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2010.06.29
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『美しく燃える森』依田沙江美

えっ、これまだ続いていたのか! 最初の二冊(「真夜中を駆け抜ける」「千の花」)を読んだのは、BLに転んだ4年前くらいだけど、当時からこのシリーズはもう評価が定まっている、BLマンガのスタンダードのひとつだった。

ともかくも前作を…と引っ張り出してみたら、1巻は1999年初版(初出は97年)、2巻が2003年だから、あしかけ12年かけて3冊なのね。まあ、この3巻に収められている短編は、いずれも2004~06年当たりに描かれているから、実際には1作目から足掛け10年くらいか。それにしてもなあ。いやはや…。でも依田さんって不思議な作家さんで、今1巻を読んでも古さを感じないどころか、絵が全然変わっていない!

編集者と画家という、どっちも面倒くさそうなわがまま&変わり者同士のカップルで、3巻目は出来上がっちゃったカップルの日常の微妙な変化を描いていた。アーティストのほう(攻)はどんどんいい作品を描くようになる。多分精神が安定しているから、余裕をもって取り組めるせいだわね。でも編集者のほうはいろいろと微妙で、世渡りがうまいが故に、嘘で固めた生活を続けていくことに苦痛を感じている(そういう話じゃないかも。でも心因性の顔面麻痺みたいで片目が開かなくなったりしている)。

依田さんのかわいい絵柄で、立派な大人を描くと、どうしてもコメディに見えちゃって、それがまたいい味出しているんだけど(グルグル悩むところで突っ込み入るところとかね)、今回は白洲正子さんみたいな目利きの評論家のマダム(おばば)が登場して、その言動で周囲を煙に巻いていた。
このおばば、完全なる脇役なのに、なんでこんなに印象に残るかな。彼女みたいな、見る目のあるマダムになるのが夢だわ。私もぞろりと着物をきてふらっと銀座の画廊に入って、速攻で作品買ったりしてみたい。ある程度ホンモノをたくさん観てきたから、見る目はあるほうだと思うが、資金力が追いつかないわ(笑)。

いいシーンがあったな。陶芸にはまった攻に茶道具をいろいろ見せて、「どんなに高価なものでも道具は触ってみないとその価値はわからない」みたいな台詞があってさ。茶の湯の心得そのものなんだけど、私には触ったって、なんでそれが(竹の茶杓とか棗とか)7桁も8桁もするのか理解できなかったな。

もうこの3巻はさ、二人の生活をそっとのぞき見る感覚で、見栄っ張りで小心者の編集者と鷹揚で、その行動からいつも編集者をやきもきさせる攻、という組み合わせがひたすら面白い。
ていうか、編集者の行動や思考パターンが自分とあまりにも似ていてヤになる。とか思ったら、今読んでいる一穂ミチさんの小説に、全く同じような受が登場していて(しかも攻はアーティスト!)、気持ち悪いほど自分の考え方(あまり一般的でない)や行動と似ていて気持ち悪い(笑)。なんか最近、ますますディテール命になっちゃって、ストーリーも二人のラブもどうでもよくなってるな、自分。






Last updated  2010.06.29 23:29:30
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2010.06.09
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ここ10日くらいの普段のランチとか、家食とか、デザートとかジャンクなお菓子とか。

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築地寿司めぐり4件目。なかなかお好みで握ってもらうチャンスがなく(夜やってない店多し)、相変わらずお任せのランチを食べ歩いている。先週行ったのは、食べたのはお寿司だけど、お寿司はランチタイムだけで、夜は和食の料理屋になる「江戸時代」というお店。歴女さんたちが好きそうだけど、中はモダンな普通の和食の店。白木の巨大カウンターが美しい。
ここのランチ特上1600円。これまで食べた築地すしランチのなかではいちばんおいしかった。でもまだ普通。結局築地だろうがどこだろうが、まともなおいしいおすしはランチだって3000円以上は払わないといけないってことだよね。

で、お寿司の当たりがなかなかこないので、日曜の夜、ちょっとお高いホテルでおまかせで握ってもらって食べちゃった。旬のネタ7カンと巻もの、小鉢2種で2万ちょっと(涙)。
次。

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先週の金曜日、昼から外出でランチを食べそびれ、午後四時という中途半端な時間にようやくお昼。朝も食べていなかったから、20時間ぶりの固形物。
神保町のロイホで食べた和牛オムライスカレー。カレールーはブラックカレーに近くてわりとおいしい。辛くはないけど。オムライスは普通。量多め。サラダぐらいつけてほしい。

で、ロイホって何年かぶりに入ったけど、夕方4時でほぼ満席、スタッフのオペレーション悪くて、応対が最悪だった。席には案内してくれたものの、テーブルの上に水滴。水すら持ってこない。テーブル上のベルで呼ぶシステムなので、オーダーするために押しても「はい、ただいま~」と声はすれどもしばらく誰もこない。やっと来たスタッフに「このお店は、お冷やもセルフなのかしら?」とちょっと嫌味。恐縮するならさっさと任務をこなすがよろし。ファミレスなんて味は二の次でオペレーションが命だろうに、人が足りないことを言い訳にするなよ。ファミリーじゃないからファミレスは嫌い(じゃあ行くなよ、と自己ツッコミ)。1180円くらい。

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これはちょっと前、三越で買ってきたなだ万のおかずのみの折り詰め。日曜に予定がない日は、こういうさっぱり系のつまみで家で赤ワインを飲むのがプチ幸せ。え? 白ワインじゃなくてよ?和だろうが洋だろうが、365日赤が好き。さて折り詰めには珍しいものは入ってないけど、冬瓜の翡翠煮とか、松かさ焼とか、家ではなかなかうまく再現できない手のかかった料理が多いので、たまに買う。1500円くらい。次。

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こっちは今週の月曜。久々のカレッタ地下でパエリヤランチ。今日はシーフードのエピス風味。エピスってフランスで売ってる万能調味料(クレイジーソルトみたいなの)だよね? スペイン料理屋なのに掟破りな(笑)。生野菜フリーなのでたくさん摂れるし、ドリンクもフリーだし、なにより2時頃来てもランチやってて長居できるので、相変わらずスタッフ少なくて料理出てくるの遅いけど無問題。お味は期待してないけど、パエリヤのクオリティは悪くない。

画像 137.jpg 
アユが解禁になったので、鮎正行きたいけど、いつも誘ってくれたオッサン(仕事上の先輩)は郷里に隠居してしまった。でも天然アユはこの時期と8月頃の京都でいただく落ち鮎が絶品なので、仕方がないから自分で焼く。
家のグリルで焼くときは、串打ち不要。むしろ焼ムラでるから串は打たないほうがよい、と鮎正のご店主に聞いたので、振り塩と飾り塩だけで焼く。
……やっぱりおいしくない。このサイズの焼き魚を乗せる織部があったんだけど、どっかにしまっちゃって出てこない。蓼酢もない。やっぱり高くてもちゃんとしたお店で食べたいぞ。

最近、隣の席の男子に「料理やっているように見えない」と言われ、軽くショックだった。だってちゃんと料理してるし(週末メインだけど)。料理自体、嫌いじゃないし(うまくもないけど)。

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というわけで、証拠の普段の質素なお献立の証拠写真。
これは土曜の夜。盛岡じゃじゃ麺・根みつばのぬたとぬか漬け・野ぶきの炊き合わせ。なんか野菜ばっかり。

指先をあくで染めながら2時間かかって野ぶきのあく抜きしたのに、出来上がりはどどめ色で悲しくなった。でも自己消費だし、おいしからいいや。ああ~野生のフキはどんなに細くたって、すんごい香り。

画像 138.jpg

そうそう、この時期、野菜はほとんど自家製ぬか漬けで摂ってるんだけど、今年は炒り糠買ってイチからぬか床を育ててみた。絶賛育成中。仕上がった出来合いのぬか床より脂分たっぷりで、かきまわすと手がすべすべになる(笑)。ぬか漬けだと、好きじゃないはずのニンジンがおいしく食べられて幸せ。毎日食べているのは、キュウリ・カブ・ニンジンで、題してぬか漬けトリオ・イタリアントリコロール。塩分過多になっちゃうなあ。

あー名古屋のヘンなお菓子とか、デザートおよびジャンク部門がまだあるのに、時間切れ。






Last updated  2010.06.09 08:11:16
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2010.04.20
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久しぶりに腐売り場の充実したいつもの書店のコミックスフロアで新刊を物色していた。
ところが。

読みたい本がないよ~。
いつもなら、漫然と平台の表紙を眺めているだけで、なんかピピッとくるものがあるのに、1時間以上フロアに滞留して、表4のあらすじやら、小説なら挿絵やらを吟味してみても、「これはおもしろそう」というものがない。
どどどどうしたんだろう。もう自分の嗜好がBLから離れていきつつあるんだろうか。

小説のなかには、ちょっとは魅かれるものもあったけど、そういうのに限って絵が受け付けなかったり、続き物の途中だったり。マンガに至っては、5割が絵が受け付けない、残りの5割は設定が受け付けなかった。あああ……。
まあ、いい。マンガはまだ5冊くらい手付かずの新刊が家にあるし、小説は好き作家さんの既刊(2007年以前発行のもの)が大量に家にある。でもさ。なんかさ。つまんないなー。新刊って即効で萌えるガソリンみたいなもので、大事に読んでる積読本はどっちかというとオイルだからなー。

うーん。まあ、小説に関しては好き作家さんが寡作な人だったりするから滅多にフィットする作品にはお目にかかれないし、マンガに関しては、たまたま自分の好みの作品が並ばない時期だったと思いたい。

で、とっくに読み終わっていたけど、記録し忘れていた続きもの3冊。いずれも非BL。


『PALM33 蜘蛛の紋様(4)』獣木野生
やっぱりまだ伸たまき、と打ちそうになるな。ジェームズの過去編。どれだけ悲惨な目に遭っても、常に冷静なモンスターチャイルド。この巻の大半は珍しく雑誌掲載中に読んでいたので、引きは弱かったけど、PALMが現在の絵柄になった頃には、すでに作者はスピリチュアルな世界を描くことに夢中だったから、まだ10代前半のジェームズが、すでに自分の未来に出会うことを約束された運命の人物たちを知っていたことになっていた。それはもちろんアンディでありカーターでもあるけど、どうやらあの黒猫みたいなルージュメイアンやジョゼとも、すでに出会うことを知っている。
どこまで彼を人間ばなれさせれば気が済むんだよ~。私はアンディやカーターとトタバタしながら暮らしていた初期のコメディのほうが好きだったりする。でももう、この作品の行く末を見届けるのは、ファンとしての義務だと思っている。


『死がふたりを分かつまで(11)』Double-S
10巻で大きく動いて、いよいよこれから面白くなるんだっと期待したら、なにやら全然別の作品の(作者も違う)キャラが登場して、わけのわからない展開になってきた。なんだよこれ~。こういうコラボって、本当にファンのニーズなの? 大人の事情じゃないの?
土方護は音を消されて気配を感じ取れなくても、人工的な視覚を奪われても、超人だったよ。


『ピアノの森(17)』一色まこと
15巻くらいで、あまりに進みが遅くて、そろそろやめちゃおうかなとも思ったけど、読めば読んだで、音楽の感動を景色や効果で表してみせてくれるところが面白くて、やっぱり読んでしまう。
この作品は10巻当たりまで出揃っている時点で読み始めて、たっぷり5年は経っているけど、それからまだ7冊かあ。1年1冊なんてペースの作品はザラにあるけど、なにしろ話がドカベン並に進まない。ショパンコンクールが始まって4巻くらい経つけど、やっと1次予選が始まったばかりだよ。たしか一色さん、5年前のショパンコンクールの取材に行っているはずだから、エキエル(エキエルト)版とか、ピアノを選べるところとか、まるきり同じシステムで描いている。でも5年前のショパコン設定でまだ半分も終わらないうちに、今年のショパコンがやってくるんですけど。






Last updated  2010.04.21 00:45:27
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2010.01.18
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いつぞや有楽町で打ち合わせをしていたときのおやつ。
有楽町丸井に入っているシュシュのパン・ペルデュ。
ここはフレンチトースト(パンペルデュ)の専門店かと思っていたら、ランチもあるし、夜は普通にビストロになるらしい。

フランスに行って、カフェにフレンチトーストがなくて、教えてもらったのが「パンペルデュ」だった。直訳すると失われたパン? へんなの。簡単な料理なのに、なぜか日本のカフェで出しているところは少ないので、このお店は貴重。お値段もリーズナブルだし。ちゃんとサレ(食事になる塩味ベース)とシュクレ(砂糖ベースのデザート)から選べて、種類も多い。
ひところ流行ったガレットのお店(ル・ブルターニュとか)も嫌いじゃないけど、原材料100円くらいものを1500円くらいで出すのはどうかと思っていたんだよ(笑)。コストパフォーマンスは大事だ。

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おいしいフレンチトーストなら自分も作るの得意だけど、バゲットで作ることがほとんどだけど、ここのはバター分の多い角食を使っている。小ぶりでやや厚め。パン自体はそんなに甘くなくてミルクと卵の風味がたっぷり。熱々にバターまで載っていて、リッチすぎておやつにはどうかとおもうけど、おいしいわ。シュクレはもれなくバニラアイスつき。これがなければちょうど良かった(笑)。

私はりんごのコンポートと蜂蜜がけ、お相手はクリームチーズ。うまうま。






Last updated  2010.01.18 21:56:29
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2009.12.05
テーマ:徒然日記(16055)
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先週、痛い思いをして採血してもらった甲状腺機能検査はオールクリアーだった。
オマケについてくる血算・生化学検査の値もすべて標準値で、医師から「血液サラッッサラですねー、きれいなもんですよ」とホめられる。……信用できない。私の血液じゃないんじゃなの? 自慢じゃないが、血算・生化学検査はオールクリアーだったことがない。ヘマトと白血球はいつも極端に低くて、カリウム値がゼロ、鉄分も値が出ないこともあるのに。なんで血液だけがこんなに健康なんだ?

まあ、なんか見つかるよりはよしとしなくちゃ。それより、金曜の夜に楽しく飲んで食事して、ヘロヘロになって帰ってきて、マイスリー飲むのを忘れたら、朝まで一睡もできずに、飲みすぎによる気持ち悪さと戦うハメになった。そんなときに限ってソルマックもキャベ2も買い置きがなく、ポカリもなく、記憶を頼りに砂糖と塩でなんちゃって電解質をつくって飲む。
まっずー。飲む前にも飲んだ後にも効くのは肝臓水解物だと薬剤師から教えてもらったので、今度はちゃんと常備しよう。

ところで検査結果とマイスリーの追加をもらうついでに、風邪気味なので薬をもらおうと、症状を訴えたら、問診だけで一切診察をせずに薬を出してくれた。これって医師法違反なんじゃ? 風邪だって言ってるんだから、せめて呼吸音くらい聴けよ!

そりゃツーカーの中の主治医だったら、患者の既往症は知っているから、特に新しい症状でもなければ、すぐに薬だけ出してくれることもあるけど、このクリニック、まだ3回目なんだけどなあ。

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帰り道、運河に並んだユリカモメくんたち発見
河口から5,6キロあるのに、ここまでなにしに来たんだか






Last updated  2009.12.06 11:36:48
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2009.11.26
カテゴリ:カテゴリ未分類
久しぶりにフランスの肝っ玉かあさんみたいなマダムが接客してくれる人形町のカフェでランチ。
今日は午後から某省に例の事業仕分けで予算半額にまで縮減要請されている事業の担当官にインタビューの日で、気が重いのでせめてランチはおいしいものをいただくことにする。

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日替わりプレート1050円

30cmの大皿にジャガイモとトマトを丸々一個使って、中をくりぬき、ミートローフの種を詰めて、トマトは煮込み、ジャガイモはスチームして仕上げにオーブンで焼いた一品。名称不明だが、わかりやすく言えばスタッフドトマト&ポテト。時間をかけて煮込み&スチームしているせいか、味がしみ込んでいておいしい。
これだけ手の込んだものがこんなに安くていいの? じゃがいも苦手だけどがんばって食べたよ。付け合せはたっぷりのフリルレタスと白菜のクリーム煮。パンはパリジャンが3切れ。でもこれだけじゃがいも食べるんだからパンは不要だった。ああ~白ワイン飲みたい!

インタビューは小物が出てきたので想定範囲内で終わる。がっかり。おまけに写真撮るって言ってたのに、なんでわざわざ南向きの窓側に座る!バカ~!






Last updated  2009.11.27 01:07:23
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2009.11.11
テーマ:徒然日記(16055)
カテゴリ:カテゴリ未分類
去年、カーリーの花展に着物で行こうと約束したのに雨が降って挫折したので、今年はちゃんと着たぞ。目的地は雅叙園じゃなくて上野の東京都美術館だったけど。

考えたら、最近は滅多に着なくなった和服で雅叙園の100段階段は所詮無理だったわ。だったらバリアフリーな公共施設のほうがいいよねと、きもの友達でもあるSさんと話し合って、双方の家からタクシーで行ける上野にした。そんなわけで、日曜は久しぶりに着物を着て出かけて、定家の書を堪能してきた。

着物は去年着るつもりで、江戸玩具を散らした朱色の襦袢に半襟までつけてたので、そのまましつけを抜いたばかりの黒の紬に相良刺繍の名古屋帯締めていざ出陣! もうさ、普段着なくなると、和服はどんどん着るのが面倒になるのね。そのうちばばあになって、ひとりで着られなくなったりするんだよな。持ってる和服も紬はともかく、やわらかものは今後何十年も着られるかどうかは疑問だ。今のうちに着る機会増やすために、なにか和事のおけいこでも始めたほうがいいだろうか。

さて、「王朝の和歌守」展は、流麗なちらし書きがかけるようになりたくて、かな連綿を独学していたころの自分にタイムスリップした。定家が心の恋人だった時期があって、為家の代から名乗っている冷泉家も当然ターゲットではあった。10年くらい前かな、名古屋の博物館まで冷泉家の道具類の企画展示を見に行ったこともあった。
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今回は地味~に書が中心だったけど、かな書は8割方読めるので楽しい。俊成の手は涙が出るほど美しい。定家の手はやっぱり私には美しくは思えないけど、独特の味があるのはわかる。
しっかし、国宝だらけだなー。こういうものの価値を認定する権威というのが、今の日本にどれぐらいいるんだろう。歌書の教養はてんでないけど、とりあえず私は新古今がいちばん好きなので、真筆てんこもりでめまいがしそうだった。

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明月記の巻子本状態のものは初めて見た。かなり感動した。だって、(当たり前だが)知ってる人たちの名前がたくさん書いてある! 京極殿は九条良経だなとか、おお宿敵土御門殿の名前が~とか、真剣に頭のなかでリアル王朝貴族萌えでいろいろあらぬことを妄想して楽しんだ。

いつまでも明月記の前から動かない私に痺れを切らしたSさんは、さっさと売店でおしゃれな冷泉家のお香かなんかを買っていた。






Last updated  2009.11.11 10:31:56
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2009.10.06
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すやの栗きんとんをいただいた日のランチは、丸ビル5Fのグリル満天星で。三越本店の店はいつも行列なのに、1時に行ったら入りは半分といったところだった。なるほど、もっと美味しい店があるということかな。そして男性スタッフはタキシードで内装もかなり格上のしつらいがしてあって、そうか立地によって変えているんだなと思った。新宿の店はこんな高級感はなかったもんな。それともFCなんだろうか。

でもランチなんて1300円からある。日替わりにはメインの献立(フライ盛り合わせとかメンチカツとか、日によって異なる)にミニシュリンプカレーかハヤシライスがつくセットで、それって日によってはカツカレー並にヘヴィーな献立になるわけだが(タキシードにカツカレーを運ばせるのもどうかと思うが)、この日はロールキャベツだったので、これならいけそうと思い、日替わりを頼む。で、こんなんが来た。

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あーかなりピンボケ。後ろの3つの仕切りのある長方形の皿にはカレーの薬味が載っているだけという、ぜいたくな(期待はずれな)器の使い方であった。しかも、らっきょがスライスしてでてくる(笑)。こんなの初めてみたよ。ケチケチせんで丸のまま持って来い!でもらっきょって高いんだよね。中村屋もたっぷり入った薬味入れからの取り放題ではなくなったし、アイヴィーハウスはしばらく行ってないけど、どうだったろう。欧風カレーの名店かららっきょがなくなったら、私は桃屋の瓶詰めを持ち込むぞ!

さて、洋食屋の堅持として、ロールキャベツはお箸でいただけるように、なんと切れ目が入っている。こんなかんじ。

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カレーは正統欧風カレーだったけど、この味はどこかで知っている……そうだ、ホテルのカレー缶詰の味!いや褒めているんだ。インスタントにしては美味しいし好きだから。でもきっとこの厨房で一からつくっているのではない気がする。カレーは別添えでさりげに生クリームがかけまわしてあるあたりがタキシードとマッチしているのか?

ポテトサラダとコールスロー、スープまでついていたけど、ポテサラは私には余分だった。普通のグリーンサラダのほうがよくないか? まあでもこの場所(丸の内)にして、お金のかかった内装にしてはCPは高い。






Last updated  2009.10.06 07:38:03
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2009.02.03
カテゴリ:カテゴリ未分類
時間なしネタなしなので、保存画像から。

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うちの子じゃないんだが、こないだ仕事で山梨行ったら、そこにいたお犬様。高齢者施設なので、ほぼアイドル状態でおやつもらいまくりでメタボってた。
なんの訓練もしていないけど、ちゃんとアニマルセラピー(動物介在療法)になってる!

子どもの頃実家で飼っていたワンコは外飼いだったし柴だったので、ふわふわというわけにはいかなかったが、こういう室内飼いの子はふわふわだった。お髭を短く切られていたけど、猫はNGだがわんこはいいのか?







Last updated  2009.02.03 09:32:01
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2008.10.29
カテゴリ:カテゴリ未分類
神楽坂で仕事していて偶然見つけた、知っている人は知っている旅館、和可菜。文学ジャンルでは缶詰めの代名詞。商店街の喧騒とは裏腹の静けさで、芸者さんが歩いていても違和感のない一角だった。
何度も来ている神楽坂だけど、なかなか見つけられなかったので、幻の旅館だったよ。
近くのおでんやにはしょっちゅう来ていたのに、






Last updated  2008.10.29 17:34:22
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