カテゴリ:ショパン
私がフルスタだ、開幕だ、初勝利だと浮かれている時 北陸の方では大きな地震がありました連日のニュースでその被害が日に日に大きく なっているのがわかるたび胸が痛みます。輪島市は観光で訪れた事もあり 宿泊した高州園や訪れたキリコ会館、総持寺などはどうなっているのだろうか? 棚田の綺麗な風景はどういう状態なのだろうと・・・気になっています。 私達の住む宮城県も1978年の6月に大きな地震がありました。 魁パパの年代がちょうど地震体験者の分かれ目に当たり6月になると 必ずあの時どうしていたかと話題になります。 魁パパははまだこの世に誕生していませんでしたが・・・ 叔母の家が半壊になりちょうど風邪のため通院していたので 難は免れましたがその後引っ越す事に、 いとこはまだ幼かったのでその時のトラウマで今でも地震になると 血の気が引いて顔色が変わるそうです。我が家の被害は殆んどなく、 お隣さんは食器棚が倒れ食器が全滅に・・・置き方の方角によって被害の差が でました。地震はいつ、どこで遭うかわかりません。ゆれは1分ほどです。 その間にどれだけの事ができるでしょうか? 家の中の場合、物が落ちてくる場所を避ける、普段から家具などは固定しておく、 重いものは上に置かない。水の確保 外出中の場合、 デパート内の時エレベーターは避ける、階段も避ける、 すぐには逃げない。トイレに待機し救助を待つ その他 入院中の場合、球場の場合など体験上のアドバイスはありますが 取りあえず災害の時わたしは外出先では女子トイレで待機をお薦めします。 もし今地震が起きたら、慌てふためくショパンをぎゅっと抱きしめて「大丈夫」と 撫でてあげる予定?です。きっと我が家の家族は自分の事で精一杯だと思うので・・・
ショパンの一番大切なプーさんも忘れずに助けるからね
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ショパン] カテゴリの最新記事
|