いっとうショちゃんのつぶやき１5

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・今朝の続きです。

　　　　　　　今回鹿児島に行くにあたって私ちょっとだけ明治維新などをお勉強しました。

　　　　　　　　　　　　　やっぱり知っているのと知らないのとでは思いが違います。

　　　　　　　　　　　　　ジンベイさんに会った後私たちは城山の方へ向かいました。

　　　　この地が西南戦争最後の激戦の舞台となり、西郷隆盛の自刀、西郷軍の大敗に

　　　　より西南戦争は終結しました。鶴丸城址石垣には、おびただしい数の西南戦争時

　　　　の弾痕跡が残っていて今もなおその戦いのすさまじさを物語っていました。

　　　　　　　　　　　　　　その後、維新ふるさと館等に寄りあの坂本竜馬新婚旅行の地

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　霧島温泉へ

　　　　　　　　　　　　　　あの寺田屋騒動で受けた傷を癒しに訪れたそうですね。

　　　　　　　　　　　　途中二人が立ち寄った温泉も大きな看板とともにありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんと此の辺は携帯圏外です。

　　　　　　　　　　　　　　　　車で来たってかなり奥地なのにおりょうさんよく歩いたねぇ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり愛だよね愛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここでようやく一日目終わりです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　篤姫中々出てきませんね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここから二日目です。おはようございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前夜の雨はすっかり止んで上天気の予感

　　　　　　　　　　　　　　　　　夜が明けようとするＡＭ７：００頃一人で露天風呂へ

　　　　　　　　　　　　　　なんとまだ月が出ています。ほぼ満月。なんて美しいんでしょう。

　　　　　　　　大露天風呂に身を委ねて月を眺め過去・現在・未来にしばし思いを馳せ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ～あ　いい湯だったわ～

　　　　　　　　　　　　ＡＭ９：００にホテルを出発ラックママさんお薦めの霧島神宮へ

　　　　　　　　　　　　　　厳かで大変趣のある神社です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竜馬さんたちも訪れたようです。

　　　　　　　　　　　　　参拝を済ませ大隅半島から桜島へ島を回りながら溶岩の凄さや

　　　　　　　　　　　　　　　　　　長淵剛さんの桜島コンサートの話などを聞きながら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　フェリーで篤姫館へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大河ドラマの最終回の日にここを訪れるとは・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さすが大人気、入場制限が出るほどの混雑です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　大奥のお渡りが再現されている所を通って中に入ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何か楽しい。

　　　　　　　実は私ここでやってみたいことがありました。ドラマで篤姫が着た内掛けを

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　羽織って無料撮影が出来るんですよ。

　　　　　　　　　　　　　でもちびっ子篤姫が次々にやって来ておばぁちゃまの出番が

　　　　　　　　　　　　　　　　　中々まわって来そうもないので断念

　　　　　　　　　　　　　　　　　お隣のドルフィンポートでおみやげを見ながら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後の見学地、仙巌園へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これが見たかった。

　　　　　　　　　　　　いいねぇ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱりいいねぇ～桜島

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　来て良かった～

　　　　　　　　　　　　庭にはこんなものも　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　パイナップルです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな風になっているんですね。へぇ～。

　　　　　　　　　仙巌園のお隣には尚古集成館、磯工芸館がありそこにはあの篤姫の

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真の銀板が残っていました。

　　　　やっぱりあんなお顔だったんですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　確かに薩摩おごじょです。

　　　　　　　　　　　　工芸館では薩摩キリコの制作の様子も見学できました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でもお値段が・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薩摩ガラスで我慢しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　ここで鹿児島の旅はそろそろ終わりです。

　　　　　　　　　　　　　やっぱり斉彬様や西郷どんの想いが今でも深く息づいている

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな事を感じさせる町でした。

　　　　　　　　　　　　　　日の丸が斉彬様の発案だとは初めて知りました。

　　　　　　　江戸末期から明治維新にかけて東北の武士にとっては屈辱的なものでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まして仙台藩はタカ派の幕府側ですから

　　　　　それぞれがそれぞれの立場で日本を良くしようとの強い想いがあったのですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さてさてつづきはまた明日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　えっ！まだ続くの

　　　　　　　　　　　　　　　　　　だってこれ私のための備忘録ですもの。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　それに食べ物の話まだ全然出てこないでしょ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく・・・