近所にあったお肉屋さん。
肉の部位もわからない小さかった頃
お遣いに行ったことが何度かありました。
そこのご主人の顔は今も思い出せますが
奥さんはどんな方だったかしら?
今は大型ショッピングセンターの影響で
個人経営のお店もぐっと少なくなりました。
今はなきお肉屋さん。
そのお肉屋さんの奥さんが手作りしたお船。
ちっちゃくて愛くるしい。
船の柱は爪楊枝
帆はビーズ
船本体と人間は新聞広告で。
可愛いお船が波に揺れながら
どんぶらこ、どんぶらこ。
ちっちゃくて愛らしいもの
実はとっても好きなのです。
そして、もうひとつ。
こちらは大きな大きなうしかぶら。
デカ頭のおひなもビックリのかぶら君。
大きさなら負けないわよ!!と主張しているかのよう。
自家製のうしかぶら君。
スライスして甘酢漬けにすると美味しいのです。
いちょう切りにしたレモンを加えると更に美味。
お酒を飲むことの多い年末年始。
かぶらの食べ過ぎには要注意です。
ちなみに正式名称はうしかぶらではないと
思いますが、我が家ではそう呼んでいます。
小さいモノと大きいモノ、どちらがお好みでしょう。
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