ぷろぐれ者がゆく!

2005/05/17(火)02:07

レインボーマンあらかると

レインボーマン(2)

主人公が裸で岩場を転げまわるような、レインボーマンの常にハイテンションなドラマにも劇中、スタッフの遊びが発見できるね。たとえばタケシが家の電話に出るときある回では頭上に何気に母親役本山さんの日舞の写真が!とかね(笑)。 1シリーズ目キャッツアイ作戦では合成薬で狂人を作り出す死ね死ね団の陰謀が描かれたが、2シリーズ目のM作戦では偽札の大量市場放出で社会不安を招くというなんかこの間の年末年始の騒動を思いだすね。偽札は作るリスクに比べると世界中どこの国でも刑罰が非常に重くて割に合わないということをこの際だから書いておこう(笑)。日本だからさすがに死刑にはならないけど重罪ですな。 妹のみゆきの足の補助具も初期は皮製だが、2シリーズも終盤になると透明樹脂製になるね。で、その頃になるとちょっぴり身体が成長して顔つきまでちょっと大人っぽくなってるからやはり育ち盛りの撮影だったのね。補助具の変更もそれがあったのかな? あと、レインボーマンBGMの中にガットギターのソロの曲があるのだけど、禁じられた遊びの様な指使いでなんとも妙なパロディ風でつい笑っちゃえるのがあるよね。 レインボーマンの主題歌は当時子供たちによって替え歌が流行ったが、これを専門に収集し公開しているサイトもある(爆)いやはや地方によって結構バラエティがあるなぁ。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~kuririn/kaeuta/kae_top.htm そして放送当時、小学校の教室で眠くなった男の子の言い訳が「ヨ、、、、ヨガの眠りがぁ」だったりしたもんだ。

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