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2019年03月19日
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テーマ:台湾旅行(406)
カテゴリ:台湾旅行 2019.2
台湾レポ1
台湾レポ2
台湾レポ3
台湾レポ4
台湾レポ5
台湾レポ6
台湾レポ7

の続きです。


さてさて、本日最終日3日目です。
昨夜買ったカットフルーツやヨーグルトを朝ちょっと食べてすぐ出発。
早くにホテルを後にします。

飛行機は夕方の16時なんですが、
本日の予定
・ホテルチェックアウト
・インタウンチェックイン
・東門に移動→永康街
・手天品のパイナップルケーキ
・天津蔥抓餅
・50嵐
・来好
・松江南京に移動→富覇王豬脚極品餐庁


ではまず、荷物をまとめてスーツケースを持って、
ホテルをチェックアウトします。

向かうは「台北車站駅」
台北駅ではありません。
もちろん台北駅からでもこの「A1」=台北車站駅に行けます。
ですが、15分くらい歩くので間違えないよう注意。
駅間の移動は結構歩きます。
市内からMRTで移動でもいいのですが、おススメはタクシー。
チェックインカウンター脇がタクシー乗り場です。
横着けしてくれて、ドア1枚あって目の前がカウンターです。
よほど遠くにいなければ、街中から数百円で行けます。


一番最初のレポで書いた、今回なぜチャイナエアラインを選んだのか。
その理由はこれです↓

インタウン・チェックイン(市區預辦登記)

通常、チェックインは空港でします。
ですが台湾では該当する場合に限り駅でチェックインが出来るのです。
利用航空会社が限られます。

桃園国際空港発の
チャイナエア・エバーエア・マンダリンエア・ユニーエア・
キャセイパシフィック・キャセイドラゴン・エアアジアグループのみ

今現在、まだLCCとかは対応になってないです。
上記空港会社のみの特権ですね。


場所:MRTの空港MRT台北駅(A1) B1事前チェックインコーナー
利用時間:AM6:00~PM21:30まで
※離陸の3時間前までに手続き完了

利用不可
・12歳以下のお子様一人旅
・団体旅行者
・ペット連れ
・規定サイズ(3辺合計:158cm以内、最長辺が70cm以内)超過の
 大型荷物をお持ちの方
・手荷物用に別に座席を購入されている人


私たちはホテルからタクシーで向かいました。
ホテルのフロントの人に、
「インタウン・チェックインをしたいので台北車站駅に行きたいです」
と、
「タクシーの人に分かるようにメモに書いてください」
とお願いしました。
メモにはきちんと台北車站と書かれていたのに…。
目の前に台北駅が見えてきたので、
「wrong・・・In-Town Check-in、台北車站」
するとタクシーの運転手さんが
「In-Town…Check-in?」
あーわかった、わかったって感じで迂回して、
今度こそ本当に「台北車站駅」に向かってくれました。

駅の地下1階まで、タクシーで入ることが出来るので、
カウンター横の入り口に横着けしてくれてタクシーは本当に便利です。
良かった、無事に到着。
すぐ目の前がチェックインカウンターです。
広くて閑散としてて…ここ?と思うような場所でした。
全然人がいない。
空港のようなもっと沢山の人が並んでいるのを想像してたので、
ガラ~ンとした空間に、なぜ?と思ってしまいました。
それほど人がいないかったんです。





チェックインする方法は2つ
エアラインスタッフのいるカウンターで行なう方法
自動チェックイン機で行なう方法。

自分でやろうと思い、自動チェックイン機へ。
すかさず人が寄ってきます。
そして丁寧に教えてくれる。
親切だな~。
操作画面を日本語表示にします。
自分が搭乗するエアラインを選択して、
パスポートで本人確認をして搭乗券を発行します。

発行された搭乗券とパスポートを係の人に見せると、
自動荷物預け入れ機があるコーナーに行くようにって。
スーツケースを預入します。

荷物の預け入れの手続きも自分でやります。
「同意します」ボタンを押し、搭乗券のバーコードをスキャン。
注意事項の説明画面でOKならば「認識」を押します。
すると手荷物ラベルが印刷されて出てきます(*^-^*)
自分の荷物に取り付けます。
スーツケースを言われるがままに移動のスペースに入れます。

手荷物ラベルは取り付けてありますか?の質問に
OKならば「確認」を押します。

シャッターが閉じ、スーツケースはベルトコンベアに乗り
X線検査にガタゴト移動していきます。

上にモニターがあって、流れていく様子が見えます。
自分の荷物がX線検査を通過したか必ず確認。

何も問題がなければ荷物が空港に送られてそのまま終了…なんですが。

問題があると、係の人に呼ばれます。
スーツケースを開けて荷物のチェックをされることになります。
荷物チェックは「行李複檢區(Baggage inspection)」で行われます。

お友達が呼ばれました。
その子は「やっぱり」なので呼ばれると思ってたんです。
実は台湾は『IQOS=アイコス』が持ち込み・出国禁止。
お友達は成田の免税店でアイコスを購入し台湾に持ち込んでいたのです。
購入後に台湾には持ち込めないと知ったので、
取り上げられるかな…と思ってました。
とりあえず日本は出国出来たので、後は台湾から出国出来るかどうか。
ダメでした。

そしてもう一人、初海外の子も呼ばれました。
その子は何でなのか分からなくて「どうしよ~」と心細そう。
とりあえず、さっきのお友達も検査場にいるからあっちに…と。
「防水スプレー」がダメでした。
日本から持ち込んでいたのです。
台湾は雨が多いのでしっかり持ってきたそう。
もちろん取り上げ。
スプレー缶はダメですね。

そして私も…。
絶対引っかからない自信があったので、
それこそ何で?って思いました。
リチウムイオン電池(モバイルバッテリー)
あぁ…そうだ、スーツケースじゃダメだった。
手荷物で機内に持ち込まないと・・・(ーー;)
なんて初歩的なミス。

航空会社により規定は違うのでホームページなどで確認を。
チャイナエアラインの機内持ち込みの規定は↓
・100Wh以下:持ち込み可
・100Wh〜160Wh:航空会社の許可が必要(最大2個まで)


3人とも引っかかるなんて。
でも、とりあえず検査は終わりモニターのところに戻ります。
X線検査が完了したことを確認したらクレームタグが発券されるので、
「行李査詢機」という機械のところへ行きます。

Claim tag(クレームタグ)




印刷されたQRをスキャンすると全ての手続き完了です!
とても簡単、そして早い。
人が全然いなくて、これを空港でやると時間かかりますよね。
すごく並ぶし。
駅でチェックイン出来るなんて本当に便利だな~。

手ぶらで搭乗時間までラクラク市内観光が出来ますよ!
重い荷物(スーツケース)を持ち歩かなくていいんだもん。
このシステムは本当に便利。
一緒に行ったお友達(初海外じゃない子)は、海外何度も言ってるので
「これ、すごくいいな~」って言ってました。
インタウンチェックインは初めてだったそう。

台湾旅行者はLCCが多いですよね。
LCCは現在このシステムが取れないので、
本当に限られた航空会社のみとなりますが、
ぜひ指定会社で旅行の方はインタウンチェックインやってみてください♪


まだ9時過ぎです。
さぁ~これからMRTで東門に戻って、食べて遊んで帰るぞー。
MRT台北駅まで歩いて(15分くらい)そこから電車に乗ります。
東門駅へ
「永康街」です。
ここは前回の弾丸ツアーレポにも詳しく載せてます。






ここにきたらやっぱりこれ↓
お友達を連れてきて食べさせてあげたかった。
ドーナツと同じく愛してやまないネギ餅です。

東門出口5番を出るとすぐ右角にパン屋さんがあるので、
そこを右折、永康街のいろんなお店がある通りなので真っ直ぐ。

パン屋さんを曲がらないでそのまま真っ直ぐいくとすぐに
あの有名な「鼎泰豊(ディンタイフォン)」がありますよ。
今回は寄らなかったけど。

曲がって真っ直ぐ行くと「思慕昔(スムージー)」があります。
かき氷の美味しいお店♡
そこを過ぎて更に歩くとここです↓ここ

天津蔥抓餅





は~、いい匂いだよ。
3人共ミックスを注文。
これの詳しい説明は弾丸ツアーのレポに書いてあります。
注文方法が知りたい人は参考にしてね。
ひとりだけパクチーが苦手な子がいたので1個は葉っぱなし。
ちょっとクセのある葉っぱ(台湾ハーブ)なので。
私は好きだよ~( ̄▽ ̄)


そして他のお店が開店するのを近くの公園でのんびり待って。

50嵐(ウーシーラン)
なんか暗い…。店内はもっと明るいです。






この前はタピオカミルクティーを頼んだので、
今度はこれを
「一號(イーハオ)」
四季春茶に大小のタピオカとナタデココが入ったもの。
これは台北限定です。
ナタデココが台北近くからしか仕入れられないので、
台北の50嵐でしか買えないドリンクとしても有名です。



真ん中に写ってるのは
「ヤクルト緑茶」
これは初日のツアーのガイドさんおススメの一品。
飲ませてもらったけど、さっぱりしてるのにヤクルト味しっかりでした。

私はこれ
「一號(イーハオ)」
タピオカって見た目は気持ち悪いよね。



自分好みの甘さと氷の量とサイズを選びます。

<甘さ>
正常(zhèngcháng:ジェンチャン)※すごく甘いよ
少糖(shǎotáng:シャオタン)甘さ70%程度
半糖(bàntáng :バンタン)甘さ50%程度
微糖(wēitáng:ウェイタン)甘さ30%程度
無糖(wútáng:ウータン)無糖、0%
<氷の量>
正常(zhèngcháng:ジェンチャン)氷たっぷり
少冰(shǎobīng:シャオビン)ちょっと少なめ
半冰(bànbīng:バンビン)氷半分
微冰(wēibīng:ウェイビン)氷少しだけ
去冰(qùbīng:チゥビン):氷無し

私は 微糖&微冰で注文

氷たっぷりだとドリンクの量が少なくなっちゃいますよ
氷無しにすると満タンに飲み物入れてくれます♪
氷を減らしたからといって目いっぱい入れてくれるのでサービスいいよね。

必ずストローでよく混ぜてから飲んでね。
私は最初知らないで、あまり混ぜなかったらなんかすごく甘いな…と。
ところが飲んでいくうちに全然甘くなくなって。
ちょっと飲んだらシェイク(良く振って)ね。


朝食変わりに小腹も満たされたので、
「手天品」へ向かいます。

次に近くの雑貨屋さん。
「来好(Lai Hao)」
ここは可愛い雑貨やお菓子などが売ってるのでいいですよ。

そして「小茶栽堂(永康旗艦)」へ
お茶屋さんです。


この3店舗は、あとで【お土産編】にて詳しく紹介しますね。
お友達がめっちゃお土産買ってた(*^^)
インタウンチェックインでスーツケースに荷物とお土産を押し込んで、
手ブラできたのに買ったお土産で荷物沢山になってたよ。
どんだけ買うの~。

続く・・・。








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Last updated  2019年03月19日 18時15分24秒
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