げんきっき@ハイパー

倉敷チボリ公園のプレーネン広場で、日本の太鼓フェスティバルが開催され、息子が所属している和太鼓グループの仲間達と見に行ってきました。

倉敷をいえ岡山を代表する和太鼓グループ「倉敷天領太鼓」と「湯布院源流太鼓」、能登の「御陣乗太鼓」、それに、天領太鼓の山部兄弟のステージがありました。

ステージがあるプレーネン広場では、夏の間ビアガーデンが開かれていることもあり、たくさんの人で賑わっていました。







まずは、山部兄弟の和太鼓とドラムの競演で幕開け。
（中央の大太鼓が兄。右のドラムが中１の弟。）

高校３年生のお兄さんの方は、プロデビューが決まっていて、今月東京で演奏するそうです。





続いて、湯布院源流太鼓の演奏






天領太鼓では、山部のお兄さんが光っていました。
（どれが彼か、見てもわからないけど）





写真がうまく写せなかったので、どれも同じ感じになってしまいました。

御陣乗太鼓の写真は失敗しました



和太鼓っていいなあ、心が沸き立つなあ・・・

太鼓をしている子ども達よりも、保護者の方が興奮して大喜びでした。


そして、親たちは、演奏が終了して片付けているところにも注目！

私達は素人集団でお金がないから、太鼓を運ぶのもすべて人海作戦。

でも、さすがあの人達は、収納の道具とか、リフトとか、いいものをたくさん持っていて、スムーズに撤去しているんだなあ。

そんなことも勉強させてもらいました。


チボリ公園、締めくくりは、最後には音と光の「サマーナイトファンタジー２００６」

花火とレーザー光線で、盛り上がって（ひと頃に比べるとショボイけど）終わりになりました。