ぷろぐれ者がゆく!

2005/06/26(日)14:44

Claire Hamill という英国女性歌手

70’S(100)

写真は1STLPより。 コンクというキンクスのレーベルより、色事師レイ・デイヴィスのプロデュースによって世にだされた4枚目「アブラカダブラ」の美しい御尊顔も素晴らしいがこのお方、声も希なる美声。アイランド時代のLPも背筋ぞくぞくしたものだった。3枚目のStage Door Johnniesも日本で当時LP発売されていましたのですよ、奥様。 割とセッションでもご活躍なさっていて、有名所じゃ前にも書いたが ピンクフロイド:狂気 山口百恵:ゴールデン・フライト なんかがあるね。 面白い所じゃ、ジョン・ウェットンが抜けた後のウィッシュボーン・アッシュのツアーのヴォーカルを埋めたのが彼女。最近じゃアッシュの30周年コンサートにも出てたそうですな。 今も御健在。相変わらずの美貌。嬉しいですね。 オフィシャルサイトで最近の作品もわかります。 ソロアルバム(現在はすべてCDで手に入る模様) One House Left Standing (1971) October (1972) Stage Door Johnnies (1973) Abracadabra (1975) Touchpaper (1984) Voices (1987) Love In The Afternoon (1988) Summer (1998) The Lost and The Lovers (2005)最新版であるがマダ未聴,くぅ~。。。病気さえしなけりゃ。。。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る