カテゴリ:わたし
本日、私の以前の職場の職員が2名、我が事務所を訪れました。 私に会いにきたというわけではないのですが、折角なので私もミーティングに同席しました。 私は以前日本側のアシスタントをしていたのですが、今は外国側にいます。 こちらからは当事務所の業務概要を説明し、当事務所発行の資料を紹介し、今後、日本側と緊密に情報交換を行いながら、相互に整合性のある情報を提供していこうではないかと私の同僚が提案しました。 正直言うと、今の職場には情報のリソースが不足しているので、日本側の方がはるかにすぐれた情報源を持っているという事実は、両方の内情を知る私だけが知っています。 私は今後外国側の情報発信の一端を担うことになるため、できる限り良質な情報源を適切な手法で加工し、誰に見られても恥ずかしくないようなアウトプットをつくっていきたいと改めて思いました。 日本側からの打診は、今度あちらが開催するセミナーに我らが上司をスピーカーとして加えてはどうか、という提案でした。 結論は、もちろんOKとなるでしょう。 私は以前の職場でセミナーのアンケートの集計などもやっていたので、日本のビジネスマンがどういう内容を聞きたがっているかを熟知しています。 我が上司お得意の外国側の論理が、必ずしも日本のビジネスマンが聞きたがっている内容に一致しているわけではないので、ここはひとつ、上司にうまいこと説明して、日本人に一目置かれるような内容の公演をやってもらいたいと、一人目論んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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