がある。でも、彼のような真剣な気持ちを少しでも持ってもらいたいです。」
うんうん。その子にはぜひ合格させてあげたいよね。
そいで、うちの次男のことがもどかしくてたまらないんでしょ?
わかります。
このままじゃ、先生の言う「いい受験」にならないもんね。
夜次男に話してみました。
私 「君も毎日パソコンばかりかまってるけど、せめて時間を決めたらどうかな?」
次男 「………。」
待つこと5分。
次男 「そうしてみる。」
私 「えらいっ。で。どのくらいにする?」
次男 「さん…」
さん?30分か??
次男 「3時間…?」
私 「…3時間…?…は?…」
マジで耳がおかしくなったのかと思いました。
私 「今までは何時間だったのよっ」
次男 「…6時間…くらい?」
知ってます?1日って24時間しかないんですよ?
ちょっと気がふれそうになりました。
先生。ごめんね。
親の管理不行き届きってやつみたい。
とりあえず、勉強した時間だけ、パソコンやってもいいことにしてみたけど。
たぶん無理…