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テーマ:今日のこと★☆(106265)
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新潟の友人が亡くなりました。
私よりも年下です。 二男と同級の大学生を頭に、3人の息子さんを残して。 末の男の子は、まだ中2です。 今年の夏、急に体調を崩し、自宅で療養していました。 ベッドに寝たきりで24時間点滴の状態でも、「家族と過ごす時間を少しでも長く取りたいから」と、自宅で過ごすことを選んだのです。 2年前に手術から立ち直り、昨年は岡山にやってきました。 今年の2月に私が新潟に行った時も、元気な姿で会い、連休には山菜を採って送ってくれました。 彼女の長男が我が家にホームステイした縁で仲良くなり、離れていてもとても良い友人になれて喜んでいたのに。 彼女は自分の死期を悟り、残された家族のことを考え、死後の様々な事もご主人と話し合っていたようです。 別の友人から「彼女はとても気丈で、最後まで頑張った。立派だった。」と聞きました。 死を知った私が新潟に行くことも予測していて、「告別式後に行なわれる『御斎』という会にも出てもらうように。」とご主人に話していたそうです。 16日がお葬式です。 15日に、夫と二男と一緒に車で新潟に向かいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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