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Mar 25, 2021
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Apr 7, 2021
テーマ:ゴードン・ハスケル(160)
カテゴリ:キングクリムゾンメンバーズワーク
昨年秋に亡くなったゴードン・ハスケルが60年代後半に所属したモッズバンド、フラー・デ・リース(FDL)の新たなコンピ盤がでました!
LPでは二枚組、CDだと1枚。ダウンロード販売形式もあります。 ![]() ![]() ![]() 以前出されたコンピ盤のように、曲ごとのクレジットはないのですが、デモテイクが数曲今回収録されてます。 12曲目は、ハスケルと同郷トニー・ヘッドのセカンドソロシングルの予定で制作されお蔵入りした音源で、演奏はハスケルらFDLそのものです。 16曲目は、以前のコンピ盤タイトルにもなったFDLとシャロン・タンディによるデモ音源。 24曲目は、FDLのファーストシングル以前に制作されたデモ音源。 22と25曲目は、グラハム・ディーを中心にしたデモ音源。 といったお宝音源がすべてとは言わないまでも収められています。 アルバート・ハモンドの楽曲は、版権の都合上未収録。 ジミ・ヘンドリクスやヴァニラファッジとの幻のセッションは今回も見つからなかったようです。 ライナーには細かく情報が書かれていますが、バンドのドラマーであったキース・ガスター氏のゴードン・ハスケルへの追悼文も泣かせてくれます。 当時のFDLバンド内で、ハスケルは「ルパート」と呼ばれていましたが、カスター氏は今回もそのあだ名を使っていました。 収録されてる写真の多くは、FDLの自伝本に既出でしたが、上記3枚目画像のブリンを含めた5人編成写真は今回初めて公開された画像で私も初めてみました。
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Apr 7, 2021 06:32:07 PM
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Mar 25, 2021
カテゴリ:プログレッシヴ・ロック
昨年のELP写真集に続き、今年2021年7月にイエスの写真集が発売されます!
![]() 詳細と予約はこちらから https://www.wymeruk.co.uk/webshop/books/rock/yes/yes-a-visual-biography/
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Mar 25, 2021 10:38:50 PM
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Mar 24, 2021
カテゴリ:プログレッシヴ・ロック
1960年代半ばに、ジョン・アンダーソンやイアン・ウォーレスがいたウォリアーズ。60年代末にはフィル・コリンズらとのフレイミング・ユース。70年代には、ジャクソン・ハイツ、スナフ、ロッキン・フォリーズなどでも活躍したブライアン・チャットン氏の自伝が、2020年10月からキンドル版にてダウンロード販売になってましたので、早速購入。
![]() その生い立ちから、長い音楽キャリアが延々と書き綴られており、ジョン・アンダーソンの最新作1000 Hands参加までの軌跡がおさめられています。また、各年代の写真も豊富でたのしめます。 ![]()
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Mar 24, 2021 03:40:26 PM
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Feb 24, 2021
カテゴリ:プログレッシヴ・ロック
ナイスの極初期、まだキースがナイフを使っていないころ、鞭でリー・ジャクソンをしばいてましたが、そのプレイwが映像で見られる珍品映像です!
しかもヴォーカルがキースw The Nice - Daddy, Where Did I Come From? なかなか楽しいです
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Feb 24, 2021 08:43:48 PM
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Feb 23, 2021
テーマ:キングクリムゾン(627)
カテゴリ:キングクリムゾンメンバーズワーク
1968年6月1日号のメロディメーカー紙のメンバー募集欄にて、ジュディ・ダイブル名でジュディとイアン・マクドナルドは告知を載せましたが、その記事がみつかりました。
![]() 6月7日にGGFの共同生活するフラットにて、イアンたちは初対面しました。 アルバム制作もおわり、発売を待つばかりだったGGFは早速マルチプレイヤーのイアンと女性ヴォーカリストのジュディと共にデモ曲作りに励みましたが、曲作りにも関与したかったジュディとしては、GGF主導でイアンまで奪い取られた気分がしたのかもしれません。 出会いから5週間後の7月中頃、ジュディさんはGGFから離脱したのでした。その頃にはイアンとも心がはなれてしまってたのでしょうね。 ですが、ジュディさんが告知を出さなかったら、キング・クリムゾンは結成されなかったと思えば、彼女の果たした役割はとても重要な歴史のひとつと言えます。
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Feb 23, 2021 11:46:39 PM
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Feb 16, 2021
テーマ:キングクリムゾン(627)
カテゴリ:キングクリムゾンメンバーズワーク
ボズの写真は、アマ時代の1963年から、ロンドンでソロ歌手として活躍した1966年までのものは、確認されてきましたが、67年以降はキング・クリムゾン入りするまでの間の写真がスッポリと存在せず、みたことがありませんでした。
クリムゾンのアイランズ日本盤LPのライナーノーツには、一度田舎に戻ってローカルバンドで歌ってたと記載されてました。 その67年6月から9月、ボズが在籍したバンド、フィール・フォー・ソウルの写真が発見されました。左から2番目が当時のボズです。 まだひげを生やしてないですねw ![]() ボズ以外誰がどれなのかわかりませんが、ボズの故郷に残されてた写真だということです。勝手ながら色を付けさせていただきましたw 順不同、 Boz Burrell, Paul Moss, Stuart Fuller, Norman Samways, Julian Revell, Chris Green, Keith Burberry, Jeffrey Revell.
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Feb 16, 2021 12:49:47 AM
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