☆やさしい日々
ひとりごと30
私のこと150
夫婦のこと61
次男のこと161
うちの蘭子(柴犬)30
長男です101
平凡な日常132
我が家の家計簿21
全161件 (161件中 51-100件目)
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昨夜から次男の友だち3人がお泊りにやってきました。みんな大きくなったなぁ(←たぶん175cmくらいあると思う。)うちの子だけ小さいなぁ(←162cm)4人のうち1人だけ、まだ高校が決まっていません。本命の公立高校の試験は今週の木曜日。「こんなところで一緒に遊んでいていいのかい?」何度も聞きそうになったけど、なんとかこらえました。友だちのおばちゃんは、ニコニコ笑って暖かく迎えるというのが使命ですからね。「風邪ひくんじゃないよ!」と言っておきました。ゲームして、風呂屋へ行って、テレビ観て、マンガ読んで、朝までしゃべっていたのでしょう。起きてきたのは、午後でした。「家ではまったくしゃべらないのよ。」と彼らの母は言いますが、友だち同士では、しゃべりっぱなし、笑いっぱなしです。卒業式はあさってだね。高校に行っても、また泊まりにおいでよ。
2008年03月09日
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昨夜は、次男にとって中学生最後の塾の日でした。帰りの車の中で、私 「先生にちゃんとお礼が言えた?」次男 「うん。」私 「いい塾だったね。よく嫌がらずに通ったね。」次男 「うん。行くのがめんどうだと思ったときもあったけど、行ったら楽しかったし。」私 「4年とちょっと。ずっと一緒にいたから、みんな幼馴染みたいかな。」次男 「先生が、どんな大人になっても、ずっと仲間だって。」次男の中学は、かなり厳しい状態で、いじめとかの問題も多く落ち着かなかった。「いつか、あのクラスでも同窓会とかやって、普通に仲良く話す日が来るのかな?」なんて言うくらい、恵まれない中学生活だったと思う。だから、ばらばらの中学から集まってきた塾のあのクラスが、あの子にとっての落ち着く場所だったのかもしれない。次男が4年と3ヶ月通っていた塾のクラスは、ちょっと特別で、とにかくずーっと同じメンバーで過ごした。他のクラスは、先生も変わるし、カリキュラムや成績でクラス編成も変わるけど、あの子のクラスだけは、夏休み講座も、自習室も、何もかもずっと同じ40人のクラス。同じ担任の先生。特に成績重視で集めたわけではないのに、選抜クラスの子たちと遜色ない子が揃っていた。真面目に勉強できない次男だけど、学校では上位の成績でいられる。その次男が、塾のクラスでは40人中真ん中あたりをウロウロ。天狗になることもなく、次男が安心してすごせる場所としては最高だったと思う。「このクラスで、いつか本気になってくれるんじゃないか。」という母の希望は叶えられなかったけど☆-------------------☆担任の先生から賞状をもらってきた。今朝起きたら、机の上に放ってあったので、忘れないように書いておきます。 あなたはこの厳しい担任制で本当に良くがんばりました。 天才と変人の紙一重の所にいる先輩、 なぜ、先輩と呼ばれているかわからないけど、 やっぱり呼んでみるとしっくりくるね。 誰もがうらやむ才能を持ちながら、 誰からもうらやまれない、 いや、それどころか、なぜかワールドに引き込まれてしまう。 それが、先輩の魅力です。 先生も思いっきり○○ワールドに引き込まれてしまいました。 先生から先輩に贈る最後の言葉、 提出物を出せないという 先輩の悪い癖を先生は直してやれなかった、 すまん。 でも、これからは、誰も出せっていってくれへんぞ! だから、自分で出せるようになるしかない。 そして、それは先輩が人生で成功する、 信頼を得て愛される男になるかを決める大切なことだぞ! 人生を旅にたとえるなら 人生とは旅の目的地ではなく、旅路である。先生、ありがとうございました。最後まで心配してもらっちゃったなぁ…。皆に『先輩』って呼ばれてたんだ。知りませんでした。それにしても、変人…だって。ははは。
2008年03月08日
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この2年間で次男に対する思いは大きく変化した。かわいい次男坊。勉強もできるし、特に問題もない。兄の後ろで、いつもニコニコ笑ってる。完全なノーマーク。「そこにいて笑ってくれているだけで、いいんだよ。」って。親の勝手な思いに、猛反発され、やっと目が覚めました。放任と言う名の無関心。だったんでしょうねぇ。たくさん話をして、泣いて、笑って、最近やっと家族らしくなってきたように思います。「おまえ、かーちゃんと仲いいなぁ。」と友だちに言われるそうです。ついでに「おまえのかーちゃん、変わってるな。」とも言われるらしいです。いったい私のどこが????──まあ、いいです。次男がうれしそうなので。こうやって次男のことがわかってきて、次男が私に対して『違和感』を感じていることに気づきます。私も、次男に対して少し『違和感』を感じる。本当に私の生んだ子かしら?って。大好きな夫にそっくりの次男。だから、無条件にかわいかった。でも、そっくりだけど、違う存在なんですよね。そんなあたりまえのことも改めて思う…。今回、夫婦で話し合ったこと。私 「やっぱり、あの子は頭がいいんだよね?」夫 「まあ、そういうことだろうな。」私 「でも、いつかがんばらなかったことを後悔する日が来るよね?」夫 「…あいつは後悔しないと思うよ。」私 「……しないの?」夫 「うん。自分が大好きだからね。大丈夫。いつか大変な目にあったらやるから。なんとかやっていくさ。」夫と次男は、わかりあう部分が多いようです。
2008年03月05日
高校受験を終えた次男に対して、今、思うことを書いておきます。おととい、廃品回収に出した塾のテキストの数々。ほとんど新品でした。塾へ行っていた意味はあったのか?合格報告を兼ねた塾のクラスメイトへの激励の言葉。「大変立派なことを言ってくれました。驚きました。」と先生。いったいどんなことを言ったのでしょうね。「塾の授業はエキサイティング。だから続けたい。」そう言いながらも、気が向かなければさぼったり、提出物はほとんど出せずじまい。「先生のおかげで合格できました。ありがとうございます。」と言う私に。「いえいえそんなことありません。あの子の実力です。さすがですね。」と先生。結局、受験勉強のためにパソコンに向かわなかったのは受験前の1週間のみだった。とにかくがんばれない。一度も本気にならないまま、希望の高専に合格した。確かにさすがだと思った。中3の春まで、「工学部は考えられないから、高専はない。」と言っていた。私も、次男に工学部はピンとこなかった。長男は、見るからに技術者っぽいけど、次男は、学者肌。理数系が強いから、理学部行って研究職かな?と思っていた。でも、研究職じゃなかなか食べていけないって話だし、困ったなぁ…と。それが、とつぜん「高専受ける。」だし。私 「なんで高専?」次男「ワシに、他にできることってなさそうじゃん?」どうやら「将来は、とにかく働いてくれなきゃ困る。」という親の話だけは聞いていたらしい。自分ができそうな仕事ってことになると、工学部行って技術者になるくらいだと思ったみたい。そう言われてみれば、まあそう悪くない選択かもしれないと、私たちも賛成。何より、次男の尊敬する(なぜ?)兄と一年間一緒に通うことができるのが安心。次男の入った電子制御工学科は、ほとんどの学生が大学へ編入する。だから、たぶん次男も進学するのでは、と思う。できるだけ、自分が興味がある大学へ進学できるように、良い成績で卒業してほしい。あと、またNOVAに復帰して英会話を取得してほしい。高専を出て英会話ができれば、日本が沈没しても外国で暮らせるんじゃないかと思うから。☆------------------------------------------☆いつの日か、この日記を読み返したとき、私はどう思うんだろう。どうぞ後悔していませんように。
2008年03月04日
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次男坊の快挙により、我が家は今だかつてないほどの、浮かれ模様。みんな笑っている次男と一緒に、ふたりで毎晩お出かけしている。携帯を見て~パソコンを見て~。「どれにする?」って、ああ楽しい。ご機嫌さんの次男は、私にいろいろな話をしてくれる。(ふーーん。この子ってこんなこと考えてるんだぁ。)といちいち驚く私。その中でも、ちょっとショックだった話。次男 「ワシさぁ。前世に興味があるんだよね。どんなんだったか知りたいなぁ。」母 「生まれ変わりとか信じてるんだ?」次男 「うん。絶対そーゆーことはあると思う。」母 「じゃあさ。次も、母がアンタを生んであげるよ」次男 「えーーっ 母はワシのソウルメイトじゃないから無理だと思うよ。」母 「…………」次男 「強いて言えば、兄はワシのソウルメイトかもしれんと思うけど。母は絶対違うな。」母 「…………」次男 「あ。でも、父と母はソウルメイトだと思うよ。だからまた一緒になれるよ。」ソウルメイト?それって、スピリチュアルってやつ??ソウルメイトは、生まれ変わってもまた縁ができるんだよね。確かに、私も、次男との縁はさほど感じない。不思議な子だなぁ。賢いなぁ。という印象。でもさ。母より兄に縁を感じるなんて、ちょっと複雑です。実際、誕生日占いみたいなものでも、次男の『力になってくれる人』の欄に兄の誕生日が載っていました。今回、高専を受けたのも兄の影響だしねぇ。ふーーーーん。なんかつまらん。
2008年02月29日
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次男。高専に無事に合格しました。よかった…。本当によかった。応援してくださった皆さん。ありがとうございました。まずはご報告まで。
2008年02月27日
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高専の受験後、すっかり自信を失くした様子の次男。かわいそうだなぁ…とは思うけど、つつくと楽しいのでやめられない。長男とふたりでいろいろ言ってやる。母 「大丈夫だよ。きっと受かってるって。」次男 「いったい何を根拠にそんなことを言うのじゃ」長男 「今さら仕方がないじゃん。もう決定事項だし。」次男 「ひどい…。もう受験勉強したくない」母 「じゃあさ、私立に決めれば?特待なんだから、全然構わないよ。」次男 「そーゆーわけにはいかない。公立受けるもん」長男 「じゃあ、がんばれよ。おまえは、なんで実力の半分で生きていこうとするわけ?」次男 「みんな、ワシが落ちると思ってるしーーっ」堂々巡り?ぐるぐる巻きの次男です。でも。4年前に長男が高専を受験したときは、もっと悲壮感が漂ってました。「高専以外考えられない。」と言っていたから、もしかしてダメだったら、どうしたらいいんだろう…と。ソファーに寝そべったままシクシク泣いている長男に、「何泣きまねしてんのよっ」と怒鳴ったら、本当に泣いていた長男が泣いたのを見たのは、幼稚園ぶりだったと思います。切なかったなぁ。(←いや、受かってたんだけど。)今回。次男の受験の明るいこと。──発表は明日です。
2008年02月26日
昨日はたくさんの激励のコメントありがとうございました。受験を終えた次男の感想は、『ビミョー』だそうです得意科目の数学が出来なかったらしい。それって、ホントにビミョーかもね?でも、終わったことはしかたがない。「全力疾走で来たから、ちょっと休まなきゃなぁ。」なんてすっごいセリフも聞きました。あんたねぇ。全力疾走どころか、歩いたり、止まったり、寝転んだりしてたでしょ──まあ、終わったことは仕方がない。ホントは、高専がダメだったら、公立の受験が待ってるんですけど。(しかも、高専よりランクが上の高校の)とりあえず結果待ちですかね。
2008年02月25日
今日は、次男の本命、高専の受験日です。昨夜から雪がちらつき、積もったらどうしよう…と気が気じゃありませんでした。雪がどっちゃり積もってるのに、寝坊しちゃって、あわててる夢を何度も見たりして、まったく母親ってものは、取り越し苦労するためにあるようなものですね。6時に目が覚めたら、やはり外は雪。でも、道路は5cmくらいの積雪だから大丈夫。長男の車を借りて(スタッドレスを履いている)無事試験会場まで送ることができました。よかったーーっ。とにかく参加することができました。担任の先生も、わざわざ試験会場まで来てくださって、仲良しのクラスメイトと2人、ニコニコしてました。2人とも、精一杯がんばりなさいね。我が家御用達の神社(←どんなお願い事もココで済ましている)で、合格祈願をしてきました。「どうぞ、力を出し切ることができますように。そして、できれば合格しますように。」
2008年02月24日
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今日もダンナ相手にぐだぐだ次男の悪口を言いまくり、ついでにダンナへの不満も言いまくり、おいしいランチを台無しにした私。普段「私って世界一しあわせ~」って感じな私の、超後ろ向き発言に驚いたのか、ダンナは「うんうん。」と聞いてくれた。これから起こるであろう数々の不幸なできごとの予言にびっくり目玉のダンナさま。あなた、驚いたの?私はね。いつも『最悪の結果』を思い描いて、それに対するシュミレーションをしながら生きてるの。そうしないと不安でしかたがない。もしも。もしもこうなっちゃったら、あーしてこーして。うん。大丈夫。なんとかなる。と、思わないと前へ進めない。誰にも言わないから、気付かなかったでしょ?ぼんやり生きてると思ってた?今回は、次男に対してのシュミレーションを広げすぎたため、かなり混乱している。だから、前へ進まない。私 「高専落ちて、○○高校(県立)に受かっちゃったらどうしよーーっ。最悪ーー!!」夫 「ちょこちゃん。このあたりでは、それは最悪じゃなくて、最高の結末なの。」私 「でもでもでも。○○高校じゃ絶対落ちこぼれるし。」夫 「まだ、高専に落ちたわけじゃないでしょ?どこ行くか決まってないし。」ん…。だね…。せめて高校が決まってからシュミレーションを始めるべきかもね。──お騒がせしました。
2008年02月11日
喜びも束の間…。昨日からトホホな私。だよね。世の中そんなに甘くないよね。特待だって、勉強して勝ち取ったんじゃないもん。ただの偶然だもん。土曜は塾の自習室で本番と同じ時間帯で過去問題に取り組むと言っていた次男。一日中寝てました。まあ、いつものことだしね。雪も降ってたし。風邪引くよりいいけどね。──いつ勉強するんだろ?しかも。高専の途中倍率をちらりと見てしまい…なんとすでに3倍弱。締切の火曜日には軽く3倍は越えるよね。もういいから早く受験日にならないかなぁ。早くこの次男で頭がいっぱいの日々から開放されたい…。──やけくそ?
2008年02月10日
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昨夜。会議が長引き、しかもどえらいハードな内容で、やはり、リストラか…しかし、次男が私立高校へ通うことになれば、やはり働かなければなるまい。45歳の私に、いったい何ができる??とぼとぼ家へたどり着いたらちょうど8時。夕飯もできてないし。やだやだやだ次男の顔見て思い出した。今日って、日曜に受検した私立高校の発表じゃなかった??私 「受かってた?」(←受験番号さえ書けば合格と言われている)次男 「うん。特待だった。」私 「えっすごいじゃん。おめでとう。」驚いちゃったなぁ。特待生だと、入学金、協力費、授業料が免除になる。助かる…。これで、リストラになっても、失業保険もらって少しゆっくりできるかもしれません。私 「あの素敵な制服。アンタの丸顔にも似合うと思うわよ~」次男 「あのさ。母の妄想では、ワシは本命に落ちてるわけね?」ははは、ごめんごめん。本番は、まだこれからでしたね…。
2008年02月07日
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昨日、次男と2人で夕飯を食べていたら、次男 「○○(友人の名前)やばいかも。うつになりそうって。」母 「は…」次男 「今日、生活相談の部屋から先生と出てきた。なんか精神的にやられてて、うつになりそうなんだ。って言った。」○○君っていうのは、数少ない、同じ町内の同級生です。特に仲良しってわけでもなさそうだけど、帰り道が一緒で部活も一緒なので、わりと話すのかな?イケメン(←母的に)だけど、おとなしそうな子です。その後、塾へ行く車の中で。母 「○○君、どうしちゃったんだろうね。」次男 「まあ、今の時期、みんな追い詰められてるから。うつっぽい人多いし。」母 「……。でもさ、うちは家族全員ぼんやりしてるから、そんなことないよね。」次男 「へ? ワシ、たまにうつ状態になるけど?」母 「……。うつ状態ってどんなふうになるのよ。」次男 「なーーんにもやる気が起きなくなって、死にたくなる。」母 「(なるべく深刻にならないように)そんなの、思春期の子どもは、誰でもなるんじゃないの?お母さんが初めて死にたいと思ったのは、小学校2年生の時だった。」次男 「ワシは、小学校に入る前からだな…。」な、なんですと…母 「あのさ。お願いだから、母より長生きしてね。1日でもいいからさ。」次男 「そりゃ、約束できん。」母 「大丈夫。美人薄命っていうでしょ? 母もそう長くは生きられないと思うの。」次男 「母。きっと、あと60年は、生きてるじゃん?」60年…105歳…ちょっと落ち込んでることを、何でも『うつ』と言うのはおかしいと思うんだけど、中学生くらいの子どもたちって、悩み事も多いんだろうなぁ。○○君のママ(←もちろん美人)と夏に会ったときは、うちの子は反抗期もないし、何でも話してくれるし、成績も上がってきたし。って幸せそうだった。○○君ママは、美人だけどぼーーっとしてて、明るくて優しい。あんなお母さんいいなぁ。って、たぶんうちの子も思ってる。でも、親とは関係なく、子どもはいろいろあるんだね。○○君ママにメールでも入れてみようか…と思ったけど、先生に相談できてるんだから、私の出る幕じゃないよな。今度、偶然に会うことがあったら、ちょっと聞いてみることにします。春まであと少し。受験生たち。がんばれ。
2008年02月06日
今日は学校の懇談でした。受験する公立高校の最終決定です。そして、こんなギリギリになって、大変な事態が…。次男の内申点。本人の思っていたより2点少ない。びっくり目玉の次男。私にしたら、何を今さら…って感じなんですけどね。もう、内申点なんかもともと全然足りてないんだから、そんなの関係ねぇ。です。まあ、本人にしたらショックだったのかな?もう絶対に公立高校はムリなんだから、高専で決めるしかないよ。ダメなら私立。私としては、私立でも全然構わないんです。高専がダメなら、公立高校を受けるのを辞めてもいいと思っているくらい。あの公立高校へ入って、平日4時間休日8時間の家庭学習…なんてあの子にできるわけないもん。
2008年01月28日
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昨夜は8時から塾の懇談でした。本番まで1ヶ月を切ったというのに、相変わらずのほほんとした雰囲気をかもし出す大物次男。前回は「このままでは高校に入れても落ちこぼれるよ。」とかなり厳しく言われた。また、あんなことやこんなことを言われるのかと思うと、自然とトホホな気持ちになる。先生「高専の過去問は、どんな感じ?」次男「理科がだいぶんできるようになったと思います。」先生「どれくらい取れる?」次男「90%くらい。」先生「数学は?」次男「80%くらい。」てきぱき答える次男。ふーーん。そうなの。少しは勉強してるんだね。先生「どうなることかと思いましたが、だいぶん顔つきがしまってきました。」私 「(なんじゃそりゃ?)…はあ…そうですか。」先生「大丈夫。数学90%とれるようになれば受かるぞ。もう少しだ。」次男「はい」先生「必ず高専で決めような。」私 「…(そりゃ公立はムリっぽいもんね。)」次男「はい」すごい。すごいよ。先生。結局冬休みのテキストも全くやらなかった次男。でも、いまさら責めてもしかたがないもんね。褒める作戦なの??帰り道。次男はニコニコでした。さすが…。プロは違うね。あと1ヶ月。このまま見守ればいいようです。
2008年01月27日
ここ最近のことなんですけど、次男のことを考えると気持ちが悪い…吐きそう…これって…やはり受験生の母だから?神経はかなり太いほうだと思っていたが、やはり私も人の子…じゃなくて人の親だったのか??受験まで、ちょうど1ヶ月。次男は、とても元気です。★今月の我が家の標語 『お勉強しない子は、せめて風邪をひかないようにしましょう』
2008年01月25日
NOVAが再開されると聞き、面談に行ってきました。偶然にも、次男が通っていた教室が今回の開校の対象となりました。私の住む県では4教室のみの開校なので、かなりラッキーかな?遠くの教室じゃ通えないもんね…。次男は、小学校5年生のときから、NOVAに通っています。ある日突然「英語がしゃべれるようになりたい。」と母を喜ばせ体験入学で「絶対ここ(NOVA)に入りたい。」と母を驚かせ大好きな先生が帰国するとき「いつか絶対アメリカに行く。」と泣きましたああ、なんてステキな思い出あの頃は、まだ次男にいろいろ期待してたんだよねぇ…。ははは笑える。お恥ずかしいーーっあんなオタク中学生に成長するとわかっていれば、高いお金を払ったりしなかったんですけどねでも、NOVAのおかげで、次男は、外国人に対しても臆することがありません。ありがたいことです。英語の点はいまいちだけど、英会話は問題ないし。だから、世間がどんなに悪く言っても、私はNOVAに感謝してます。実は15万くらいレッスン料が過払いになってるんだけど、別にいいや…って諦めてたのに、急に再開になって、ちょっとびっくり…。レッスン料の25%を払えば、75%分は過払いの分で相殺されるそうですが、内容はどうなんでしょう?始まってみないとわかりませんね。とりあえず、次男の進路が決まり次第、復帰することにしました。またいい先生に出会えるといいなぁ。
2008年01月24日
おだてても脅しても、受験勉強に真剣に取り組むことのできないバカ息子。でも、バカな子ほどかわいい…って本当なのよね。そういえば、長男が小学生の頃、ものすごーーくよくできる娘さんを持つ母に、「うちの子バカだから…。」と愚痴ったら、「じゃあかわいいでしょ?」と真顔で聞かれたことがある。あの頃は私も『バカな子ほどかわいい』っていうのは、ただの昔の人の励ましの言葉だと思っていたので、くっそーーっと怒ったが、今なら言える。「すっごくかわいいです」──私も立派な母になったもんだ。うん。そいで勉強しないバカ次男だけど、やっぱり行きたい高校へ合格させてやりたいもんね。買ってみました。合格おやつ。『Toppa』私にはよくわかりませんが、次男の好きなラジオ番組(FM)『SCHOOL OF LOCK!』から応援歌『お守りの歌』(ナイス橋本)ができたとかなんとか書いてあって、喜んでました。こんなもんで受かるなら、1000個だって買ってやるのに。あ。1000個はムリ…10個ね。
2008年01月14日
受験まで、1ヶ月半。さすがの次男もちょっぴり勉強しています。「ワシの中では、MAXがんばっている」そうですが、「みんなと比べればゴミみたいなもん」だそうですまあね……それでも、やらないよりはマシだよ。ウンウン……ためいき……。昨夜、「なんかドキドキしてきた。」と次男「結構、本番に弱いんだよ。知ってた? ワシって繊細なんだよねぇ…」そりゃ初耳だ。アンタの心臓には毛が生えてるとばかり思ってましたよ何にせよ、危機感を持つのは良いことです。あと少し。後悔することのないように、がんばってみてください。
2008年01月08日
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なんだか立ち直れない。おとといのようなことがあったけれど、次男とは仲良くしています。この時期、しかもあんなに大きくなっちゃって、叱ったところでどうなるものでもないし。今思えば、小5でドリルを100ページためたとき、もっと叱らなきゃダメだったんだろうなぁ。そういえば、あの時も担任の先生が「ドリルが簡単すぎて、やる気がしないんでしょう。」と言った。先生何言ってるの??と思ったけど、確かにそうだったんだろう。でもさ。興味がないから、って決まりを守れないなんて、社会人なら許されないよ。私の育て方が悪かったんだろうか。それとも夫のDNAか?(←これもかなり疑っている)そんなことをぐずぐず考えつつ「あーあ。誰かもらってくれないかなぁ。」と知らないうちにつぶやいていた。次男 「そりゃムリでしょ。」私 「100万くらいならお金を出してもよい。」次男 「…そんなに?」あーー軽口たたいても気分が浮上しないやっぱり私も母親なんだなぁ。県立高校の志望校を変える話は、一瞬で却下されました。次男 「自分がやるかどうかの問題だから、どこへ行っても一緒。自分がダメならどこへ行ってもダメだから。」言うことだけ立派なのね…
2007年12月29日
またやられてしまいました。先週の日曜日から始まった塾の冬期講習。次男、さぼってました。今夜、先生から電話があり、びっくり。毎日、ちゃんと出かけていたんだよね。自習室まで通ってた。ぜーんぶ嘘だなんて。落ち込むわぁ。私が心配していたテキストも「半分くらいしかできてない。」と言ってたのに、ほとんど真っ白でした。「なんでさぼったの?」「行きたくなかった。」「もう諦めて、私立高校に決める?」「やだ。」「塾やめる?」「続けます。」「テキストどうするの?」「やります。」なんなんだいったい…高専の過去問題は進んでやっていた次男。今日はじめて見たけど「公立高校受験用テキスト」は全くやる気がしなかったらしい。「とにかく中学の勉強にまるで興味が持てないんですよねぇ。」と塾の先生。そんなこと…困りました…高校は合格するかもしれないけど、入学後落ちこぼれるのは目に見えてる。授業内容は理解できても「たぶん課題の量についていけないでしょう。」(←塾の先生談)なんだか、受験の不安というより、彼の人生が心配になってしまいます。高専がダメだったら、高専よりランクが上の県立高校を受験する予定でしたが、そこよりもひとつランクが下の高校の『理数科』を受けてはどうか、と言われました。そこへ通っている生徒は「授業がおもしろい。」とみんな言ってるから、そこならやっていけるんじゃないか。と。別に高校のランクにこだわってるわけではなく、ランクを下げるのは本人のためにならないと思ってきたけど、そういう考え方もあるんだね。もう迷わないつもりだったはずが、まだまだ悩みは続きそうです。
2007年12月27日
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久しぶりに次男に怒鳴ってしまいました。『アンタ絶対後悔するよ』あ~あ何でそんなこと言うかなぁ…言ってもしかたがないことなのに。息子のことを心配しているふりで、自分の不安をぶつけてるだけなんだよなぁ。受験を2ヵ月後に控え、相変わらずの次男坊。マイクを買い込み、なにやらパソコンで音の編集をしたり、イラストを描いたりしている。おたく友だちから頻繁に入るMessengerを見ると、一緒にゲームを作ってる?明日は、そんなおたく仲間を集めてクリスマス会をするんだって。ふーーん。クリスマス会ね。あんたのお友だち、もてなさそうだもんねぇ彼は、今、塾や学校からのたくさんの課題(宿題)を抱えています。これがいっこうに進まない。1日1時間の勉強さえ怪しい。提出期限は迫っている。このままじゃ絶対終わらない。それが、私にはものすごいストレスなんです。自分のことじゃないんだから、やるもやらないも本人の自由。頭では、そう思うんだけどね。母親って、何でこんなつまらないことに引っかかるんだろう?夫なんて「放っておけばいいよ。」って。そのとおり…なんだけどさぁ
2007年12月21日
12月も中盤に入り、本命の受験まであと2ヶ月とちょっと。たぶんこのまま受験日が来ちゃうんだろうと、テンション下がりっぱなしの我が家でしたが、ついに来ましたよっ!!昨夜。午後10時10分。塾の帰り道。の中。次男 「過去問やらなきゃなぁ。」(ひとりごとか?私に言ったのか??)私 「先生に何か聞かれた?」次男 「別に何も。」私 「ね。コンビに寄っていく?」次男 「まっすぐ帰りたい。」ふーーーん?そして、そのまま自分の部屋に篭った次男。11時に声をかけると、居間に下りてきた。次男 「やばいかも。国語60点くらいしか取れなかった。」私 「そう。それは、がんばってやらないとダメかもね。」(←ちょっとしんみり言ってみた)次男 「うん。」(←ちょっと顔面蒼白)あーーよかった。世の中そんなに甘くないんだよっ。数学も理科も英語もできちゃった。と言っていた次男。(受験は4教科なのです)国語が100点だったら、もう勉強しないところだったよ…。これで少しは勉強するかな (←何度でも騙されるお気の毒な母)
2007年12月12日
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昨日の塾の懇談で、先生が、次男と同じ学校を受験する子の話をしてくださった。「彼は、何よりパソコンが好きで、だからどうしても高専へ入りたい。でも、パソコンばかりやっているので、勉強に集中できない。そこで、パソコンをやめるくらいの覚悟がなければ受からないぞ。と話したら、3日間迷って、受験までパソコンを触らない決心をしてくれました。今週はずっと弁当(夕食)を持って自習室へ来ています。」「もちろん君に同じことをしろとは言いません。君には君の勉強方法がある。でも、彼のような真剣な気持ちを少しでも持ってもらいたいです。」うんうん。その子にはぜひ合格させてあげたいよね。そいで、うちの次男のことがもどかしくてたまらないんでしょ?わかります。このままじゃ、先生の言う「いい受験」にならないもんね。夜次男に話してみました。私 「君も毎日パソコンばかりかまってるけど、せめて時間を決めたらどうかな?」次男 「………。」待つこと5分。次男 「そうしてみる。」私 「えらいっ。で。どのくらいにする?」次男 「さん…」さん?30分か??次男 「3時間…?」私 「…3時間…?…は?…」マジで耳がおかしくなったのかと思いました。私 「今までは何時間だったのよっ」次男 「…6時間…くらい?」知ってます?1日って24時間しかないんですよ?ちょっと気がふれそうになりました。先生。ごめんね。親の管理不行き届きってやつみたい。とりあえず、勉強した時間だけ、パソコンやってもいいことにしてみたけど。たぶん無理…
2007年12月07日
今日は、会社をお休みして、学校の三者懇談と、塾の三者懇談に行ってきました。どうせなら嫌なことや辛いことは、一度に済ませようと思ってね朝、皆が出掛けたあと、も一度おふとんへ逆戻り。久しぶりにお寝坊(?)10時まで寝ました。それから、仲良しのお友だちと、素敵な和食屋さんで、2000円のランチ。これぐらい英気を養ってからじゃないとねー。あんなことやこんなことを言われるに決まってるんだから…で。思ったとおり。中学の先生「まあ、受かるかもしれないし。受からないかもしれないですね。」それってあたりまえじゃん…。つまり、ぎりぎりってことなんでしょう。中学の先生「うーーん。当日のがんばり次第です。」そうそう。そんなことはわかってます。とりあえず私立は大丈夫ってコトで、少し安心しました。一方。塾の先生は、ものすごい勢いではっぱをかけてくださいました。延々と、これから受験までの勉強の予定を熱弁ひえーーっ。ついていけない…。でも。先生ありがと。がんばってみるね。(←息子ではなく母のセリフです。)とりあえず先生の指示で、本屋で高専(次男の第一希望)の過去問題買って帰ってきました。珍しく、すぐに問題集をやってみているようです。次男 「理科と数学1回分やってみた。全部できた。」えーーっホント??(受かるかもよ…。)と。楽観的になる母でした。
2007年12月06日
恐怖の期末テストも終わり、こりゃ2学期の通知表も期待できないな。とすっかり諦めムードの我が家。次男 「担任が、滑り止めの私立は大丈夫だってぇ。」そうなんだ。よかったよ。母 「じゃあ、とりあえず落ちたら私立ってことで、後悔しないな?」次男 「うん。」母 「志望校のランクは落とさないんだな?」次男 「落としたら、もうやる気出んもーん。」母 「……(落とさなくても、やる気なんてないくせに…)。落ちても泣くなよ?」次男 「おーよ」まったく、うちの息子たちは変なとこ男らしいです。昨夜は、インフルエンザの予防接種を親子で受けました。よしっ。これで高校生にはなれるだろう
2007年12月01日
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中3の次男。明日から期末テストです。あーあ。これで内申も決まっちゃうんだよなぁ…。それなのに。やっぱりいつもどおり、特に勉強している様子はありません。まあ、塾には行ってるから、多少はやってるんだろうけどね。今回は、ほら、あの流行性結膜炎とかいうもので半月以上学校を休んじゃったから、そのあいだの授業内容とかわかってるのかな…次男「だいじょーぶ。だいたいやっておいたから。」そーですか。だいたいね?いつの間に?もうここまで来たら覚悟を決めてとりあえず期末テストが終わったら、インフルエンザの予防接種に行こうね。
2007年11月25日
主人にそっくりな次男は、ひどいアレルギー体質現在のところ、アトピー&花粉症です。アトピーの方は、なぜか手の平がぼろぼろになる。東大卒の優しい皮膚科の先生がおっしゃるには、次男は外からの刺激に弱い体質で、物に触れる場所が荒れるんだってーー。先生「だから、手を使わなければいいんですけどね」そうですか…手を使わなきゃ…って、そんなわけにはいきませんので、年中薬を塗っています。でも。大人になるにつれて、少しずつ肌も丈夫になってきたよう。ちょっと安心しています。それに引き換え。花粉症の方は、年々ひどくなり、最初は秋だけのものだったのが、いつのまにか年中薬を飲むことに…。今年は受験生なので、通いのアレルギー科で、夏にレーザー治療を受けてみました。夏休みだったので、1週間間隔をあけて、片方ずつ。施術時間は5分程度?麻酔の待ち時間を入れても30分程度で終わりました。しばらくは鼻がだらだら出るよ。と言われていたのに、たいしたこともなく、次の日には学校も塾も普通に通うことができました。そのまま薬を一度も飲むこともなく、この季節。(次男にとってピークの秋)次男 「花粉が飛んでるの全然感じないよーーーん」ちょっと不安だったけど、思い切ってよかったのかな?以前はできなかったけど、洗濯もおふとんも外に干すぞーーっってはりきってたら、今度はダンナがくしゃみをしている。確か去年まではスギ花粉だけだったはずなのに。今年からイネもなの?夫 「冬になったら、オレもレーザー治療するっ」
2007年11月17日
今朝。柿の種はビーナッツに戻っていた。どんぐりまであとちょっと…。夕方。眼科へ行ったら。「明日から学校へ行っていいですよ。」って。みなさん。心配してくれてありがとー
2007年10月29日
昨夜。次男の担任の先生が中間テストの答案用紙を持って家にやって来た。夫と同年齢くらい?40才そこそこに見える男先生は、見た目も中身も優しい。市内に悪評が轟き渡っている次男の学年。特に次男のクラスはその中でも問題の多い子が集まっており、よその中学から4月に移動してみえた先生はかなり苦労しているらしい。そんなクラスの中で、おとなしいグループに属している次男に対して「いつも我慢ばかりさせてます。」と間違った認識をしており、こちらが申し訳なくなる。今回の『流行性角結膜炎』もクラスの子からうつったので、「かわいそうに…。」を連呼。ふーーーん。学校で流行ると学校の責任もあるのかな…?で。あんなに「気合いれてやってください!」とお願いしておいたにもかかわらず。「テスト範囲も終わってなかったのに、よくできてたよ。」だの「勉強なんか気にしなくていいから、早く良くなってね。」だの言いまくりました。お優しい…優しすぎるぞ先生。「でも、2学期の成績が心配です。このままじゃ滑り止めの私立も危ないんじゃ…。」と食い下がる私。お願い。危ないと脅してやって先生 「大丈夫。そんなのなんとかしますから」こらーっ。甘やかしてどーするーーー──でもさ。なんとかなるんだ?長男が受験の時、あの成績表には納得できなかった。バリバリの理数系の長男は、理科が3で、国語が5。一番大切な3年の2学期の成績表で美術に2がついてた。きっと、授業態度が悪かったりいろいろあるんだろうと諦めてたけど。なんとかなるんだね…。
2007年10月27日
次男(中3)が『流行性角結膜炎』なるものにかかってから、すでに2週間になろうとしています。今朝病院へ行ったら、「今月いっぱい学校はムリですね。」下まぶたに白い炎症の膜まできている…。学校どーするんだー眼科の待合室で、落ち込む私。次男 「大丈夫だってばー。お母さん。」私 「だって、あんた受験生なんだよ?期末テストどうするの?」次男 「なんとかなるって。」私 「でも……」次男 「今まで、ワシがお母さんを困らせるようなことしたことある?ないでしょ?」──そうかな?そうだね。長男は、我が強く、先生にもご近所にも謝ってばかりだったけど、次男は誉められることのほうが多かったもんね。ふーーん。去年から、急に次男のことばかり心配している私ですが、それ以前は「おとなしくて賢い」自慢の息子でした。(←ただ単に次男のことを理解していなかっただけですが。)今は、ちょっと変わったところもあるけど優しい息子かな…?(←しかも、仲良し)あわてず騒がず信じてればいいのかしら…ね?
2007年10月26日
ピーナッツが今朝は柿の種くらいになってて…結局、実力テストは受けられず。もちろん本人はちっとも残念がってないけど。こんなことでいいのだろうか…?私 「ね。お休みしてるのはしかたがないけどさ。ちょっとは勉強したらどうかしら?」次男「だよねぇ。ちょっとやばいかも…。」いやいや。すっごくやばいよ。復帰してからが怖いです
2007年10月25日
『流行性角結膜炎』←こんな名前でした。「今日がピークなんじゃないの?」と言い続けて、早10日。ちーっともよくなりません。かわいいどんぐり眼が、ピーナッツくらいになっちゃって。かわいそうです。しんどいのか良く寝ます。朝ごはん食べて。マンガ読んで~ネットサーフィンして~。昼ごはん食べて、お昼寝して。小説読んで、ゲームして~。蘭ちゃんと遊んで、また寝ます。まったり、のんびり、楽しそう。「このままニートになりたい…。」今日は、中学校で『進路説明会』なるものが開かれたので、ひとりで行ってきました。あらららら?世間は、ちゃんと受験ムードじゃないのすっかり落ちこぼれている我が家。いちおう担任の先生に声をかけてみたら、先生「お休みしてたのに、中間テストはよくできてました。」私 「はあ、そうですか。あさっての実力テストは受けなくてもいいですよね?」先生「えっ?たとえ1教科でも受けてもらいたいです。」私 「そ、そうですよね。伝えておきます。」ほらーっ。またやっちゃったよ。危機感のない親子だと思われたに違いない。やだやだやだ早くよくなってちょーだい。
2007年10月23日
今日は、次男の15回目の誕生日&2学期の中間テスト日です。実は、次男ってば、5日ほど前から、『流行性結膜炎』たら言うものに罹ってて、出席停止中。テストだけは別室で受けられることになったのですが、昨夜から熱もある。(結膜炎なんだけど、その菌がのどに降りてきてカゼみたいな症状もでるんですって。)さすがに、かわいそう…「2学期は内申点を上げる最後のチャンスなんだから。がんばりなさいよ」のはずだったのですが、「ま、とりあえず受けるだけ受けておいでよ」ってな感じになってしまいました。ふむ。やはり、母というのは、子どもの病気がいちばん堪えますね。病気になると、ほかのことは『どーでもいいやぁ。』ってなりますもん。お誕生日おめでとう。早く良くなってね。
2007年10月18日
辛かった夏休みの終了とともに、また次男のことをすっかり忘れていた私。なんかさぁ。あの人(次男)って、空気のような存在なんだよねぇ。長男は、『喉に突き刺さった小骨』または『靴の中の小石』のように気にかかる。つまり、ちょっと痛い存在だったりするわけなの…。その点、次男はかわいくって。何してても、「まーいいか」なんて思っちゃう。長男言うところの「母が甘やかすからあんなことになっちゃった。」んです。でね。まったり仲良くくらしていたら、知らないうちにまたまた中間テストの季節らしい。次男「ワシの誕生日がテスト日だよん。」それってもうすぐじゃん?もちろん、勉強時間はほとんどゼロ。やる気もゼロ。母 「2学期の成績で内申も決まっちゃうんだから。がんばってよ」次男「はーーーい」──かわいいだけでは、ダメですよね。
2007年10月03日
ブログを始めて1年。とにかく次男と向き合った1年でした。小さい頃から頭のいいおとなしい子で、親の目から見たら何の問題もありませんでした。でも。それは、彼に真剣に関わりあっていなかったからだったんですよね。「ずーっとウソばっかりついてきた。」「お母さんがわかってくれるなんて思ったことない。」「生きていることに意味なんてない。」彼の口からぽろぽろ零れる言葉は、悲しいものばかりでした。何を言っているのか、何が言いたいのかわからない状態から、最近やっと気持ちが拾えるよういなってきました。それにしても。母親って責任が重大なんですねぇ。私自身は、親などうっとうしいばかりで、1センチでも遠く離れたい。と願い。高校卒業後に家を出てからは、ひとりでやってきました。夫も同じようなものです。もちろん。愛情もお金もたくさんのものを与えてもらって感謝してます。でも。親に自分の気持ちを知ってもらいたい。とか。親に甘えたい。とかって気持ちは小さい頃からほとんどありませんでした。どっちかといえば、知られなくない。心配をされたくない。だから。自分の子もそんな感じなんだろうと思って、放任してさみしがらせちゃったのかも。それにしても。中学生の男子に母が必要とは気が付かなかったなぁ(←かなりなうつけもの?)男の子だからですかね?かわいいけど。なんだかねぇ…マザコン?…
2007年09月22日
『中3の2学期は、とても大切な時期です。』電話口から塾の先生の静かな声が聞こえてきます。次男の通う塾から特別講座の案内が届いたので、申し込みの電話をかけてます。あれっ?先生怒ってますか?いつもとーっても優しい塾の先生の声が固い……また、何かやったか?私 「あの……この講座は受けないほうがいいんでしょうか?」先生 「……うーん。難しいトコなんですよねぇ。」私 「……そうですか…」(←意味がわからないが、とりあえず相槌をうつ)先生 「本人はどう言ってますか?」私 「別に何も…。たぶんこの(講座の対象になっている)学校は受けないと思います。でも、うちで遊んでるくらいならと思って。」先生 「確かにこの講座は次男くんにとって面白いと思いますよ。難しいですから、夢中になると思います。でも、次男くんにはもっとやるべき勉強があると思うんです。中3の2学期は大切な時期ですからね。内申点が上がるよう学校の勉強を大切にしてほしいです。」私 「………。」先生 「でも、お母さんがご心配されるように、どうせやらないなら、この講座を受けるほうがいいですよね。少し、次男くんと話し合ってみます。」はーーーっ夏休みが終わって、体育祭の練習ばかりしてるし。高校見学行って、滑り止めの私立に行ってもいいや。って親子で思っちゃったし。兄と同じ高専が第一志望?って感じだし。もう、内申点のことなんてすっかり忘れてました──幸せな親子暇つぶしみたいに特別講座を受けさせようなんて…。先生あきれちゃったね。この親にしてこの子あり。今。宿題やるようにいいました。先生ごめんなさい。
2007年09月13日
今日。次男が夏休みの最後に受けた、塾の模擬試験の結果が郵送されてきました。どう?って、いつもどおり。全く変わり映えしません。偏差値。限りなく横ばいですっなんだかなぁ下がってるわけじゃないけど、この点数の影の意味を考えて、どんよりしてしまいます。私の持論によりますと。これはね。がんばったことのない子の成績の特徴なんですなんのこっちゃ?と思うでしょ?あのね。努力する子の成績は、上がったり下がったりするものだと思うの。今回は数学がんばったから、ちょっと良くなったね。とか。夏休み。さぼってたから、できなかったんだよ。とか。経験がないからわからないけど、そーゆー感じじゃないんでしょうか。うちの子たちみたいに宿題もやらない子は、成績がどんどん下がりそうに思われるかもしれませんが、昔からやっていないので、全然変わらないのね…。知らなかったでしょ?実力テストや模擬試験のために勉強なんてしないから、いつでも『実力』で受けてるってわけです。息子が通ってる塾は中1から中3までのあいだに14回(かな?)の模擬試験を受けますが、うちの息子はふたりとも、塾に入った当初からずーっとほとんど同じ偏差値で推移してます。(まあ、ふたりの偏差値はまるで違うんですけどね…。)夫 「ねえねえ。塾に行かせる意味ってあるの?」先日、偏差値の折れ線グラフをじーっと見ていたダンナが言いました。私 「……辛くなるから、聞かないで……」
2007年09月11日
あーんなに辛かった夏休みも終わってしまえば過去のこと。我が家に平和が戻ってきましたーーっ。学校行ってるしー(←ちょっと脅えていた)塾も行ってるしー(←実は、いつから始まるのか知らなかった。昨夜からだった)相変わらず宿題はやってないけど。それはいつものことだからいいのいいの。母 「2学期は提出物ちゃんと出しなさいよ。」次男「はーーい。」どうせウソだけどいいのいいの。夏休み。次男(中3)は、3校の高校見学会に行きました。本命の県立高校滑り止めの私立高校兄の通う高専心配だったのは、滑り止めの私立を気に入るかどうかってこと。だって、このままじゃ不合格の確率もある(高い)じゃん?そんなとき、通うことになる私立が『イヤ』じゃ困るもんねぇ。だから、私立だけは夫婦で見学会に参加。「いい高校だったねぇ。」と家族で誉めまくる作戦です。次男は友だちと行ったから別行動だったけど。さすがに父親の参加は少なかったです。もう私たちったら教育熱心みたい…ふふふ。と思っていたら、説明会のあいだじゅう、横で寝てるダンナかっこわるーい。連れてくるんじゃなかった…まあ、いろいろあったけど、帰ってきた息子に聞いたら、「うん。結構いい高校だよね。楽しそう。」よかったーもう大丈夫。本人にはもちろん言わないけど、受かったところへ行けばいいよね?がんばれない子の親は、心構えが大事だと思う今日この頃です。
2007年09月08日
義務教育最後の夏休み。無傷ではありませんでしたが、なんとか無事に終わろうとしています。例のアレ。夏休みの作品『小説みたいなもの』は未完のまま提出されることになりました。予定では60ページの大作が、わずか12ページ足らず…しょぼい…。まあいいです。ほかの宿題も、本当にやったかどうかは定かではありませんが、確認したところで変わりはしないので終わったことにしましょう。とにかくぞうきんを2枚縫って渡しました。これでOKですよね?──残り少ない中学校生活が、実りあるものでありますように。
2007年09月02日
昨日は56枚残っていた夏休みのプリント。今日、会社から帰ってきたらきれいさっぱり終わっていました。いったいなんだろうなぁ。私が諦めたからか?昨日は、午前、午後と学校の補習をさぼった模様でしたが。気づかないフリして。母 「プリント終わった?」次男「……結構すすんだけど、まだ。」(←小さな声)母 「結構ってどれくらい?」次男「半分くらい?」(←私に聞いてどうする)母 「補習って何人くらい来てたの?」次男「……結構きてた。」(←さらに小さな声)母 「明日は。ちゃんと行って、プリント終わってきなさいよ。」(←明日は。にチカラを込めている)次男「はーい」(←母が気づいていないとすっかり安心した)うちの子は本当におばかさんです。でも。おばかさんを生んだのは私なのでしかたがないです。昨日の皆さんのコメントのおかげで知らない顔ができました。そいで。今日は朝から出かけて。どうやら半日で終わったようです。56枚のプリントが半日でできるのに、なんでやらないかなぁ。と。また堂々巡りしつつ、なんとか「よかったね。」と言うことができました。これも、みなさんのおかげです。ありがとうございます。本当は、まだ1作品っていうのがあって、本人は小説を書くと言っていますが、まだ5分の1くらいしかできてないみたい。まあ。小説家になるのを諦めるには良い機会なので、これも放っておきます。打ち上げ。ってわけでもないんですけど。先ほどふたりで『ハリーポッター』を観てきました。ハリーと次男は同じ年。ハリーの孤独に、なんだか泣けました。
2007年08月29日
夏休みの宿題ごときで落ち込むのはもうやめようそうよ。宿題なんてやらなくたっていいじゃない。それより次男と仲良く暮らすのよっ。目指せ!明るい家庭そんなふうに思ってやっと2日目。──ダメです。愚痴ってもいいですか?今日から、夏休みの宿題が出来ていない子は、学校の補習に参加することになっていました。学校の図書室で宿題やるの。今朝。朝食を食べながら、母 「宿題終わるまで帰ってこなくていいから…。」次男「えーっ。昼ごはん食べたい。」母 「じゃあ、昼には戻ってきて、また行くんだよ。」次男「はーい」チャーハンでも作るかな。と会社の昼休みに戻ってみると。次男。寝てましたーっもうダメです。レベルが高すぎる…。あ。間違い。低すぎる…。でね。先ほど帰宅したんですけど。午後も行ってないみたいです。あーあ。もうなんでもいいから夏休み終わってください。
2007年08月28日
今日は、次男の中学の登校日。そして、夏休みの宿題の提出日。どうなったかって言うと、もちろんどうもなっていません。「とにかく1つでもいいから何かをやって提出しなさい。」と昨夜言ったら、読書感想文だけ提出したようです。本はいーっぱい読んでるから、すぐに書けたのかも。プリント56枚…すべて白紙。作品の出来高…20%テキスト…不明(たぶん限りなくゼロ)つまりは、ほとんど残ってるってことですな。ふむ。いっそ清々しいほどの出来栄え砂かけさんの助言もあり、昨夜、頼みの綱の塾の先生に電話しました。先生「どんな様子ですか?」私 「宿題に全く手をつける気がありません。注意すると寝るだけです。」先生「そうですか。今年は○○くんの中学は宿題が多いですから、危険だと思ってました。」私 「合宿のテキストは、難しいと言いながらも嬉々としてやっていたんです。合宿も、英語の長文問題が凄く勉強になったとかって喜んで帰ってきました。それなのに、量は多いけどあんな簡単そうなプリントがどうしてできないのか…。」先生「そりゃ簡単だからできないんですよ。」私 「…?…」先生「難しい問題はおもしろいからやりたいけど、簡単なプリントは全然やる気がしないんでしょ。」私 「…(マジでそんなことですか??)……。だって、そんなのオトナになってから困りますよね。仕事って9割方単純でつまらない作業の塊じゃないですか…。それができないんじゃ働けない。」先生「その通りです。嫌だからやらないじゃ通りませんから、なんとかやらせる方向に持っていくしかありませんね。明日、僕からも話してみます。」私 「お願いします」その後も、私のつまらない愚痴を延々と先生は聞いてくださいました。ありがとうございます。ダンナより全然役に立ちます。頼もしいです。──この愚痴を聞いてもらうために、高い授業料を払っているのかもなあ。それにしても。半信半疑で、息子にそっと聞いてみました。私 「××先生がさ。学校の宿題は簡単だからやる気がしないんだろう。って言ってたよ。」次男「まあ。そんな感じ。」先生。さすがです。息子は突如元気を取り戻しました。でもさ。やっぱり私には、よくわかりませんなんとか理解して、作戦を練らなければならないのにぃ。──逃げ出したい。
2007年08月23日
まるで去年の夏に逆戻りしたかのような次男。なんだか、非常にいやーな感じがする…。なんだ??…ん???当たって欲しくないときに当たる母の勘月、火曜日と塾へ行っていませんでしたぁなんかそんな感じがしたんだよね。でも、ここは我慢のしどころだと思って、塾へも確認しなかった。そしたら、昨夜先生から電話がありました。ちょうど次男とふたりで出かけていたので、長男が電話をとり、「あいつ、塾休んでるってよ。」やっぱり…母 「どういうこと?」次男「なんだか何もやりたくなくなって、どうしても行きたくなかった。」母 「もう塾行かないの?」次男「行きたいです。」それから塾の先生に、電話をさせて。先生も宿題がらみなのはわかっていたようで、「とにかく宿題を提出して、また木曜日に元気に来てください。」とおっしゃったそうだ。は~~★困ったな。辛いお盆合宿をようやく終えて帰ってきたら、山のような宿題が待っていた。絶対終わりそうもない。もーやだ。ってな感じでしょうか??なんで、次男はあんなに心が弱いのでしょう。私が甘やかしたから?叱られれば反発するでもなく涙ぐむ。でも、やらない…。うっ扱いづらーい
2007年08月22日
うちの次男坊。今年もまた…例年通り夏休みの宿題ができませんまだ終わってない。のではなくできないみたい。いったい何なのでしょう?なぜ宿題をやらない??あさって登校日で、すべての宿題を提出しなければならないとわかっているのに、全く動く気配なし。君の頭の中は、いったいどうなっちゃってる???今年は塾のお盆合宿というものに参加して、「難しい問題ばかりで、授業のレベルも高くて、楽しかった~」と帰ってきた次男。そりゃよかった…。高いお金を払ったかいがあったね。なーんちゃって喜んでいたのも束の間。それから1週間。勉強時間ゼロ。母 「夏休みの宿題やらないの?」次男「やるよ。」母 「じゃあなんでやってないの?」次男「やるってば」言ってもムダだから、これ以上は言いません。でも。あー。ストレスが。宿題やれって言ったって、やらないし。宿題くらいやらなくたって、元気だし。宿題なんかやらなくたって、生きていけるし。この1年でみなさんのブログ巡りをしつつ学んだことを思い出しながら、自分に言い聞かせてます。でもさ。宿題もできない子が、ちゃんとオトナになって仕事につけるかしら?だいたい高校でついていけるのかしら?高校ったっていろいろあるけど、どこへ行くのがいいのかしら?悶悶悶悶悶悶悶悶悶悶悶悶悶悶悶悶塾の先生に電話してみようかな。でもさ。先生だって一生うちの子のそばにいてもらえるわけじゃないし。叱ってもらっても、たぶん直らないよね。単身赴任中のダンナに電話してみた。夫「まあ、言ってもダメだろうから、放っておきなよ。いつかやるでしょ。」私「いつかっていつ?」夫「40過ぎたら…?」(←自分も最近やっとがんばっているらしい。)私「……」──私が生きているうちにお願いします。
2007年08月21日
今日は、父のお墓掃除に行きました。毎年8月の最初の日曜日と決まっているの。父の実家は隣の県にあって、しかもお墓は山の中。なかなか重労働です。毎年、夫も一緒に行ってくれるんだけど、今日はどうしても仕事が抜けられず、今年は母とふたりで行く事になりました。朝7時に家を出発。草を刈ったり、お墓をふいたり、汗だくになって働いていると。あーっ。家のカギ忘れてきたーどうしましょう。次男は友だちとナガシマ(遊園地)へ遊びに行っていて、帰りは夜8時過ぎになる予定。長男は、ヒロちゃんちからまだ戻らない。夫はとっくに出勤。たぶん午前様でしょう…。蘭ちゃんカギあけてくれないかしら。いったいどうしたら…焦る私。夫の会社のある名古屋まで行くしかないかも…。真っ暗な気分で家まで戻ると、玄関。開けっ放しでしたうーーん。バカ息子もたまには役に立ちますね。ありがとう。でも。あんなにカギをかけて行くように言っておいたのにな。──複雑な気分です
2007年08月05日
次男(中3)の塾の懇談に行ってきました。本当は三者懇談だったのですが、ひとりで行きました。だって息子がいると、いろいろ話せないことがありますよね?受験に際しての親の心積もりを聞いてもらいたくて。兄が行っている高専を受けたいと最近になって言い始めているが、親としてはそれもありかと思っていること。普通科を選ぶなら県立でも私立でもいいと思っていること。県立のランクを下げることは全然構わないが、本人に楽をさせたくないので、最後まで上を目指すようにすすめるつもりでいること。先生は「実際、普通科ならどこを選んでもあまり変わらないと思います。それよりも彼の場合、本人が自分で選んだということが大切です。こちらもいろいろな選択を提示しますので、親さんからも気持ちを伝えてやってください。」というようなことを言われました。やっぱりひとりで行ってよかった。長男は、私の言う事などまるできかず、自分で自分の道を選べる子だったので、つい次男にもそのように接してきたけど。子どもはひとりひとり違うんですよね。次男は、自分にまるで自信がないので、少し誉めたり、相談に乗ったりが必要なようです。それにしても。夏休みの自習時間の目標…。400時間先生、笑ってましたよ。ウソをつくにもほどがあります。本当に、すみません。
2007年07月29日
最近の中では、コブクロのベストアルバム♪を繰り返し聴いています。(←誕生日に長男にムリヤリ買ってもらったヤツ)特にお気に入りの1曲は『宝島』あー素敵な歌詞だよねぇ。うっとり誰より大きな夢 誰より密やかな声でそれぞれ違う道の 先にはあるだろうか?宝島踏み鳴らせ!土埃上げて 今居る場所が地図の真ん中見わたす景色のどこにだって歩き出せるってトコで、毎回、感動~~塾などへの送り迎えで、毎日のようにこの歌を聴かされている次男(中3)次男 「お母さんって、しつこいね。」母 「だって、すっごくいいじゃない?今居る場所が地図の真ん中だなんて、お母さん気づかなかったなぁ。あ。カーナビもそうだけどさ。」次男 「…カーナビ?…」母 「とにかくさ。あんたも好きなことやりなさい。まあ、私立の医学部に行かせてくれ。と言われてもムリだけど。お父さんもお母さんもがんばるから、あんたもがんばって、どこへでも行きな」次男 「うん。」去年。次男が全く勉強しなくなって、何もやる気がなくなったとき。そんなふうなら、地元の大学へ行ってほしい。君にお金をかける気がしないから。と言いました。でも。やっぱり好きなことしてほしいよ。原っぱの真ん中で、どこに向かっていいかわからずに立ちすくんでいる君に。どこだって行けるよ。って言える親でありたいなぁ。私が失くしちゃった若さの特権。君は持ってるんだよね。──お母さん、楽しみにしてる
2007年06月28日
いちおう中3の息子がいますが、受験ムードゼロのネット三昧。でも、宿題もやってるようだし。すこぶる機嫌もよし。(この2点がクリアされていれば、私にとってほぼ満足な状態です。)1年前に比べれば、実に平和な我が家ですそんな我が家に、塾から『お盆合宿』なるものの申込書が届きました。1週間預かってくれて、涼しい場所でずーっとお勉強させてくれる。なになに?50時間も!!ふむ。すばらしい。でも。子守のお代金。79,800円也安いんでしょうか?
2007年06月16日
先週、修学旅行だった次男。塾の先生におみやげを買ってきました。それが、厄除けのお守りなんだけど、なぜか日本刀をかたどったもの。長さ80cmほどの白木でできてて、ちゃんと剣を抜くこともできる。(わかる??)なんで男って、剣とか銃とかが好きなのかなぁそれにしても──こんなのもらったって先生も困るよね。昨夜。塾に行くのに、大きな包みを抱えた次男。長男が呆れて「えーっ。それ。マジで持ってくのか?」と聞いていた。あーあ。せっかく買ってきたんだから、放っておいてやりなよ。塾が終わって、帰り道の車の中。私 「先生に渡した?」次男「うん。」私 「先生驚いてた?」次男「腰に差して、そのまま授業してた。」私 「……で??」次男「それだけ。」私 「先生って、本当に優しいね。お母さん、驚いちゃった。」次男「ワシも。」私 「あんたも、先生みたいな優しい人にならなきゃね。」次男「うん。」なんか、泣けちゃいました。先生。本当にありがとうございます。たぶん。先生が自分のおみやげを腰に差して授業をしてくれたこと、次男は一生忘れないでしょう。「学校の授業がおもしろくない。」という次男を、なんとなーく塾に入れただけだったのに。もしかして、あれは、大切な出会いだったのかもしれません。
2007年06月04日