今年最後の出勤日
今日は今年最後の出勤日でした。しかも、働いたのは午前中2時間半のみ。11時半過ぎにオフィスを出て、まずはとあるクリニックの午前中の診察受付に滑り込む。すべて終了したのが1時半頃だったので、クリニックの近くの繁華街のレストランでランチをとる。シーフードのパスタがあまりにワインに合いそうだったので、思わず白のグラスワインを頼んでしまった。その後、地元のアクセサリー屋に寄り、サイズ直しに出してあった品物を受け取る。行ってみたかったレストランのランチ招待券までもらってしまった。その後、区役所のオフィスに出向き、先ほど自己負担で全額を支払った医療装具代の保険給付分の還付を受けるための手続きをする。ここで怒り爆発!!私の職場は社会保険に加入していないため、私は仕方なく国民健康保険・国民年金に入っている。保険料は自分で払っているし、我が家で国保なのは私だけだ。なのに、国民健康保険というのは世帯主が加入するものらしく、お知らせの郵便などはすべて夫宛てに届く。本日、クリニックの領収書をよく見てみたら、私は「家族」ということになっていた。還付手続きの用紙を見てさらにびっくり。還付金の振込口座を指定しなければならないのだが、なんと、世帯主名義の口座を書けと書いてある。私が窓口の人に文句を言ったところ、担当者が別の事務所に電話で問い合わせてくれた。結果、世帯主の口座にしかお金は振り込めないのだということ。ありえない。今日、医療費の全額の支払いに使ったのは私のお金なのだ。我が家は夫婦仲が悪いわけじゃないのでたとえ夫の口座にお金が戻ってきてもそれを返してもらえるからよいが、だらしのない夫だったり、夫婦仲の悪い家庭だったらどうするのだ!しかも、私は夫の銀行口座番号など知らないので、もしも夫とその場ですぐに連絡が取れなかったら、もう一度で直さなければならないところだった。窓口の担当者に文句を言ってもどうにもならないことはわかっていたが、何もいわずにはいられないほど頭にきた。しかも。振込みまでにどのくらいの期間がかかるかと聞いたところ、最初は4,5ヶ月と言われた。別の担当者が2,3ヶ月、いや、1,2ヶ月と訂正したものの、とにかく相当かかるらしい。私は、もし何ヶ月もかかるなら、確定申告の医療費控除のときどうすればいいのだとけしかけた。控除できるのは領収書に書かれている金額全部ではなく、還付を受けられなかった自己負担分となる。自己負担分を証明する書類無しにどうやって控除手続きをしろというのだ!!窓口の人たちは、なかなか書類が届かない場合は年金科の給付係に電話して払い込み予定金額を聞いてくださいと言った。あきれながらも、窓口の人に罪はないので丁重に礼を述べてその場を去った。それから美容院に行って、髪を切った。それから子供を保育園に迎えに行った。他のお母さんたちと立ち話をした。一旦家に帰ってから近所の美容院で息子のヘアカットの予約をし、買い物に行き、家に戻って食事の支度をし、息子の髪を切ってもらい(だいぶ短くなり、悪ガキっぽくなった)、再び家に戻って家族で夕食をとった。明日は日帰りスキーの予定です。