ぷろぐれ者がゆく!

2012/01/01(日)15:32

キース・エマーソン幻のセッションはいずこに

プログレッシヴ・ロック(530)

ジェフ・ベック・グループを抜けたロッド・スチュワートが、ミック・ジャガーの恋人で共通の古い知人だったクリッシー・シュリンプトンの仲介で行ったレコーディング。ウィルソン・ピケットのカバーナンバー、Come Home Baby。作者はキャロル・キング。 PPアーノルドとロッドがヴォーカルで、他にキース・エマーソン、ニッキー・ホプキンス、キース・リチャード、ロン・ウッドらが参加したらしい。 レコード会社がセッション費用を払わず、ミックに負担を求めたためにお蔵入り。レコード発売されなかったということだが、ここらへんの情報にはトンと疎いのです。 古いインタビュー記事だとロッドが「レコーディング音源はミックが持ってるはず」と言ってますが、果たしてその後日の目をみることがあったのかわかりません。ブートでもでてないのかな? ご存知の方がいらっしゃいましたなら、コメント、またはツイッターにてご一報いただけるとありがたいです。

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