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テーマ:暮らしを楽しむ(383623)
カテゴリ:いろいろ
進行担当からメールが来て、色校出しは31日からとのこと。31日なら色校も終わってひと段落だと思ったので、レーシックの再手術の予約入れていたのに、なんだか世の中うまくいかない。手術の日程は変えられないので、1日は朝から目を酷使することになるなあ。
もう目と歯が名実ともに弱くて、長年のコンプレックスだったけど、レーシックの手術は結果オーライだったな。コンタクトのわずらわしさから解放されて、裸眼で世の中を見られることの喜びは、筆舌に尽くしがたいよ。本当に。 、自分ぐらいの強度近視(両眼0.01)の人には心からお勧めしたい。自分の場合、強度乱視も改善されたり、ドライアイも以前よりは大分まし。アレルギーでしょっちゅう網膜糜爛起こしていたけど、これもなくなった。 しかし自分の場合、強度近視だったことと器質的に近視になりやすい質らしくて、5月に行った最初の手術では思ったほど視力回復しなかったし、その後徐々にまた視力は落ちはじめている。目標は両眼1・0だったのだが、3カ月後検診では、左0・5、右0・7だった。これでは免許更新時に結局眼鏡が必要になるので、片目ずつ再手術をオーダーした。レーシックの場合、フラップを作成するので再手術は2回までしかできない。本当に次でなんとか両眼0.8ぐらいにはしたい。 ということで、夏に左目を再手術して、それでなんとか0.7。もう削れる層の角膜ギリギリらしい。その後、右目がさらに落ちて、左より見えなくなった。利き目のほうが視力出ないと眼精疲労につながりやすいので、今週、右目を再手術。これで両眼とも後はない。さて何年眼鏡なしで暮らせるか。 別に1.0なんて望まない。本当に裸眼で本が読めて、外が歩けて、化粧ができて、映画館の字幕が見えれば十分だ(って望みすぎか?)。あまり見えすぎると階段とか恐くて下りられないし。 自分が視力障害ものにこだわりがあるのは、自分自身、いつ見えなくなるかという恐怖があったことは否めない。アレルギーもあるからゆくゆくはコンタクトが使えなくなる可能性も高かったし。見えなくても家の中では移動できるような練習もしてたな。目を閉じてお茶を淹れたりね(笑)。 視力ばかりはねえ、本当にこれは遺伝もあるし、視力ないくせに無類の本読みという嗜虐趣味だからなあ。本読むのは止められないし。 ところで病気がちだった子供の頃から病院とはお友達だったから、手術とか全然恐くないのは幸いだった。レーシックぐらいなら一人で行って手術受けてさっさと電車乗って帰ってこられるぐらいには強くなったな(笑)。見ると、控え室では緊張のあまり嘔吐に襲われて、結局延期した方とかいたなあ。できれば他人が手術しているところを見たいよ。 自分の場合、角膜糜爛を繰り返していてコンタクトできなくなりそうだったから、そちらの病院で診断書もらえば、もしかしたら確定申告で医療費控除になるかもしれないな。ちょっと税務署で相談してみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.28 23:18:52
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