げんきっき@ハイパー

ディズニーランドでもディズニーシーでも、アトラクションにスリル系のものがたくさんありますよね。

ビッグサンダーマウンテンとか、スペースマウンテンとか。

また、スプラッシュマウンテンのような落下型のものも。


基本的に、そういうのは私の体は受け付けません。


初めてディズニーランドに行ったのは、隣接する小学校と合同で行った職員旅行。（約２０年前）


無知な私は、無謀にも若い先生に付いて回りました。（私も今よりは若かったけど）


入園と同時に、『ビッグサンダーマウンテン』


いきなりのショックに、足はガクガク。でも、まだ笑う余裕がありました。


極めつけは、『スペースマウンテン』

予備知識なしに放り込まれた暗闇。

「落ちる～～！助けて～～！！」と私は叫んでいたらしい。

娘に言わせると、「暗闇に星が輝いて、とっても綺麗なんよ。」


見えるものですか！

ずーっと目をつむっていたんだから！

そこで目を回してしまい、ひどい頭痛がし始め、その後はしばらく一人で横になって休んでいたのでした。



それ以来、ジェットコースターは避けてきました。

でも、これじゃあ楽しみ半減だと思い、ＵＳＪに５回目の時、決意して『ジュラシックパーク』に乗りました。

怖かったです。

でも、何とかやれるものだ！これくらいで死なないものだ！

ちょっと自信がついたので・・・・・今年


タワーオブテラーに乗ることにしました


インディージョーンズも、センターオブジアースも乗りました


フ～～～～


インディージョーンズ・アドベンチャーでは、娘の腕にずっーとしがみついていました。

足をつっぱりすぎて痛かった


センターオブジアースでは、今までの経験からちょっと賢くなりました。

「前を向くから落ちる時怖いんだ！そうだ、横向きになろう！」

そこで、最後部の席に乗り、右手は前の手すりを、左手は後ろの背もたれをしっかり掴み、進行方向に空気抵抗を少なくする姿勢をとりました。


これは大成功！？

「あれ？もう終わったの？いつ落ちた？」というくらい、ショックがなかったです。

さすがに、グルグル回って上がるところは遠心力を感じましたけど。（後で腕が筋肉痛）


タワーオブテラーは、楽勝でしたよ。

飛行機で気流が悪いところで急降下するのは平気なので、

「きゃー！！」と叫んだけど、心臓は平静でした。

でも、もう一度乗るか？と言われると・・・どうかな～～～