いっとうショちゃんのつぶやき１5

            「 被災地の瓦礫受け入れに市民が反対してるんだって・・・

　　　　　　　何で反対するんかねぇ～」と今朝のニュースをみてバァバがぼやいていた。

　　　　　　　　　　　　　　　「立場がかわればそんなもんだよ」と私

　　　　　　　　　　　　　　　　「だってお互い様じゃない」とバァバ

　　　　　　　　　　　　　　　　お互い様かぁ～なんか懐かしい言葉

　　　　　　　　　　　　　　　　正直、義援金も本当にありがたいですが

　　　　　　　　　　　　　瓦礫も何とか協力してもらえないかなというのも本音。

　　　　　　　　　　　　　　　　　これが無くならなければなかなか前に進めない。

　　　　　　　　　でも、沖縄の米軍基地にしても、福島の除染した土にしても大変だなと

　　　　　思いながらもいざ自分の住んでいるところへということになるとそれはがらりと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　別問題のように様変わりしてしまいます。

　　　　　　　　　　　　　　こういう時こそ国のリーダーシップをと期待したいのですが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の周りのハエを追うことで精いっぱいのようで。

　　　　　　　　　西の方では大阪都構想とか船中八策とかもてはやされているようですが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　胸中模索？ってところでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　私はずっと以前から仙台首都構想を言いだしていて

　　　　　　　　周囲からの失笑をかっておりますが・・・その昔、首都機能移転の話が

　　　　　　　　　　　　　　盛り上がった時、福島も候補地の一つだったんですよね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　仙台首都の話は別として道州制は賛成ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だって国がさっぱりですもの。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　まあぼやいていても仕方がないですが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前向きなニュースもあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　牡鹿半島にメガソーラー、東北最大来年８月稼動

　　　　　　　その他にも各企業が震災被災地へのメガソーラー設置を計画しているとか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こういう形で未来へと復興していくんですね。