もともとは熱帯のお花だけれど
日本でも販売されていて「へぇ~」と思うこともしばしば。
でもやっぱり南国で見かけると思わずカメラを向けてしまうお花たちを
今回もちょこっとご紹介。
バウヒニア(バタフライツリー↑)
マメ科で原産地は香港だとか。
軽やかにヒラヒラと飛んでいきそうな華やかさがあります。
でも、マメ科なんですよね。
同じく高いところに咲いていた
ギンバアサガオ(→)
花の付け根の葉の塊?が
ユニークなアサガオ。
我が家のアサガオのようにたくさん花は咲きませんが、アーチ状になっていると綺麗です。
実はドライフラワーに使われるそうです。 | |
ウナズキヒメフヨウ↑
(スリーピングハイビスカス)
うつむいたお姿がしとやかで上品、ハイビスカスが閉じたようなお花です。
ホテルでは紫の扇子の上に真っ赤なウナズキヒメフヨウを乗せて枕元に、とても素敵でした。
ヘリコニア(→)
ホウがツンツンしたヘリコニアはたくさん種類があって、正式名称がよくわかりません。トロピカルな色合いで、ベトナムではよく見かけます。
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